ドラえもんは猫型ロボットさんの映画レビュー・感想・評価

ドラえもんは猫型ロボット

ドラえもんは猫型ロボット

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レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

5.0

日本未公開の痛快スプラッターホラー映画。
こういう良作映画でも、公開されないんだなあ、と思うと、今後未公開作品を観る楽しみが増えた。

とても面白かった。
感想を。

やられたー。

映画の冒頭から、
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バニシング(2017年製作の映画)

2.0

1900年にスコットランドで起きたアイリーン・モア灯台事件を基に作られたイギリス映画。
絶海の孤島で何が起きたのか?
実際の未解決事件に一つの解釈を加えて、スコットランド出身のジェラルド・バトラーが主
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メランコリック(2018年製作の映画)

5.0

主人公の独白
「人生には何度か、一生これが続けばいいのにと思える瞬間が訪れる。その瞬間の為だけに生きている。それで充分」
これは、この映画に携わった人たちのリアルな声なのかな。だとしたら、感慨深い。
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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.8

「見つめる鍋は煮え立たない」

観測中に対象は変化しないという量子論の格言らしいが、主人公、ちと力づく過ぎないか?
脱出ゲームを題材にしたスリラー映画。
感想を。

意味不明の密室からの脱出劇といえば
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.8

「私は作家になるだけの才能がない。その現実と向き合わずに人生を失ってしまった」

ある人物のこのセリフは、一度でも創作活動に携わったことのある人なら、響くはず。
フランスのミステリ映画。
『ダヴィンチ
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仮面病棟(2020年製作の映画)

4.0

『仮面病棟』
タイトルがダブルミーニングになっているのね、納得。

原作は未読。
ピエロのマスクを被った強盗犯に、病院ごと軟禁された当直医の一夜の出来事を描くミステリ映画。

面白かった。

察しが良
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.0

あれ?
この作品の監督ってタランティーノだっけ?

イギリスのクライムコメディ映画。
感想を。

のどかな田舎町で起こる連続殺人事件に、ロンドンから左遷させられた生真面目な警官が奔走する話だが、標識で
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ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「偉大なるエリー様だ……」
エリー役のジュデ・ローレンスの180度変わる演技よ。

親しい者の死に対しての人間の心の弱さを描いた、スティーブン・キングの名作ホラー映画のリメイク。
感想を。

子供の頃
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.0

サメ映画としては、怖さにも、お馬鹿さにも振り切れていない中途半端な作品。
イマイチ。
リー・ビンビン演じるヒロインの海洋学者が向こう見ずに窮地に首突っ込んで、ヒステリックに主人公を批難する姿にもゲンナ
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プライス -戦慄の報酬-(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

正直な感想。
変な映画。
でも、面白かった。

作品の前書きで、
「父親の罪は子に帰する」(ウィリアム・シェイクスピア)
「パパみたいな人はいない」(ビヨンセ)
とあって、観た時に、
「なんで、シェイ
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8番目の男(2018年製作の映画)

3.6

「疑わしきは被告人の利益に」
確かに法廷ドラマは圧倒的に疑われている人の無罪率高いな。

韓国初の国民参与裁判(陪審員制度)を描いた法廷ミステリコメディ。
面白かった。

感想を。

人の運命を決める
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.8

ミステリ作品において、大富豪の家族は性格的に歪んでいるのがデフォルトなんだろうな。

傑作北欧ミステリのリメイク作品。
感想を。

デヴィット・フィンチャーが監督でダニエル・クレイグが主演。自分的大変
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.0

『マーターズ』のパスカル・ロジェ監督作品。
……なるほど、こういう作風なのね。

虚構と現実が入り混じる被虐的な作品。

うーん。
どう感想を言っていいかわからないが、
突然家の中に巨漢が襲ってくる意
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

5.0

「恥ずべき成功より価値ある失敗を選ぶべきだろう。だが、俺は恥ずかしくない。チキンは未来だ」
お手軽で美味しくて価格も庶民の味方、韓国は何かというとチキン屋だね。
……いや、お前ら刑事だろ。

韓国の刑
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インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

4.7

昔観た名作ミステリ映画。
最後数分の衝撃は、『ユージュアル・サスペクツ』に匹敵する。

言及すること自体がネタバレとなるタイトルの付け方も抜群。

何が真実か、誰が嘘をついているのか、事件の真相が分か
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インビジブル・ウィットネス 見えない目撃者(2018年製作の映画)

4.0

あらすじと物語の冒頭で「昔、観たスペイン映画とよく似た話だなあ」と思っていたら、その映画のイタリアリメイクだったというオチ。

内容はオリジナルの『インビジブル・ゲスト 悪魔の証明』と全く同じ。

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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

2.7

邦題が残念。
原題の『マローボーン』のままで良かったと思う。『掟』がついたことで、ミスリードを誘っているようにしか見えなかった。
※そもそも、5つの掟は作中でそこまでクローズアップもされないし、伏線と
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

5.0

「真実それ自体は単純明快なものです。難しいのは真実を手にしたらどう扱うか」

うーん、名言。

ミステリ映画といいながら、猟奇殺人やサイコパスが跋扈する現代において、グロ描写がほとんどなく、謎解きだけ
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

