ピートロさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ピートロ

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映画(846)
ドラマ(3)

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

3.7

陰陽師の結界の中でパワーダウンした河童とパワーアップした工藤Dが相撲対決。
三つ編み万能かよw
なんて贅沢な時間の無駄づかいなんだろう(褒め言葉)。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

3.7

自分はいったい何を観せられているのかとめまいがしてくる。
鉄板の廃墟の心霊かと思ってたら展開は明後日の方角へ。
市川の尻を蹴り、投稿者たちを叩き恫喝し呪術の実験材料に使う工藤Dのクレイジーさがみどころ
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.8

ホラー映画が苦手な方なので今まで観るのをためらっていたが、ついに観てみた。
こんなこと言っちゃうとあれだけど、こわくはない。こわいけどこわくない(?)。
こわい以上に面白い。くだらないことに真面目に取
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カメラを止めるな!リモート大作戦!(2020年製作の映画)

3.8

本作はカメ止めのスピンオフだが同じスピンオフの『ハリウッド大作戦!』よりずっとよいので以前懲りたかたもぜひ。
テーマも手法も目的もまさに今あるべき作品。
しゅはまはるみさんが前作と比べ美人すぎて脳内処
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眉村ちあきのすべて(仮)(2019年製作の映画)

3.7

STAY HOME MINI-THEATER powered by mu-mo LIVE THEATER(リアルタイム配信)で鑑賞 (上映後、トークショーあり)。
眉村ちあきは『ゴッドタン』でしか観た
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.5

前作の完全なる続編。
ゲームキャラや登場人物 (ジジイ2人)の追加くらいであまり代わり映えがしない。
敵のボスもステージも魅力不足。
伏線やウィット、展開の妙もあきらかにパワーダウン。残念。

毒戦 BELIEVER(2017年製作の映画)

4.0

リメイクのもとになったジョニー・トーの『ドラッグ・ウォー 毒戦』は未見。
展開はテンポよく、キャストも伏線も演出もすべて「ツボ」が押さえられており安定感がある。
主役のウォンホ刑事に物語がないので感情
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.1

パラレルワールドものだけど、通常そのジャンルにありがちな、やれタイム・リープだ、やれタイム・パラドックスだとかいったこざかしいものは何もなく、すがすがしいほどのまっすぐさが気持ちいい。
あくまでもメイ
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ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

4.1

家族、兄妹、夢、努力、才能…そんなドラマが盛りだくさん。
エンドロールで話のもとになった実話の映像が流れたが、キャストも雰囲気も結構な再現度。
主役のフローレンス・ピューは『ミッドサマー』主演の人だっ
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フリーソロ(2018年製作の映画)

4.0

クライマーのアレックス・オノルドがヨセミテ国立公園のエル・キャピタン(Mac OS名でおなじみ)という絶壁を命綱なしで登攀するドキュメンタリー。
滑落イコール死という極限状態の挑戦は文字通り手に汗握っ
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.0

ボードゲームからテレビゲームになり、前作よりも設定は複雑になったはずなのに、整理がうまくとても観やすい。
美醜や強壮/虚弱など真逆な肉体へ精神が入れ替わるのだが、結構じわじわくるテーマだ。
ゲームなら
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キングダム(2019年製作の映画)

4.0

原作ファンも楽しめる良い出来。
ストーリー展開も軽快で、映像も美麗、キャストもいい(大沢たかおも慣れてくるとなかなか奇妙な味わいがあった)。満足。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.9

主人公ケイラの容姿と体型が絶妙。
みんなスマホばかりいじってて会話中の相手の顔すら見ないのが気持ち悪いが、よく考えてみたら自分もそんなに大差ないな…。
高校入学直前で自己評価の低い自意識モンスターの迷
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.9

以前、伊集院光がラジオで「大好きなんだけど人に言うのがなんとなく恥ずかしい」と評していたのが気になっていたので。
はたしてこれでもかとばかりにアトラクション的楽しさを詰め込んだサービス精神の横溢する作
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風船(2017年製作の映画)

2.9

高齢のおじいちゃん監督が作ったのだとしたら、とても微笑ましい作風だなあと思った。『船』同様、ちぐはぐさが肌に合わない。

(2015年製作の映画)

2.8

ドキュメンタリーチックな映像と、コントチックな会話と、ファンタジックなアニメーションがなんともちぐはぐで、そこが魅力的個性的ということなのかもしれないが、残念ながら違和感と退屈しか感じられなかった。

すばらしき世界(2018年製作の映画)

4.0

監督が19歳の時の作品と聞き仰天。41分とは思えない重厚な物語。
室内の光加減、最小限の台詞、キャストらの演技もただただすばらしい。
次作の『万歳!ここは愛の道』もぜひ観たい。昨夏、テアトル新宿でやっ
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パッケージ: オレたちの"珍"騒動(2018年製作の映画)

