おゆきさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

1.5

綾瀬はるかが最初から最後までずっと可愛い

あとは学芸会

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.0

バグ多いし何の変哲も無いストーリーではあるけど、ポケモンをある程度知ってる人だったら雰囲気だけでも十分楽しめる作品だと思う。
1日に2回も観た。笑

第3世代?(サファイア)までしかプレイしてない自分
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

催眠術や夢オチって何でもありになっちゃうから好きじゃない。

きっとそれに尽きるんだと思う。

その設定が序盤に出てきて、きっと最後まで重要な要素になって来るんだろうと予想できてしまったから、終始のめ
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ザ・ブック・オブ・ヘンリー(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと納得いかない。周りの大人たち、虐待の事実はみんな知ってたけど気付いてないふりをしていて、発表会のバレエで心を動かされて一斉に通報したってこと‥?

あとさ勤務中に帰らされたシーン、次の瞬間には
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イノセンス(2004年製作の映画)

3.5

む‥ 難しすぎるよバトーさん!!!泣

攻殻機動隊作品っていつも設定や台詞の言い回しが難しくて(ARISEは全く観てないけど)、同じシーンを何回も巻き戻して概ね納得したら進める、っていうことをよくして
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37セカンズ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ポスターのイメージやあらすじからは全く予測できなかった前半の展開と(PG12なのに納得)、わりと好きな俳優ばかりが脇役を固めているのと、アンバランスすぎる楽曲の心地の悪さと、房総の海と、個人的に好きな>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

2.5

面白くなくはないけど
家族を全く顧みなかった酷い夫・最低な父親像も、そんな過去の自分を後悔するきっかけも、なんだか描写があっさりしてるなと‥

あとねわたし「本当に大切なものは失って初めて気付く」系の
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

2.5

1人の少年のためだけに、たくさんの人が簡単に死にすぎて倫理観がぶっ壊れそうになったわ。
少年がクリヘムに「僕のためにあなたまで死にかけた」みたいに言うシーンあるけどさ、それはそうなんだけどさ、何か違わ
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

1.5

これはファンタジー映画です。わかってます。わかってますけど‥
動物の主観で展開していく話って、人間の都合の良いように解釈している気がして、ずっと懐疑的な目で見てしまっている自分がいた。動物学的な根拠を
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.0

共感度75%くらい。
生きてるだけで疲れるし、私も私と別れたい。
でも寧子のことを理解できない人の気持ちもわかる。
津奈木の表情と目線と声色がなんだかリアルで、しんどくて見ていられなかった。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

クライムものってあんまり好きにならないことが多いんだけど‥
なんというか、ボニーとクライドにならなかった2人の結末が、良かった。

MV仕立ての映像は、曲とのリンクが過剰なあまりシリアスなシーンがチー
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

すごい。超すごい。
映画でこんなに不快感を煽られたのは初めてかもしれない。好きで鑑賞してるのに、1秒でも早く終わって欲しかった。でも常に次の展開が気になって仕方なかった。もう二度と観たくない。好きじゃ
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.0

ex 黒柳徹子

中学生ってすごく多感で繊細で痛々しい時期だよね。自分も一時期引きこもりだったし、花と同じくらい不登校だったから、雑にまとめるとその頃を思い出してちょっと懐かしくなった。
花の最後の勘
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.5

黒木華が可愛すぎるのと、綾野剛に胡散臭い役がどハマりしてるのと、Coccoはもうそれ以上になんか、寧ろ演じてる?って感じなのと。

序盤のリアルと中盤以降のアンリアルの差が激しい。だからこそ、世界観が
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デトロイト(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「なぜ暴力に訴えるの?」
無知を承知で言うと、序盤は自分もそう思ってた。黒人が暴動を起こしたり挑発したりしなければ良かったんじゃん、って。でもそれだけのことじゃないんだって、後から思い直した。

この
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原動力はほとんど恋心。まぁ男子高校生だし、そんなもんなのかな。社会への鬱憤を音楽で晴らしてやる、みたいな楽曲を期待しちゃったんだけど‥。最後の1曲はとても良かった。
ギグでのバラードには興醒め。完全な
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.0

非常に手の込んだ大復讐劇。その方法が本当に悪趣味。マジで気持ち悪い。こういうの全然好きじゃないけど、衝撃が大きいっていう意味では褒めてる。
ただ、そんな上手くいく? って思わされるシーンが多かった。

