terrorfactoryさんの映画レビュー・感想・評価

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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.6

極度の高所恐怖症なので観るの躊躇してましたが、サスペンスとして面白かったです。

デシベル(2022年製作の映画)

3.8

しかし、面白い設定と演出が尽きないですね。海底、爆破、スクリーンで観たかった!

マンティコア 怪物(2022年製作の映画)

3.6

目を惹くオープニングから淡々と話が進むので、もっとテンポアップでクライマックスを迎えてほしかった。

イルカの日(1973年製作の映画)

3.7

エンタメとトンデモと感動の絶妙なバランス。最後は泣いた。

幻想殺人(1971年製作の映画)

3.6

ショックシーンのオンパレード。好みとしては『女の秘めごと』の方が上だけど、やっぱりロケーション、音楽が最高。

ビニー/信じる男(2015年製作の映画)

3.8

事の顛末を知らなかったので「マジか?」の連続。ビニー・パジェンサの復活劇。

ファーザー・スチュー 闘い続けた男(2022年製作の映画)

3.5

凄い話(実話)だけど、これっぽっちも理解できない。俳優陣は素晴らしいです。

ブルックリンでオペラを(2023年製作の映画)

3.8

アン・ハサウェイ、ピーター・ディンクレイジなら観ますよね。作曲家、精神科医、船長、速記者、ハウスキーパー、学生カップル、それぞれ奇妙な人間交差点。

貴公子(2023年製作の映画)

3.7

話が強引(伏線回収派が怒りそう)ではありますが、人も車も走る、走る! キム・ソンホ、カン・テジュ、覚えた。

アイアンクロー(2023年製作の映画)

3.8

当時、全日観てたら、デビッド・フォン・エリックが亡くなったニュースが入ってきた。
あまりにも辛過ぎるので「プロレス映画」とだけ思って観ると帰り道の足が重くなります。レスラーは勿論、当時の会場、中継の再
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オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

3.9

邪悪なエンタメ。個人的にエクソシストの新作が全然ダメだったので前日譚にしろ非常に不安だったんですが危惧しすぎでした。モザイクで−0.1

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

3.8

思ってた以上にミア・ゴス映画で最高でした。素直に感想述べたら距離置かれてしまうくらい好きです。

キャッチ22(1970年製作の映画)

3.7

高校の時、美術の先生が貸してくれた。肝心のラストを忘れていて、やっぱり観直してみるもんだなーと思いました。

ブリタニア・ホスピタル(1982年製作の映画)

3.5

ずっと観たかったやつ。いかにも英国的な風刺コメディというまんまな感じ。

コール・ジェーン ー女性たちの秘密の電話ー(2022年製作の映画)

3.6

人工中絶が違法な時代、シビアな問題をポップに(楽曲も手伝って)。もっとベタに盛り上げてくれてもよかったけど。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

プロフェッショナルな前半と、後悔先に立たずな後半、普通に面白かった。3時間、体感は短い。奥さん、ナイス!

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.3

今月末で配信終了してしまうので。やっぱり最高! ソフトは高騰、早くBlu-ray出してください!

スタスキー&ハッチ(2004年製作の映画)

3.6

トッド・フィリップスがリメイクしてるの知らなかった。ジュリエット・ルイスも出てきて吃驚。

生きてみたいもう一度 新宿バス放火事件(1985年製作の映画)

3.7

冒頭のバス爆破シーンから全身ケロイド状態で絶叫する桃井かおりが壮絶。石橋蓮司、佐藤慶、原田大二郎、初井言榮、柄本明、俳優陣の分厚さ。

バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

3.8

コメディだけど深刻なテーマ。笑い飛ばせばいいさ。
しかし、TARの後がこれとは、ケイト・ブランシェット!

インパルス(1990年製作の映画)

3.7

80年代の作品かと思ったら、意外(?)にも90年の作品でした。アクション、描写もしっかりしてて、何といっても主演の魅力。

我、邪で邪を制す(2023年製作の映画)

3.8

タイトル出るまでのつかみはOK!「三位の指名手配犯が二位と一位を倒しに行く」というヘンなストーリーで、完全に二章立て。台湾ノワールからトンデモ展開へ。
面構えが画力を引き立てます。

正欲(2023年製作の映画)

3.4

世の中、生きづらい人達の話かと思ったら違った。終盤の対話の説得力の無さよ。

マイ・ファースト・ミスター(2001年製作の映画)

3.8

17歳、周りと馴染めないゴス少女と、49歳のおっさんとの友情。普通によかった。

ビニールハウス(2022年製作の映画)

3.6

最初から重苦しく、負の連鎖どころじゃない。もっとテンポアップか、例えば介護のやりとりにコメディ要素があれば。

ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

3.9

なんとなーく観ていた予告編と前評判だけで観に行きました。
「殺人現場を目撃されてゆすられるやつでしょ?」という軽い気持ちが吹き飛ばされました。

俺らのマブダチ リッキー・スタニッキー(2024年製作の映画)

3.6

ザック・エフロン×ジョン・シーナ
ちょっとふざけ方が足りないけど、終わりよければ全てよし。

市子(2023年製作の映画)

3.6

主演一人に頼り過ぎ。急にリアリティが無くなるところが気になります。

ひも(1965年製作の映画)

3.7

やっと観れました。思いの外、ストレートはチンピラ映画。
但し、この回のみかフィルム自体のせいか状態がすこぶる悪く、フィルム交換前は台詞が聞き取れない位なのが残念でした。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.9

最初どうなるかと思ったし、3時間それなりの体感時間あるけど、ハルコンネン家パートが最高過ぎた。
これは、エキスポでおかわり案件かも。

リオの男(1964年製作の映画)

3.6

整合性がなく、さすがに古臭さは拭えませんでした。時折入るテンポが狂うギャグがよかったです。

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.7

売れない”黒人”作家が、皆が欲する「ワルな黒人像」を書いたら大ヒットしてしまうという皮肉。

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