りさんの映画レビュー・感想・評価

り

バービー(2023年製作の映画)

3.4

ビビッドピンクを基調にした、ポップでガーリーな世界観はバービーそのものでよかった。
妊婦のバービーやボーイフレンドなど、実際に販売されたバービーと仲間たちが出てくるので、バービー人形そのものにも興味が
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あしたの少女(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

オンライン試写会で鑑賞。
ブラック企業のコールセンターで実習をする女子高生・ソヒを主人公にした韓国映画。
見終わった後、暗い気持ちでいっぱいになった。パワハラの被害経験やブラック企業でのトラウマがある
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落下の王国(2006年製作の映画)

3.9

27

2020年に見た石岡瑛子展で知った作品。
ロイと少女がいる病院での場面と、ロイが語る物語の映像が少しずつリンクして面白かった。
石岡瑛子デザインの衣装、そして映像作家ターセム•シンの世界観に釘
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鴛鴦歌合戦(1939年製作の映画)

3.9

26

花組観劇前の予習。
時代劇っぽかったので、見る前は正直気が進まなかったが、テンポよく話が展開したことと、1時間強だったので、飽きることなく見れた。
歌がいい。

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

3.7

ぬいぐるみとしゃべる気持ち、すごくわかる。
じっと向き合っていると、声が聞こえてくる。
劇中では、悩みや辛かったこと、嬉しかったエピソードなどをぬいぐるみに聞かせる場面が多く、対話というより、人が聞い
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.3

ゲームの世界観を映画で忠実に再現していて、素直にすごいと思った。
他方で、ゲームを映画として表現し直したものに過ぎず、新しいストーリーや要素はなかったように思う。良くも悪くも世界観に全振りした映画。
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