おゆ子さんの映画レビュー・感想・評価

おゆ子

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

どう形容していいかわからない作品。
強いて言うなら遺言のよう。
宮崎駿氏の頭の中を自由に描き出したというか。
ここのレビューを読んでいてもみなさん受け取り方が全然違う。
しかし、人間しかやらない創作と
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.2

ギギの魅力よ。
言わずもがなの戦闘シーン。
でも場面の時間帯的に暗いところなのでもっと機体をよく見たかったなー。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0

ちょうどイヤイヤ期の息子がいる世代の自分には、立派なおうちねとか、こどもはそういう行動するよねとか、そんな感想に至り。
とにかく終始くんちゃんの声がどうしても気になりだめ。
上白石萌歌さんはすきだけど
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機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY(2016年製作の映画)

4.0

観終わったあと、ずーんとなってしまう。
なんだこれ…と思ったけどそれは褒め言葉。
また観なくちゃ。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

とってもすてき。
酷評もあるみたいだけど、個人的にはとっても大好き。
ララランドの何倍もよかった。
出演者の歌に踊りに感動、何度も涙が出た。
稚拙な文で並の感想しか書けないことが疎ましい、あんなによか
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何者(2016年製作の映画)

3.2

大学生時代を思い出しつつ。
就活はつらい。
映画としては、ずっと鬱々としていて、セリフがとても聞き取りにくい。なぜかどの役者さんもそう、途中で観るのをやめてしまおうかと思ったくらい。
今ほどSNSを利
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.0

観るひとの状況によって感想が異なりそうな作品。
主人公(工藤)はまだまだ若い、だからこういう結論を選ぶことができる、と思ってしまうのは、自分がもう既婚の30代だからか。どんな環境にも必ず善し悪しあるし
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

前知識なしで鑑賞、勝手な展開を予想していたけど。
ああ、たしかにばかうけに似てる、とかくらいの。
よくあるSFもの、侵略系かとおもったら全然違った。
すこしインターステラーに近いものがある。
ある意味
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鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

3.5

huluにて。
白黒でなければ観られなかったかも。
AKIRAのような、そしてBGM、ストップモーション、なんだこれは!
ストーリーはあってないようなもの。
人には気軽におすすめできない作品。
衝撃。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.2

冒頭だけでも満たされる。
長回しと音楽にきゅーんとなります。

テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

1.5

うーん、ほんとにひどい。
純粋に、ストーリーや展開がひどくておもしろくない。
つまらないので何度も時計を確認してしまう、たったの108分なのに。
原作も読んでるけど、再現性がとかイメージがとか、チープ
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夏美のホタル(2015年製作の映画)

3.0

作品の中身については、なぜか何もこころに入ってこなかった。
ただ養老渓谷や小湊鐵道沿線の風景はとても美しく、カメラを持って出かけたくなるのでした。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.5

ひとつずつ切り取ると、楽しかったりすてきだったりするのだけど、ストーリーとそれぞれのキャラクターがそんなにドキドキしたわけでもなく、奇妙でもなく…
のでちょっと惜しいかんじです。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.8

曲がどれもすてき。
青春くささがすてき。
大人になってしまうとできないこと、わかないきもちがつまってる。
そしてあんなにーちゃんがほしい!

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

夜中に鑑賞。
おもしろいんだけども粛々とストーリーが進むので、つい眠くなってしまい…
後半の内容をほとんど覚えてない。
眠くないときに観るべし。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.8

同時間帯にやってた「沈黙 サイレンス」と迷いこっちを選択。
「七人の侍」は観て、「荒野の七人」は観ていない。
ああかっこいい!!
男くささと正攻法。

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