色あせぬ名作。
名作はやはり映画館で。
苦しくとも、呪われようとも
困難があろうと、
相容れぬ相手がいたとしても
「生きろ」がテーマ
そう考えると鈴木敏夫さんは凄いなと思う。
自然と人との共>>続きを読む
名作は映画館で。
過去に何度もみたシリーズの最終作。
何度見ても、この先の展開を知っていても、ハラハラ、ドキドキする展開。
そして、シリーズ通してある鉄板ネタ。
マーティーの気絶から目覚めるシー>>続きを読む
これが格差社会なのか。
観賞後は胸の奥に重石を置かれたような錯覚に陥る。
この結末が物語るものが監督の伝えたいことだったと思う。
途中まではポップに見れるものの、中盤から後半にかけては非常にシリ>>続きを読む
自然と涙が溢れる作品。
青春時代の甘酸っぱさと、ほろ苦さ。
そして2度と戻らぬその時間に対する色々な感情が見るものの涙を誘う作品。
広瀬すず、森七菜の演技が光る作品。
感動しつつも、「すごいな>>続きを読む
少し不思議な奇跡が起きる素敵な物語。
傲慢で自分勝手だけど、心の中では自信がなく、自らを卑下する、主人公ケイトをエミリアクラークが熱演。
しかしトムとの出会いによって彼女が少しずつ変わっていく。>>続きを読む
「希望を持って生きるということ」
どんな絶望的な状況に陥っても、長い年月、希望を持ち続けた主人公の物語。
「希望を捨てろ」と言っていたモーガンフリーマンが、最後にこれから何が起こるのかワクワクす>>続きを読む
あー終わってしまった。
そして二つ目に思うのが、やっぱり最後のジェダイでぶっ壊された世界観を完全に取り戻すことは不可能だった。
JJエイブラムス監督はエピソード8からの流れを崩さない範囲で、そして>>続きを読む
最後のセリフに深みを持たせるための1〜4章。
時系列や登場人物の生い立ちなど把握するまで、時間がかかったのはありました。
ただ、人生辛いことばかりでも無い。
反対に幸せなことばかりでも無い。
ど>>続きを読む
主演の2人の演技が光る映画。
すれ違いやタイミング、心の葛藤、愛憎。
多くは語らず、展開としては音楽に合わせてゆっくり進んでいく。
しかし、まったく退屈させないのは主演の2人によるところが大きい>>続きを読む
青春時代って社会のことは何も知らなかったけど「夢」や「純粋な心」を信じていた。
大人になるにつれ、社会のしがらみ、理想と現実の狭間にさいなまれ、純粋ではいられないことも多いけど「あの時の真っ直ぐな気>>続きを読む
原作読了後に鑑賞。
多分未読の方は「??」と思うところがいっぱいあるんじゃないかなーという作品。
内容や描写を端折っているところがあるので「映画」というジャンルで原作のあの量を2時間に収めるのは、>>続きを読む
背景のリアルさとストーリー設定のギャップが、妨げとなる。
「世界を変えてでも手に入れたい。」
そう想える人に出会った16歳の少年の物語。
「君の名は」が世間的には大ヒットしたが、個人的には全くハ>>続きを読む
音楽とともに色々な感情が蘇ってくる名作。
ノスタルジー、友情、初恋と失恋。
主人公に自身を投影し、最後のシーンで涙を流す。
DVDで家庭で見るよりやっぱり名作は映画館。
衝撃のラスト。
ラストシーンは「???」
幼い頃初めてプレイしたゲームがドラクエV。
初めて買ったゲームが屈指の名作とは今思い返すと、なんとも幸運。
その分思い入れが強い作品をベースにしている>>続きを読む
「このままで良いんですか」
と問いかける新聞記者の姿がこの映画の製作陣の主題だったと思う。
現政権、マスコミのあり方について深く考えさせられる作品。
フィクションだけど現実の問題とリンクする部分が>>続きを読む
「人にとって神とは」、「信仰心とは」を問いかける作品だった。
普段の生活で困った時にする「神頼み」。
信仰心がない人でも、気軽にやってしまうことがある。
信仰心がある人が神に祈りを捧げても、どう>>続きを読む
前半は原作の魅力に引き込まれ、後半は急失速した。
