yossy

yossy

2016年からの劇場鑑賞記録。 たまーにビデオオンデマンドやBlu-ray。
ヒューマンドラマ・コメディ・ファンタジー・ラブコメが好きです。

※評価軸は脚本/演技/音楽/設定/トキメキ それぞれ10点満点評価で、計50点満点中の○点イメージ

バクマン。(2015年製作の映画)

3.7

評判を聞いていた「バクマン。」をようやく鑑賞。
ストーリーの換骨奪胎がかなりすばらしい。
「漫画を描く」という一見地味な工程も、紙面バトル超にし、プロジェクションマッピングを用いるなどして面白く魅せて
>>続きを読む

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.5

Netflixで見かけて懐かしくなり鑑賞…。
20年以上前の作品なのに、VFXなども違和感なく楽しく見ることができた。動物たちの群れが暴走して襲い掛かってくるシーンはいま見てもわくわく。

理不尽・受
>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

4.5

ようやく落ち着いた気持ちでレビュー…
東京ではブリューゲル「バベルの塔」展を開催していた中での公開ということに、運命を感じずにはいられなかった。もしかしたら学芸員の誰かが異星言語を使い、公開のタイミン
>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

1.5

高校の国語の授業で星の王子さま…?🤔という疑問に始まり(偏差値が心配)

展開をすべて予想できて意外性がなく、この映画の肝と思える部分が響かなかったのが残念。
◎いまこの子物騒なこと言ったけれどもしか
>>続きを読む

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

3.8

日がまだ高い夏至のパリ。2時間(実際1時間半)をリアルタイムで送る中、わずかな時間ながら豊潤で贅沢なクレオの生活が見えてくる。
占い、カフェ、洋品店、ゴージャスな自宅、再びカフェ、アトリエ、公園…など
>>続きを読む

銀魂(2017年製作の映画)

3.1

メタメタしい笑いやパロディがあまりにも多く、途中何度も「いいの…?」と声に出してしまった。ヒットコンテンツが漏れなく出てきたような。

いっそ笑われようと振り切った感じ。お話が大混雑だったので、もうち
>>続きを読む

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

4.2

きれいなお顔と身体…には入れ墨だらけ。
衣装に隠れない墨をファンデで隠し、痛み止めとアップのためにクスリを服用してステージへ。孤高の王は美しくも痛々しい。

幼少期のバレエとの出会いから成功と凋落、再
>>続きを読む

武曲 MUKOKU(2017年製作の映画)

2.6

剣道を通じて崩壊していった者と、何かを乗り越えようとする者。「死」に囚われているのが共通点。
…と一見設定は魅力的なのに、ひさしぶりに邦画のマイナス面に触れてしまった。
人物造形が大げさかつ雑で、細か
>>続きを読む

花戦さ(2017年製作の映画)

3.6

映画に「誰もが褒める芸術」が登場する場合、作品の説得力が重要だと思うけれど、その面でたいへん素晴らしかった。
躍動感のあるフォルム、絵に描いたような植物のラインや、自然のグラデーションがほんとうに美し
>>続きを読む

ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

2.7

外界から隔離された怪しげな施設で、拘束され教育を受ける子供たち。特出して優秀な少女。ナニかありそうな雰囲気…。
案の定、外はこんな世界だった!という導入で、少女の役目を新鮮に感じた。
感染防止のための
>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.8

前半は主人公の生い立ち・人となりと、フルメタルジャケットよろしく叱責されつつの訓練シーン。(信仰から銃を持とうとせず、疎まれ虐げられて軍法会議にまでかけられる)
後半は目を背けたくなるようなドロッドロ
>>続きを読む

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.8

マーク・ウォールバーグが表に立ってはいるけれど、主役はきっとボストンという街そのものだろうな。
犯人に応戦する場面「この街をなめるな!」がグッとくる。
足取りをシミュレートする検証で、通りのどこに何の
>>続きを読む

ノック・ノック(2015年製作の映画)

1.5

友人たちとの宅飲みで上映。「昨年度ワースト」と紹介されて観たけれど、案の定ひどかった笑
理不尽で不愉快…。早く忘れたい。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.1

友人たちとの宅飲みで上映会。「微笑みデブ応援上映」とし、虐げられる彼を皆で鼓舞しました。
応援むなしく、今回も彼は道を踏み外してしまった…。

鴛鴦歌合戦(1939年製作の映画)