4.0

アトロクで村山章氏が紹介していて気になったので観てみたが、もう始終、苦虫を噛み潰したような表情になる、強烈に下品でグロくてくだらなくて…つまりは最高だった。
切断されたペニスを巡るドタバタなのだが、連
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ねらわれた学園(1981年製作の映画)

3.5

キッチュでチープでサイケデリック。
独特すぎる世界観と奇抜な演出は、奇妙でやさしいおかしみがある。
薬師丸ひろ子のパンパンにふくれた顔も愛嬌満点。
大林作品初見でなければそこそこ楽しめるはず。

散歩する植物(2019年製作の映画)

3.2

PFFの作品を見るたびに「若人」しか表現できない「『いま』の空気感」に気づかされる。なんとなく安部公房を思い出した。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.1

天才同士が共鳴し合う瞬間ってしびれる。
演奏シーンなどアップが多いので「表情」がとても重要だが、主要キャストみなとてもよかった。特に松岡茉優はたまらない。
トラウマを乗り越える物語は単純にアガる。

この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説(2018年製作の映画)

4.0

最近の厳格なコンプライアンス事情を嘲笑するかのように揺れまくる巨乳、飛び交うセクハラ、まきちらされる欲情に歓喜。この心意気に祝福したい。
ストーリーもちゃんと面白く、めぐみんとの同衾、紅魔族の秘密、大
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たまの映画(2010年製作の映画)

3.2

「たま」についてのドキュメンタリーだが、彼らについては「さよなら人類」しか知らないレベルで観た。
知久寿焼の交通事故で即死した父親の話。
石川浩司の「なんじゃこりゃ」と思われることをやりたいという話。
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東京少女(2019年製作の映画)

3.1

尺も短くスピード感があって見ていて気持ちよかったが、言葉のセンスはちょっと古臭く感じた。
そう考えると「今の若い女の子感」ってずっとアップデートされていないんだなあ。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.8

知人から「怪獣プロレス」と聞いており、それはあくまでも比喩だろうと思っていたのだが、はたして本当にその通りそのまんまであった。
大怪獣同士の大迫力バトルは概ね満足なのだが、全体的に画面が暗いのがつらい
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彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

4.0

第一次世界大戦、つまり約100年前に撮影された実際のモノクロ映像を最新技術により美麗にカラー化したドキュメンタリー。
『1917 命をかけた伝令』で観た光景が、より生々しさを持って迫ってくる。
ずっと
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.4

公開時からいわゆる「大きいお友達」らの絶賛コメントを目にしていたし、脚本が大ファンであるヨーロッパ企画の角田貴志ということもあって気になっていた本作、アマプラで無料だったので観てみた。
はたしてやはり
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劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

3.6

掲示板がアプリだったり、歌舞伎町にゴジラヘッドがあったり、ドローンと戦ったりなど時代設定は現代に調整されているものの、もっこりや100tハンマー、冴子の1発券、懐かしの名曲と基本はぶれていないので、往>>続きを読む

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.5

序盤の小気味よい展開の早さはすばらしいが、後半はちょっとたるい。
見せ場だからたっぷり尺をとるのはわかるが残念ながら失速にしか感じなかった。
サウナのシーンは笑えた。
大塚寧々、五十路すぎてもまだまだ
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海獣の子供(2018年製作の映画)

3.6

作画はすさまじいが、ストーリーは牽引力が弱く後半にいくほど抽象的になっていくので好みはわかれそう。
水中の巨大生物たちにぞわぞわした。

青春残酷物語(1960年製作の映画)

3.8

ずいぶん昔に観たときは、なんてすごい作品なんだと興奮したが、今、観直してみたら、たしかに面白いんだけどそこまでではなかった。
木場とリンゴをかじるシーンが印象的。

セノーテ(2019年製作の映画)

3.3

ドラッギーな映像とポエジーな台詞。
心地良くてウトウトした。
ジャンル的にはドキュメンタリーなのだろうが、そんな窮屈な枠にはおさまらない奔放さがある。

サバハ(2019年製作の映画)

3.5

あやしげな新興宗教を調査するサスペンスと、グロテスクな悪魔の影をちらつかせるホラーテイストにのって、魅力的な小道具がばんばん並べられる序盤。これでもかと煽られた期待感だったが、終盤にかけて徐々に失速し>>続きを読む

秋の理由(2015年製作の映画)

3.0

詩的な台詞や細部を省略した奇妙でおだやかな時間はまあいいとして、車中の男女の会話、波音に合わせて絡まる4つの手、フォント…などなど決定的にダサいのがつらい。

tarpaulin(2012年製作の映画)

3.6

『こっぴどい猫』の主人公の息子夫婦のその後を28分ワンカットで描いたスピンオフ。日没後の暗く狭い公園になぜかあの人が現れて熱唱する。不思議な余韻。

お嬢さん(1961年製作の映画)

4.0

JDのあややが勢いでプレイボーイの人妻に!?
話自体にはそんなに工夫やひねりはないけれど、キャストの魅力とトントン拍子に進むリズミカルな展開と観終わったあとの幸福感でオールオッケー。
ごちそうさまでし
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