全然ハマらなかったし、結局何が言いたいのかも分からない映画だったが、お年寄りのリアル過ぎるあれこれの描写だけは凄いと思った。
導入パートみたいな話で8割が終わった。スッキリしたい人には向かない作品。
色々ツッコミつつサラッと見るタイプのゆるいサスペンス。ジョニー・デップがこんなクセのない役をやるなんて。
これ見て、絶対ピアスなんかするまい、と心に誓った。ジャッキー映画にしては少しドタバタコメディ感が少なかったかな。
序盤、コメディ……?と首を傾げていたが、後半その意味が分かってきた。折り返し以降の展開は結構好きだったし、ラストもいい。
真生版になり血液量が増えた気がするが、細かい違いはさすがに分からなかった。なので、通常版と同じスコアに。
小春、出だしは同情するが、立ち回りの悪さにだんだんイライラしてくる。ラストは、突飛過ぎて白けてしまった。子役の演技は良かった。
子供の時にはいまいち意味の分からないシーンもあったが、歌だけはずっと頭に残っていて、大人になっても好きだなと思える曲ばかり。
アニメ版がしっくりきていたので実写には構えていたが、そこまで違和感はなかった。ダンスシーンはとても綺麗で印象的。ただちょっと全体的に長く感じた。
オープニングの劇伴からゾクゾク。世界観はもちろん、キャストも背景もまんまで懐かし過ぎたし、やはりビートルジュースが最高で面白かった!元妻は思ったより目立たず、ウィレム・デフォーの方が印象に残った(笑)
画面の暗いシーンが多いがアクションは見やすい。劇場鑑賞後にブランドンの事故を知りショックを受けたのを覚えている。
昔から好き!モンスターのガバ設定や足引っ張るだけのクソキャラなどがないので、ただただ楽しく見られる。あとケヴィンかっこよい。
眠気との戦い。怖さもなく、ただじっとり嫌な感じが続くだけだった。
びっくりするほど面白さが分からず、とても長い100分だった。チーズバーガーの良さしか伝わらなかった。
唯一、繰り返し見たドラえもん映画。バギーちゃんが好きだったから。
子供の時はファルコンがやたら美しくかっこよく感じて跨るのに憧れたが、大人になってから見るとそんなに顔が好きじゃない(笑)
ピンクエレファントのくだりが大好き。わりと胸糞なシーンもあるが、最終的には前向きであたたかな気持ちになれる映画。
あらすじが全て的な作品だが、初めて見た時は最後までワクワクした。冷静に考えると破綻している点もまあまああるので、雰囲気で見ておく方が楽しめる。
ストーリーはあってないようなもの、登場人物の行動もツッコミが追い付かない。人体を限界までグッチャグチャのメッタメタにしてズボ!ブチ!バガァーン!としてやるんだ、という映画。
今ゾンビ映画を見てるんだよね?ホントにこれ、ゾンビ映画、だよね?ゾンビ……あぁ、そこでゾンビ要素ね、はいはい……え、もう終わり!?
記憶の美化なんてレベルじゃない。気持ち悪かった。自分の身内に同じことがあったら、絶対に許さないと思う。
不思議な映画だった。非道な行いが淡々と右から左に流れていく感じ。一回見たらもういいかな。
ラストシーンは一度見たら忘れられない。あの流れで、最高の終わり方だったと思う。
設定は新しくてどう展開するのか興味があったが、ラストも含めて消化不良で結果つまらなく感じてしまった。
全然ハマらなかった。寄生虫の形はあえてアレなのか。
分かりやすいデスゲーム。ちょっと終盤の雑さが気になるところはあるが、ライトに楽しめた。
コンパクトにちょっとしたハラハラ感を味わうのに程よい作品。ラスト、嫌いじゃない。