極度の高所恐怖症なので観るの躊躇してましたが、サスペンスとして面白かったです。
目を惹くオープニングから淡々と話が進むので、もっとテンポアップでクライマックスを迎えてほしかった。
ショックシーンのオンパレード。好みとしては『女の秘めごと』の方が上だけど、やっぱりロケーション、音楽が最高。
事の顛末を知らなかったので「マジか?」の連続。ビニー・パジェンサの復活劇。
凄い話(実話)だけど、これっぽっちも理解できない。俳優陣は素晴らしいです。
アン・ハサウェイ、ピーター・ディンクレイジなら観ますよね。作曲家、精神科医、船長、速記者、ハウスキーパー、学生カップル、それぞれ奇妙な人間交差点。
話が強引(伏線回収派が怒りそう)ではありますが、人も車も走る、走る! キム・ソンホ、カン・テジュ、覚えた。
当時、全日観てたら、デビッド・フォン・エリックが亡くなったニュースが入ってきた。
あまりにも辛過ぎるので「プロレス映画」とだけ思って観ると帰り道の足が重くなります。レスラーは勿論、当時の会場、中継の再>>続きを読む
邪悪なエンタメ。個人的にエクソシストの新作が全然ダメだったので前日譚にしろ非常に不安だったんですが危惧しすぎでした。モザイクで−0.1
思ってた以上にミア・ゴス映画で最高でした。素直に感想述べたら距離置かれてしまうくらい好きです。
高校の時、美術の先生が貸してくれた。肝心のラストを忘れていて、やっぱり観直してみるもんだなーと思いました。
ずっと観たかったやつ。いかにも英国的な風刺コメディというまんまな感じ。
人工中絶が違法な時代、シビアな問題をポップに(楽曲も手伝って)。もっとベタに盛り上げてくれてもよかったけど。
プロフェッショナルな前半と、後悔先に立たずな後半、普通に面白かった。3時間、体感は短い。奥さん、ナイス!
今月末で配信終了してしまうので。やっぱり最高! ソフトは高騰、早くBlu-ray出してください!
トッド・フィリップスがリメイクしてるの知らなかった。ジュリエット・ルイスも出てきて吃驚。
冒頭のバス爆破シーンから全身ケロイド状態で絶叫する桃井かおりが壮絶。石橋蓮司、佐藤慶、原田大二郎、初井言榮、柄本明、俳優陣の分厚さ。
コメディだけど深刻なテーマ。笑い飛ばせばいいさ。
しかし、TARの後がこれとは、ケイト・ブランシェット!
80年代の作品かと思ったら、意外(?)にも90年の作品でした。アクション、描写もしっかりしてて、何といっても主演の魅力。
タイトル出るまでのつかみはOK!「三位の指名手配犯が二位と一位を倒しに行く」というヘンなストーリーで、完全に二章立て。台湾ノワールからトンデモ展開へ。
面構えが画力を引き立てます。
17歳、周りと馴染めないゴス少女と、49歳のおっさんとの友情。普通によかった。
最初から重苦しく、負の連鎖どころじゃない。もっとテンポアップか、例えば介護のやりとりにコメディ要素があれば。
なんとなーく観ていた予告編と前評判だけで観に行きました。
「殺人現場を目撃されてゆすられるやつでしょ?」という軽い気持ちが吹き飛ばされました。
ザック・エフロン×ジョン・シーナ
ちょっとふざけ方が足りないけど、終わりよければ全てよし。
やっと観れました。思いの外、ストレートはチンピラ映画。
但し、この回のみかフィルム自体のせいか状態がすこぶる悪く、フィルム交換前は台詞が聞き取れない位なのが残念でした。
最初どうなるかと思ったし、3時間それなりの体感時間あるけど、ハルコンネン家パートが最高過ぎた。
これは、エキスポでおかわり案件かも。
整合性がなく、さすがに古臭さは拭えませんでした。時折入るテンポが狂うギャグがよかったです。
売れない”黒人”作家が、皆が欲する「ワルな黒人像」を書いたら大ヒットしてしまうという皮肉。