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

2.5

ラブコメあんまり観ないから元ネタ全然わかんないんだけど、これラブコメを馬鹿にしてるんじゃなくてリスペクトしてるんだね。たぶん。
うーん序盤はちょっと面白かったんだけどな‥

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

4.0

外出自粛で家にいる時間がめちゃくちゃ長いから、Netflixでヒロアカのシーズン1〜2を一気見してしまった‥ その延長ということで。

夏休みの外国で偶然クラスメイトが集結することある? てか言語問題
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.0

良く言えばテンポが良いけど、悪く言えば具体性に欠けると言うか。どうしてそれを成し得たのか、納得しきれないシーンがいくつかあった。実話に基づくと言われればそれ以上何も言えないんだけど。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

再鑑賞。
初めて観たのは20歳くらいのときで、当時自分が同じような状況だったのもあって、ジョエルの「忘れさせないでくれ!」みたいな台詞で号泣した覚えがある。笑

別れた彼女が自分に関わる全ての記憶を消
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震える舌(1980年製作の映画)

3.0

よくトラウマ映画として紹介されてるから恐る恐る観たけど、視覚的に驚かされるような描写は無かった。
けど、これは精神的にやられるやつ。泥遊びをしていて指先を怪我してしまっただけの子どもが、真っ暗な病室に
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スーパーマリオ/魔界帝国の女神(1993年製作の映画)

2.0

いやぁこれは(笑) 大問題作(笑)
少しでもマリオシリーズのゲームをプレイしたことある人は、元ネタとのギャップを楽しめるのではないでしょうか。
脚本は死んでますが、そこはたぶん、突っ込んじゃダメなやつ
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.5

再鑑賞。7年ぶりかな。
公開当時、自分も大学生の世之介たちと同い年だったと思うんだけど、高良健吾とアジカンが大好きで(いまも好きだけど)、またこのタッグ! 観に行くしかない!と思って公開後わりとすぐに
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.0

このタイミングで観たから(このタイミングだから観たんだけど)、すごく怖かった。
このストーリーはフィクションだけど、ここまで切迫した状況になると人はみんな利己的にしかなれないんだろうな‥ 食品の買い占
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猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.0

自分勝手すぎるヒロインにものすごく苛々させられてしまって、全く感情移入ができなかった。主人公もヒロインも、こんな状況でお互いのこと好きになるわけなくない? とずっと懐疑的に観てた。

はずなのに‥ オ
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.0

結婚していて且つ子どもがいる立場なら、またアメリカの離婚のルールについてもう少し知識を持っていれば、また見方が変わっていたのかもしれない。これが離婚調停中の夫婦のリアルだと言われても正直ピンと来なくて>>続きを読む

彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

2.0

現実を知れて良かった、というのが少しはあるのかもしれないけど、果たしてそんな一言で片付けて良いのだろうか‥
面白くは、ない。高良健吾が出てなかったらおそらく観てない。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.5

直前に観た映画がミッドサマーだったので、本作が非常に観やすいと感じてしまった。笑

アメリカ・ワイオミング州の雪深い先住民居留地 “ウィンド・リバー” で起こった殺人事件を、地元のベテランハンターと、
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

観ました。観ちゃった。
インパクトの強さだけで言ったら星4.8くらい。映像もストーリーも非常に強烈。すぎました。

恋愛映画としてのクライマックスは、もう心が張り裂けそうなくらい悲しくて泣きそうになっ
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

3.5

胸糞の悪さは残るものの、なんだろう、この一本取られた感じ(語彙力が無い 笑)。正直前半は主要人物3人の性格が読めなくて、だれに感情移入したら良いのかわからないうえにストーリーも難しくてやや退屈だったけ>>続きを読む

音楽(2019年製作の映画)

3.0

美術館に行って、奇想天外な絵画や彫刻を観て「凄いと思うけどよくわからん」と思ってしまうときの感覚に似てる。
坂本さん、そのままの声すぎて笑った。岡村ちゃんはほんの少ししか出てこない(笑)

しかし楽器
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ラブリーボーン(2009年製作の映画)

2.5

シアーシャ・ローナンが超可愛い。
あとは別に‥
死後のモラトリアム的な世界がファンタジー調に描かれているのだけど、なんだかその表現も中途半端だし、ストーリーの軸がぼんやりして一体この作品が何を表したい
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

主人公を含む容疑者たちが一応は「騙し合う」のだけど、それぞれが抱えている秘密がわりと序盤で明らかにされるからどういう流れで終息に向かうのか予想できなくて、面白かった。どこかコメディタッチで良くも悪くも>>続きを読む