くまっくすさんの映画レビュー・感想・評価

くまっくす

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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.3

ちひろさん、自然体。周りとか気にしない。それでいて映画は暖かい空気感。

小中学生のころに、親でもなく先生でもなく、程よい距離感でこんな大人に出会えたら、きっと忘れられないだろうな。

笑いたくも泣き
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.0

吹き替え版で鑑賞。
トランスフォーマー初めて観たけど、劇場で見るべき映画なんですね。

13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

3.8

実話を基にした作品。これはすごい。
ずっとドキドキして一瞬も目が離せなかった。
戦争って何なのか、、多くの人に見てほしいと思った。

アメリカから観るとこうなるけど、リビアの人から見たらまた違って見え
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

-

やっと観た。よくわからんかった。
とにかくド派手ということがわかった。
ハマる人はハマるんだろうなあ。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.1

マトリックスはやっぱりカッコよくて難しくて面白い。

エージェントスミスとモーフィアスは俳優が変わったので、しっくりこないのが残念…

前作の説明はないので、3部作を観てから観た方が楽しめるなぁと思い
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なんていうか、すごい作品。圧倒される。

日本てマイノリティに厳しいよね。存在すら知られてない、いないことにされてる。だから、生きづらさを感じるのかなと思う。

LGBTQを扱う作品て、チョコレートド
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.3

ハリソンフォードすごい。
今作もアクションありの、インディージョーンズっぽさは変わらず、安定してました。
普通ので観ちゃったけどIMAXで見てみたい。

罪の声(2020年製作の映画)

3.7

グリコ森永事件をもとにした作品。
現実では暴かれなかった事件の背景が、もしかしたらこうだったんじゃないか、と描かれていく。

前情報なしで鑑賞。グリコ森永事件を基にした話だと気づいたときにはゾクゾクっ
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.3

名作を観てしまった…

昔、思春期のころに見たことがあって、そのときは良さがわからなかったんだけど、大人になって改めて見ると、名作といわれる訳がわかった気がする。

原作の小説よりも胸に迫るものがある
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.5

ゾンビものってそんなに好きじゃないけど、これは面白い! 

ゾンビって言わずに無差別暴力デモって言ってるのもちょっと面白く感じた。

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.2

明石家さんまプロデュース。
随所にさんまさんを感じる作品…笑

冒頭ちょっとわたしには合わないかな〜と思いつつ見ていくと、最後は感動してしまった。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.3

安定の面白さ。
ダニエルグレイグはおじいちゃんって呼んでもいいお歳なのに、カッコイイ…

中盤でガラッと目線が変わって、謎解きに入る構成は前作同様。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.3

LGBTQという難しいテーマを扱いながら、あたたかく、どこか軽やかな印象さえ与える作品。

生田斗真演じるリンコさんは、もう女性にしか見えない。生田斗真ってこんな演技もできるんだ…!

桐谷健太もセリ
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.0

原作とドラマも好きで、待ちわびて公開初日に鑑賞。

ほっこり。ごはんおいしそう。桜きれい。

主題歌の「大好物」も合ってて最高でした。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.1

すごく心に残る作品。

小説よりも映画の方が断然よかった。
このお話をこんな風に映像化できるのは、センスある。

小説のテルコやマモちゃんは、なんかすごく極端で、気持ち悪さが際立っていたけれど、
映画
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.8

これはなかなか面白い。

PC画面が映し出されるスタイル。
本作はPCで観ると臨場感があって、よりリアルに感じられるかも。

恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.3

心に残った言葉
「正しさよりも優しさが大事」

思春期のとき、こんな先生に出会いたかったなぁ。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.8

岩井俊二の映画、初めて観た。
好きではないけど、すごく心に残る映画。

ストーリー的には3つのパートに分かれてて、最後のパートがキレイで、悲しくて。

最初から最後まで、辛さ悲しさ虚しさ希望幸せ、感情
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セブン(1995年製作の映画)

-

レビューが書けないので、記録だけ。
すごい映画だけど、グロいの苦手なんだよなぁ。。

お!バカんす家族(2015年製作の映画)

3.0

名前そのまんまな映画。笑
下品だけど、何も考えたくないときに見るべし。

個人的にはハングオーバーの方が好きかなぁ。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

これはすごい。
ダークな部分もポップにまとまっていて、あっという間でした。

韓国の文化や現状ってあまりよく知らないけど、ありそうなストーリーにゾッとします。。

言動は取り繕えても、においだけはごま
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

3.8

ビリーエリオットってこれかぁ!

不景気で貧しくて、ぎすぎすした時代。
男はボクシング、女はバレエ。
性別で役割が決まっていて、将来が決まってしまう。

でも、僕はバレエが好き!
好きなものにまっすぐ
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.5

爽やかさが素敵な映画。

一昔前のアイルランドってこんなだったんだなー(今のアイルランドも知らないけど)と思いながら、鑑賞。

退屈な日常も憧れの人がいれば、ポップに色づく日々になる、
青春ってもろく
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.0

これは…騙される!

一部グロシーンもありますが、ストーリーに引き込まれます。

ただ、震災などの被災者の方や犯罪のご遺族など、何かトラウマを抱えてる方には、要注意かもしれません。

モンスター上司(2011年製作の映画)

3.2

何も考えずに見れる系映画。
あー、こういうやな奴いるよね、って思いながら鑑賞。

モンスター度はあるのに、面白く仕上がっているところが良かった。
今モンスター上司の下で働いてる人も、これなら楽しく見れ
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悪魔の恋人(1996年製作の映画)

2.2

ただただ気持ち悪いストーカーの話。
日本語版のタイトルは、ストーリーそのままなので面白味もなく。。
主人公もバカっぽくて、共感できず。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.3

話題のレミゼ、やっと見ました。
これってミュージカルというか、オペラみたいな感じなのね。

ヒュー・ジャックマンはやっぱりステキ。
グレイテストショーマンも好きだけど、レ・ミゼラブルもよかった!

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ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

3.3

気軽に見れる映画を見たくて鑑賞。
この時代の映画って、軽快で好き!

携帯もGPSもカーナビもない時代。
きっと嘘も方便が通りやすいんだろうな。

そんな時代の雰囲気も感じられて、
ある意味新鮮でした
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