りさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

り

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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.1

傍から見ていると何不自由ない生活なのに、デリカシーのない夫とその両親にじわじわと追い詰められていくのが分かる。痛々しい。

メッセージ(2016年製作の映画)

5.0

とても好きな映画の部類だった!
最後にパズルのピースがはまる感じがたまらない。音楽も印象的。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.3

野生の本能って一瞬でその場を制圧するような力があって、それに対する畏怖の念を表現しているように感じた。
猿、馬、豚など、動物たちは何かのメタファー?

※追記
いろんな人のコメントを読んで、エンタメと
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.3

ループするなら好き勝手やっちゃえというノリが適当で面白かった

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.6

起承転結はっきりしていて分かりやすかった。ヨッシー活躍すると思ってたけど今回は全然出てこなくて、おそらく次回…?

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.5

女の怒りがストレートに伝わってくる映画だった。もっとやれ!という気持ちになった。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.7

面白いテーマだな〜!
相手の風貌が毎日変わってしまったら、私だったら愛せないかも。
思わず上野樹里が出てきて、しかも色っぽいし良かった。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0

マッツミケルセンの色気が凄すぎて集中できなかった…
お酒はほどほどが一番

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

5.0

切なくて尊くて言葉にならない。
3人でトランプしてるシーンが最高に可愛いかった。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.5

小学生の頃に同級生をいじめた事に、ここまで罪の意識を持ってる人っているのかな。
10代の繊細な心の機微をよく描写されているように感じました。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.5

ヴェノムかわいい!
そして敵キャラはもっと残虐に悪に堕ちていてほしかったから、そこは少し物足りなかったかも…

ファーザー(2020年製作の映画)

4.5

周りの人たちが何を言っているのか分からない、どんどん辻褄が合わなくなってくる恐怖。お互いつらいね…

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

なんで?って思うところがたくさん出てきてあまり集中できなかった。
考えすぎなのか私の理解力が足りないのか…

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.7

ただのおじさんに見えた人が、実は激強だった時の展開ってスカッとするよね
冒頭の日常描写シーンが早送りすぎて面白かった

呪詛(2022年製作の映画)

3.5

1人で見てたら怖くて耐えられなかったかも。

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

4.0

オチを見て、タイトルの意味を回収できてよかった。
登場人物のイライラが徐々に高まっていって、観る側もかなりストレスを感じた。それだけ役者さんの演技が凄いんだな…

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

最高!
開始早々にお馴染みのあの曲が流れただけで、感極まり涙…。マーヴェリックが格好良すぎる!

オールド(2021年製作の映画)

3.0

誰が何のためにこんな事を!?って思っていたから、ラストに納得。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

自分がこの映画のターゲットではないことが分かった。
特撮好きの人は、このシーンはあれのオマージュだ!と楽しんでいたようだが、全く分からず…。人間ドラマも特に感じなかったので、これがウルトラマンかぁ…と
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

サムネを見て悲しそうな映画だと勝手に思ってたけど、全然コメディだった。空港が好きだから、観ているだけで楽しかった!

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.7

ストップモーションもここまで来るのかと驚いた。エンドロールでメイキングがチラッと映ったけど、もっと見たかった…。
双子の妹たちのキャラデザが好きすぎる。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.6

キャサリン・ゼタ=ジョーンズをまじまじと観たのは初めてかもしれない。低い声と表情に大人の色気があってかっこいい。
お肉をぶっ刺すシーンが最高。

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.3

劇場の舞台セット、都市の景観、全てが創造性豊かで夢のある世界観だった。
キャラクターたちのちょっとした仕草も可愛くて癒される。(毛がふわふわ!)
字幕で鑑賞したけれど、吹き替え版のクレイ・キャロウェイ
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.0

主人公そのままでも充分幸せそうなのではと思ったけど、リストを消化することで新しい経験が増えて感情表現が豊かになっていったのがよかった。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

単純なので車に乗りたくなった。
派手な緩急があるわけではないので、一つ一つの音に耳を澄ますことができて良かった。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.3

うーんちょっと難解…映像はもちろんウェスアンダーソン監督らしさが満載だけど、内容に関しては私の理解力が乏しく消化不良。観終わったあとに熱心に話し合っている人たちを見たので、ハマる人には良さそう。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.9

食、性、睡眠が頻繁に描写されていて新鮮だった。肌が瑞々しいな〜
レア・セドゥが美しすぎる。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

血の繋がりだけが家族じゃないと思った。とはいえこの家族も歪な形で成り立っているので完璧ではないけれど…。
それにしても夏の描写が素敵だったな。