皆さん、高評価レビュー多い中、
どうレビュー書こうか迷っていました😅
そこで、思い付きました。
「人物像を男性から見た視線で書いてみてはどうか?」
もちろん、幸一郎目線ではなく、
その辺に打ち捨てられ>>続きを読む
ゴールが見えなかった。
物語の歩みは遅く、不安になり、
途中で何度も観るのを止めようと思った。
でもこの物語の行き着く先を見届けたいと思った。
月子を演じる三浦透子さんが凄い。
表情だけでなく、指先>>続きを読む
果てしなく広がる平原。
その真ん中で、タケシが、空と大地に向かって咆哮する。
青く、広く、美しい。
魂が解き放たれていくように感じる。
焚き火を囲む人たち。
唄い、奏で、踊る。
遠いところなのに、な>>続きを読む
もっと、社会の矛盾を突いて来ると構えていた。
その不条理さを糾弾してくると覚悟していた。
でも、三上を囲む人たちは、誰も優しく温かい。
制約の中で、精一杯可能性を探すケースワーカー。
三上の懐に飛び>>続きを読む
静けさがしみてくる。
日常がしみじみしみてくる。
二人で囲む簡素な食卓。
叔父はテレビを、姪は本を読んでいる。
一言も言葉は交わさないけれど、
その親密さがじわじわ伝わってくる。
親密だからこそ、>>続きを読む
明らかに、僕の守備範囲外の作品なので、
あらかじめ、予習していきました(エッヘン)
エリア・スレイマン監督
→イスラエル国籍
→パレスチナ人
→キリスト教徒
→イスラエル・ナザレ出身
→僕>>続きを読む
小説のような作品だなと思った。
モノローグに印象的なフレーズがたくさんあったから。
同時に、悲恋の物語ではないとも思った。
二人とも、きっと幸せだったと思うから。
「○○くん、今なにしてるの」
遠>>続きを読む
ロケ地に見覚えあるなと思っていたら、
「真白の恋」でも出てきた富山県射水市。
情緒あふれる穏やかな町。
記憶は曖昧でぼんやりしている。
でも、おもいでは、鮮やかで、甘く、時に切ない。
それは、感触や>>続きを読む
入場するときに、キレイなカードを頂いた。
"Mirror Lake"を少年がバイクで駆けるシーン。
青い空と白い雲が鏡のように湖面に映り込む。
試しにカードをひっくり返して見てみると、
天と地の境い目>>続きを読む
絵画のように美しい映像。
印象的にはさみ込まれる音楽。
本作品に、見事に、ハマり・・・
・・・ませんでしたー😱😱😱!!!
(わーん、悔しいよー😭)
美しい二人の主人公を見ながら、
ガル・ガドット>>続きを読む
フィギュアスケートか新体操を観ているようだった。
ガル・ガドットが華麗に舞う。
アクションなのに優美。
風を掴んで、空に浮かぶワンダーウーマンの立ち姿(?)に、
うっとりする。
高度とか風速とか野暮>>続きを読む
久しぶりに映画館で爆笑😆
おもわず涙もホロリ😢
コメディー? ファンタジー? もしかしてミステリー!?
全くジャンル不明🌀
大傑作? それとも、その真逆!?