前半は展開についていくのが非常に面白く、色々な憶測を立てながら作品の魅力に引き込まれた。
しかし、後半のクライマックスにかけて盛り上がりに欠けてい>>続きを読む
原作が話題のキングダム。
実写化は大体失敗するのだが、感想は可もなく不可もなく。
世界観を出すセットや主要キャラの役作りは、それほど違和感なし。
吉沢亮は一人二役でどうかと思ったけど、役作りしっ>>続きを読む
DVDにて鑑賞。
ひょんなことから死者の世界に入ってしまった主人公ミゲルが家族の絆の大切さに気づき成長していく物語。
展開はディズニーお約束なパターン。
個人的には読めてしまうのであまり好きでは>>続きを読む
可もなく不可もなく。
ディズニーになってからのスターウォーズシリーズは正直あんまり。
ローグワンはそれでも面白かったから期待して行ったけど、「うーん」って感じ。
堺雅人と宮崎あおいの掛け合いが心地よかった。
「鬱」という病気を真正面から捉えつつ、重くならないように、そして間違った理解が深まらないように作られた作品でした。
原作読了後にみた。
実写化するには無理があった作品かな。
もはや別の作品となったイメージしか持てなかった。
原作、アニメ共にファンだった人からするとかなり無理があった実写版。
広瀬すずのヴァイオリン演奏に違和感がありまくり。
宮園かをりはイメージじゃなかった気が。
個人的には相座凪のくだりは欲しかった>>続きを読む
宮崎あおいの透明感と演技力がすごかった。
垢抜けない少女から大人の女性を普通に演じ分けられるのがすごいと思った。
映像的にも光の差し込み方がすごく綺麗。
バックで流れる音楽も雰囲気に合っていた。>>続きを読む
有川浩さん原作。
同著者原作の「図書館内乱」でキーとなった小説を実際に出版。
それを実写化した作品。
ストーリーはベタ甘な恋愛もの。
しかし、ただのベタ甘ではないところが有川さんらしい。
聴>>続きを読む
最初のヒュージャックマンの歌い出しからエンディングまであっという間。
冒頭5分で作品に魅入られる圧倒的歌唱力とダンス。
ストーリーはよくあるサクセスストーリーだけど、観てて飽きない構成、演出で時間>>続きを読む
LGBTの問題を取り扱った内容だと思いきや、「家族愛」が根底にあった映画。
桐谷健太、生田斗真などの実力派に負けず、劣らず演じ切った子役の柿原りんかちゃんに拍手。
この子がいなかったら物語は成り立>>続きを読む
最近見る邦画はハズレが多いなぁ。
先が読める展開。
薄っぺらいお涙頂戴感がわかりやすすぎて…
背景のCGも違和感ありすぎでしょ。
最近思うんだけど、観る邦画が主題歌で涙誘おうとしすぎな気が…>>続きを読む
好みの問題だが、猟奇的なシーンが多い映画は苦手だ。
人の心の弱さにつけ込み闇に陥れる宇相吹正VS人の良心、希望を信じる女刑事多田の構図。
対極にある人の根幹を両者信じてやまないという部分が似ている>>続きを読む
エミリア・クラーク演じるルイーザがとてもキュート。
彼女が演じる天真爛漫なキャラと独創的でキュートなファッションが相まって、ルイーザに好感が持てます。
少しずつ心を開いていくウィルをサム・クラフリ>>続きを読む
「映画館で観たかったなぁ」と思いました。
ジャン・バルジャン役のヒュー・ジャックマンやジャベール役のラッセル・クロウ、ファンテーヌ役のアン・ハサウェイなど豪華な俳優さんが織りなすミュージカル映画でし>>続きを読む
自分に向き合う「リリー」役をエディ・レッドメインが熱演。
彼の演技は「博士と彼女のセオリー」に続き、すごく繊細で、自分と向き合い悩んでいく姿を丁寧に演じていたと思います。
特に手や指の使い方が上手>>続きを読む
フォースに関する見解が今までと全然違う。
いつから超能力になったのか。
なんでもできるのか?
今まではあらゆるものの中にあり、それを感じることによって色んなことができたはずなのに、レイアが宇宙空>>続きを読む