3.9

あまり馴染みのないロシア映画。
戦車戦の話なので、ミリタリー知識がない自分でも楽しめるか不安だったが、評判が良かったので鑑賞。

感想を。

面白かった。
戦争物というよりも、戦車乗りの主人公が無双す
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

「金持ちなのに優しいんじゃない、金持ちだから優しいの」
名言だね。

韓国で広がる格差問題を笑いを織り交ぜて描く社会風刺映画。
面白かった。

感想を。

丘の上の豪邸と大雨で水没する半地下。
クラシ
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よこがお(2019年製作の映画)

3.3

とても難しい映画。
個人的にはモヤモヤ度マックスの胸糞映画。
辛かった。

感想を。

過去と現在の時系列をバラバラにして、
気を許した相手に全てを奪われていく善良な小市民の転落劇が主な内容であるが、
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シライサン(2020年製作の映画)

3.2

作家・乙一が本名の安達寛高名義で撮った初長編監督作品。
昔、監督の小説『GOTH』(名作!)を夢中で読んだことを思い出しながら鑑賞。

感想を。

ホラー映画としては、オーソドックスな作り。
怪談を聞
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残酷で異常(2014年製作の映画)

3.0

妻を殺した男が、なぜ犯行は起こったのか、何故妻を殺してしまったのかを繰り返すループミステリ映画。

序盤は、主人公の自己中束縛ぶりにイライラが止まらず、見ていて不快だったが、丁寧に物語は進行していくの
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エンド・オブ・トンネル(2016年製作の映画)

3.5

シチュエーションスリラーの良作。
観たままの感想を。

設定の勝利。
主人公が車椅子だからこそ行動に制限があり、物語に緊張感を産んでいる。
絶対絶命の危機を、これまで得た情報や小道具を使うことで乗り切
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ハロウィン(2018年製作の映画)

3.5

名作ホラー映画の40年振りの続編。
元の『ハロウィン』を観ていなかったが、それでも楽しめた。

ホラー映画としてよりも、かつての捕食者と被食者の立場が40年の時を越えて逆転するという、ローリー・ストロ
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アンノウン(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

リーアム・ニーソンのサスペンスアクション物。

観たままの感想を。
軽いネタバレ含みで。

作品の構成が上手い!

リーアム・ニーソンといえば、テロリストに家族狙われて、奪還やら復讐する『96時間』で
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サカサマのパテマ(2013年製作の映画)

4.4

設定から面白い。
重量が逆転した地下世界の住人パテマと地上の住人エイジとのボーイミーツガールもの、として観たら、昔やたらと流行ったセカイ系のお話だった。

「空に落ちていく」という、世界の概念とは逆の
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28日後...(2002年製作の映画)

4.8

ゾンビ映画では、かなり好きな作品。

走るゾンビの恐怖。
ロードムービー的な要素のある安息の地を求めての逃避行。
生き残った人間の欲望との闘い。

「ポストアポカリプス」の定番要素を全て詰め込みつつ、
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.0

イギリスのパブ文化ってつくづく庶民に根付いてるんだな、と妙に納得させられた映画。
ゾンビに襲われてたて籠もるのは、ショッピングモールではなくパブ。

何かあったら、パブ行って、酒飲んで、ハッピーになる
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地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

3.1

POV形式のパニックトレジャーハント映画。

観たままの感想を。

タイトルから怪物に追われる映画を想像するが、物語は『インディージョーンズ』ばりに、パリの地下墓地に秘宝を探しにいく話になっている。
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レイクサイド マーダーケース(2004年製作の映画)

3.1

原作は未読。
中学受験の為に合宿に集まった3組の親たち。望まぬ来訪者が訪れて殺人事件が起こったことで、親たちは不祥事を恐れ、事件を隠蔽しようとする。

観たままの感想を。

面白かった。
子供を思うあ
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脳男(2013年製作の映画)

3.0

原作は未読。

観たままの感想を。

生田斗真さんの鍛え抜かれた肉体と目で語る演技、それに対比するように描かれる二階堂ふみさんの笑顔が気持ち悪くて素敵。二人のファンなら満足できると思う。

ただ内容的
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殺人狂時代(1967年製作の映画)

4.2

Youtubeチャンネル『シネマンション』でジャガモンド・斉藤さんが紹介してたので興味を引かれて、AmazonPrimeでレンタル視聴。

感想を。

まずは、一言、「面白い」。

斉藤さんは、岡本喜
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凶悪(2013年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「ピエール瀧さん演じる暴力団組長が怖すぎる」という評判を受けて、昔DVDで鑑賞。
思い出しながら感想を。

この映画が面白い理由は、作中で、主人公・藤井の妻が語っている。
夫の書いた記事を読んで、
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バッド・デイ 復讐の血(2017年製作の映画)

3.3

アイルランドの田舎町、母親と二人暮しの中年農夫が、母親を殺され犯人に復讐するというリベンジロードムービー。

観たままの感想を。

舞台となっているのは、アイルランドの田舎町。
農場の景色や海岸線など
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

2.5

ショーン・ペンとティム・ロビンスがアカデミー賞を取った名作と名高いクリント・イーストウッド監督作品。

人によって賛否が極端に分かれるらしいが、観たままの感想を。

すごい作品なんだろうが、自分には合
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