3.3

思った以上にしっかりミュージカル。1930年代にこんなオペレッタがあったんだなあという感激…。
終始すねているような、市川春代の演技が最高にキュートでした。

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.8

シリーズをまったく知らないまま無謀に鑑賞…それでも、シャツの胸元に涙染みができるほど涙しました。
映画単体としても完成度がすばらしかったけれど、いままでの物語を抑えていたら、きっと感動は桁違いだったん
>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.2

I AM GROOOOT!!(ごくまれに、作り手側のサービス精神に気圧されるような映画に出会えることがある。本作もそのうちのひとつ。
冒頭のバトルはまるでオープニングロールのよう。こんな面々がお届けし
>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.4

「リミックス」鑑賞前に予習として…。
コメディ色強く、マーベル作品の中で圧倒的に入り込みやすいという評判通り。テンポが良く無駄がなく、わかりやすい面白さがヨかった。
サンダー星首都ではじめて一同が介す
>>続きを読む

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

4.0

30'sアメリカ。社交場だったカフェの人間模様を描くだけのシンプルな構成だけれど、さすがのウディ・アレン節 絶好調。
ウィットに富んだ会話劇、恋愛の喜びとほろにがさ。女性たちを最高に魅力的に映してくれ
>>続きを読む

帝一の國(2017年製作の映画)

3.4

原作は読まずに鑑賞…俳優ファン向けのティーンムービーのきらいはあったけれど、くだらないことを全力でやる滑稽さと、役者(特に菅田将暉)の全開演技が良かった。
数学問題文をメタル調でシャウトしたりと劇中音
>>続きを読む

完全なるチェックメイト(2014年製作の映画)

3.5

天才でいて奇行も目立ったという、実際のボビー・フィッシャー像を忠実に再現している模様…。天才ではない観客側は、彼に翻弄される周囲の人々に近いか。
繊細と狂気の境界をたゆたうようなキャラクター描写、途中
>>続きを読む

人生タクシー(2015年製作の映画)

3.3

イラン政府から映画製作を禁じられた監督がタクシー運転手に扮し、車載カメラで撮れちゃった映像です!の体を取った(フェイク)ドキュメンタリー。
日本のテレビ番組に毒されているせいか、新感覚密室バラエティに
>>続きを読む

フリー・ファイヤー(2016年製作の映画)

3.3

ギャング同士の交渉決裂!から始まる銃撃戦。ワンシチュエーションでここまで魅せてくれるのは役者の力かなあ。

銃の手練や猛者がいるわけではなく、全員がただただしぶとい。普通なら数分で終えるシーンを延々や
>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.9

物語の悪役にしてはチャーミングな一面があり、人望もあっていわゆる「リア充」系のガストンが妙に好きでした。実写で見るといっそうイイキャラ。

どうしてもアニメ版との比較になってしまうけれど、マイナーチェ
>>続きを読む

人生フルーツ(2016年製作の映画)

4.2

こつこつと手をかけ時間をかけ、手に入れたいまの幸せな実りは、人生のご褒美のようなもの。
時代を生き、時代に揉まれ、酸いも甘いも噛み分けたひとの「最後の仕事」に涙する。
わたしも晩年を迎えたとき、ああ何
>>続きを読む

マイ ビューティフル ガーデン(2016年製作の映画)

3.4

一人の女性の心に触れる。
向き合わず目を背けていたものをまっすぐに見つめ、大丈夫大丈夫となだめるようなやさしさ。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.3

青春のど真ん中で、面倒すぎる自意識を抱えて。
自分の声もガムを噛む顔も、考え方も性格もすべて大嫌い。ずっとこのままは嫌だけれど、怒りや悲しみはどうしようもないじゃない…だって私ばっかり不幸なんだもの!
>>続きを読む

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.6

近未来感にワクワクする宇宙船のギミック。
過去最高に魅力的なジェニファー・ロレンスの役作り。
クローズドの空間なのに徐々に関門をクリアし、段階的に核心に迫っていく脚本構成もすばらしかった。
 
ラスト
>>続きを読む

ターシャ・テューダー 静かな水の物語(2017年製作の映画)

4.6

まるまるとした愛らしいコーギー、雛から育てたハトやニワトリ、手作りの食事やおもちゃ、使い込まれた食器類、何よりも見事な庭の草花…。すべて丁寧な「手入れ」があってこそ。
 
静かな川の流れのように、周り
>>続きを読む

>|