misaさんの映画レビュー・感想・評価

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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.5

不協和音と性と死
一見フィルが主人公のようだけど、実はこの物語の手綱を握っていたのは別の人物だった。計算された思考の鋭さに色気を感じる作品。ジョージの穏やかさと優しさに反して他の2人の狂気さが際立つ作
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

4.0

とにかくロマンチックだし、レイチェルマクアダムスが可愛すぎる❤️ラストが悲しすぎてめちゃくちゃ泣いたな〜

私とあなたのオープンな関係(2017年製作の映画)

5.0

ここまで大胆な付き合い方ができたらある意味理想かもしれない。
出会い系アプリで出会った2人が次第に本気の恋へと発展する。
心で愛し合っていても、カラダは他の刺激を求めてしまい、お互いがどうしていきたい
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ブルックリンの片隅で(2017年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

タイトルにブルックリンやニューヨークがつく映画は大体中途半端なイメージが強い。この映画も青春時代をギュッと詰めん込んだように、父の死、ドラッグ、ゲイ、暴力、家族との関係性を描いているが、極めて深い闇が>>続きを読む

クリスマスに降る雪は(2019年製作の映画)

4.0

「全て必要なものは宇宙から集められるようになってる」と物語にヒントのようにシーンごとに話す男の子。
その子がその言葉を言うたびにまた必要な出来事が集められてゆく。

クリスマスという奇跡の夜に
起こる
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

圧倒的な一体感とと高揚感を感じることのできるミュージカル!
とくかく歌が良い!
魔法の世界に入り込んだかのような
ワクワクが詰まった作品でした!

歌声とっても良かったのに
じつはオペラシーン吹替えと
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

実はなにも知らない状態で見ました。
伝説が生まれる瞬間に立ち会えた気分。
生きてきた生活の中でこんなにも当たり前に聞いたことのある音楽ばかりが流れてきて、耳に残るサウンドや歌声を残してきた彼って伝説で
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

5.0

カンバーバッチを好きになった映画です。
今のパソコンに通じる、歴史的な瞬間が満載でずっと興奮しっぱなしでした。
エニグマを作り出す天才の軌跡と性差別に対しての概念も上手く表現されていて、心に響きました
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僕の初恋をキミに捧ぐ(2009年製作の映画)

4.0

純粋に恋愛したくなる!
人間の本能なのか、命の終わりが近づくほどに性欲が出てきてしまうという現実。
繋がりたいのに病気の彼の事を心配して繋がることができない歯がゆさと切なさがこみ上げる…

紙の月(2014年製作の映画)

2.5

池松壮亮と宮沢りえが官能的で良かったけれど、狂っていく様がもう少しリアルに描かれていたら面白かっただろうな〜

ナラタージュ(2017年製作の映画)

2.5

小説をかなり良かっただけに
期待が先走ってしまった…
松潤の先生役は中々ハマっていたけど、
有村架純の役は純粋な女優のイメージを外せなかったのか、役柄とはかけ離れていたもので残念でした…
もっと乱れて
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食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.8

とにかく女性はみんな見てほしい!
共感できるシーンや言葉や感覚が山のように詰まった内容。
思わずひとり旅に出たくなる!

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.5

アンハサウェイのファッションがとてもキュート!悲しい結末で、見終わったあとに1週間くらい引きずったけど、その胸の痛みを疑似体験するのも悪くないと思える恋愛観。目の前にある幸せは当たり前ではないと思わせ>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.3

美しい少年と青年の情熱的な恋の話。
「君の名前で僕を呼んで」の意味が慎ましくも熱い気持ちになる。
秘密の欲望を連想させるセクシーさもあり、純粋な愛のシーンもあり。
何よりも父が息子のことを理解してくれ
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.0

とにかく泣ける。。
素晴らしい友情愛。
暗闇が怖くならないように、
靴を抱かせる名シーンがなんとも言えない

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.5

1920年代パリの黄金時代へタイムスリップ!ヘミングウェイやピカソや名だたる芸術家たちと夢のような時間を過ごせる映画。メリーゴーランドのシーンが最高に素敵!

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

最高でした!!!!
ラストシーンは涙なくしては見れません。悲しい結末だけど、なぜが見終わった後に愛と優しさが溢れる、そんな映画です。ぜひドーナツを用意してもう一度みたいですね🍩

グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

2.5

ハラハラ感が夏にはもってこいの映画。
予期せぬ展開の面白さはあったけど、どうして撮影するに至ったのか、父からのメールに何が書かれてあったのか、2人が仲良くなった経緯など、あいまいなままで進んでいくモヤ
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アラジン(2019年製作の映画)

3.0

ウィルスミスの面白さは抜群だったけど、演出や迫力は劇団四季の方が断然上でした。。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.8

最期の終わり方が切ない…
メリーゴーランドのシーンがとても美しくてその絵がいつまでも心に残る映画。
同じ時間軸で過ごせている今この瞬間を大切な人と大事に過ごしていきたいと思わせてくれた。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.8

デビットフィンチャーにハマったきっかけになった作品。グロさと心理的な怖さが物語を深みに持っていってくれた映画。
とにかく主役が最高にカッコイイ!

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.8

展開が読めないスリルさと
心理的な追込みが最高にハラハラさせてくれた作品。デビットフィンチャーの世界観満載で虜になりました。