中国人街とイタリア人街の許されない恋。フェラーラ版『ウエスト・サイド物語』音楽と音楽の使い方がいいですね。
冒頭、ジャルジャルかコットンのネタかと思った。
もうちょっとコンパクトにまとめてくれてたら。
ペネロペ・クルスは100点!
洒落たタイトルの付け方! もう、デヴィッド・ボウイの曲、劇中で使うの禁止にしてほしい。
危惧していたアクションとお芝居… これは個人的な趣味ですが、音楽(新録)の使い方が残念。
同世代の石ノ森ファンと話したい。
やっぱり、アーティストの伝記映画は劇場で観ないとねぇと思いました。また『ブルース・ブラザース』観ようかなー。
いつも通り、唐突に始まって、嫌な事が結構あって、いい事が少しあって、何もなかったように終わる(続く)。
痺れるキャスティング!(事前に知らなかったので)
「クソつまらん映画の基準」も教えてもらいました。締め方が粋!
予告すら入れずに観て正解。素晴らしいイマジネーション。
「寂れた映画館の人間交差点」くらいに思って観たら、人生の映画でした。
宣伝で、音楽がトレント・レズナーなのもっと全面に出してもいいのでは?
スキンズ(この映画で出てくる)、ダサい。
途中で夫婦らしき二人組が「何やこれ?」と口論、揉め出したじゃないですか!
前半、保身のためにドタバタ。真実が明らかになると急展開、という大好きなパターンなのに、テンポが悪いのかな? 後に好きなる俳優も多数出演。
こんな人種、知ってます。面白くもない内容のない話を延々と続ける連中。強烈。
でも、151分は長い。
長いし、シニカルな笑いなんでしょ?と、食わず(観ず)嫌いだったけれど『逆転のトライアングル』が傑作過ぎて。根っこは同じですね。居た堪れない。
オープニングのM.I.A.から最高! またまた吐瀉映画にハズレなしを実証。
カーンのお披露目なら他のシリーズでもよかったのでは? アントマンだけは、コソ泥と半径数メートルの話に留めてほしかった。オープニングとエンディングのあの雰囲気のまま。
「人間関係うまいヤツは馬鹿ばっかり」いいぞイーニド、なんでそうなるイーニド、また拗らせてしまいそうですが、スクリーンで観れて感激。
『クラム』と二本立ての好企画。
「ベビーシッターの一夏の交流」くらいに思っていたら、現代のありとあらゆる問題を投げかけられて参った。原題の意味。
カナザワ映画祭、前回の奇想天外映画祭で見逃していて、やっと観れた! 伯爵夫人が視覚的に◯◯◯と分かるシーンが最高過ぎる。最後、一番好きなエンディングかもしれない。
やっと観れた。気持ちの悪いクソ犯人。しかし、カーアクションシーン、どうやって撮影してるのか? 全封鎖も考えにくく、ゲリラ撮影なら狂気。