優柔不断な僕にはどちらにも思えて判然>>続きを読む
12月初旬
髪の毛がツンツンになるほど
短く散髪して
出勤した朝ののどかな会話
ある男の子
「どしたんすか?そんなに短くして」
「お正月を迎える準備」
「ゲラゲラ 門松みたいっすね」
ある女の子>>続きを読む
時が経つ程に、心に響いて来る。
観ている間はあんなに苦しかったのに。
後悔の無い人生は無い。
でも、後悔する自分自身を認めることは難しい。
失敗の無い人生は無い。
でも、それを乗り越えて前を向くこと>>続きを読む
最初のドラム一音で、佐々木に一発殴られた気がした。
もがけばもがくほど前へ進めない。
虚勢を張っているけど負けたくない。
こんなはずじゃなかったと思うけどそうはならない。
あいつは、人気者だったけ>>続きを読む
僕の周りにも、3人のジジイがいる。
3人の清原果耶ちゃんならうれしいのだけど、
やっぱり3人のジジイ😞
しかも、よくしゃべるくせに、ネガティブ😱
僕が布団に入って寝ようとするとしゃべりだす。
今日のあ>>続きを読む
「泣くジジイはいねぇがーーー❗❗❗」
「ハーーーイ❤️」
ずっと自分自身を見ているようで苦しかった。
でも、主人公の最後の一言にボロボロ泣けた。
「いつか限界が来る」
僕もそう言われたこともあるし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ちゃぷちゃぷ。
柔らかな水の音から物語は始まる。
「海が守ってくれているみたいでしょ」
できることなら、守ってほしい。
彼らを、あの子達を。
佐都子が慈愛に満ちている。
家庭も愛にあふれている。>>続きを読む
二週間ぶりに映画を観たと思ったら、
思いっ切り、レビュー難しい作品でした(;´д`)
一ヶ月くらい寝かしたいところですが、
最近、サボっているので一生懸命書きます(>_<)!
「あんたは、だまされ>>続きを読む
小熊の丸く黒い眼。
"彼ら"は、じっとこっちを見ている。
こちらからは見えないけれど。
でも、感じることはできる。
自然の描写は穏やかだ。
なだらかな山並み。
静かな湖面。
かすかに鳴る風の音。>>続きを読む
「怪僧ラスプーチン」である。
なんでも、ロシアの実在の人物らしい。
でも、そんなことはどうでも良くて、
問題は、この作品の予告編を見るたびに、
ジジイのカラダがリズムを刻み始めることである。
なんな>>続きを読む
うれし泣き😭
不安なことがいろいろあったり
後悔がさまざまあったり
いろんなことに疲れちゃったり
思い出につらくなったり、
ときには、すくわれたり
でも、いちばんやっかいなのは
後ろ向きなじぶんじ>>続きを読む
夏の終わり、
美しく心揺さぶられる映画を観た。
夜明け前の海辺。
空の色と海の色が溶け合う。
果てしなく広がる大海原。
手前の砂浜に、小さな人影が二つ。
夏の陽射しの中を、二人は、
必死で、本当に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これほど、激しい戦闘シーンを見たことが無い。
200mを超える長距離狙撃。
しかも、5人同時。
見事に成功。
しかし、二発目で狙撃位置がばれてしまう。
敵陣からの重機関銃の弾の嵐。
しかも、後方に展>>続きを読む
ノーラン、よー分からん💦
渾身のオヤジギャグのスベり具合に、
自らサブイボ出るほど寒いです・・・😢
ごめんなさ~い😭😭😭💦
でも、すっごい努力しました💦
途中退席すると分からなくなると伺ったので、>>続きを読む
こんばんは、変態ジジイです😅
今まで、夏帆ちゃんが好きとか、多部ちゃんが好きとか、
言いたい放題、変態っぷりを発揮していましたが、
本当は、最近一番好きなのは、清原果耶ちゃん😆❗
朝の連ドラで気にな>>続きを読む
「僕の好きな女の子」
えーっと💦
えーっと💦
一緒にご飯食べてるときに漫画やスマホを見ない人💕
あと、ワンピースが好きな女の子がいいなー❤️
それと、ポニーテール😆❗
って、ジジイの好みを訊>>続きを読む
まずい、と思った。
「vapor」で、物語は始まる。
ずるい、と思ったと言った方がよいかもしれない。
一年以上聴いてきたこの曲から始まったことに。
心を閉ざした少女はしゃべらない。
頑ななその少女は>>続きを読む
こんな地味な、しかもほぼ会話劇のような映画を観て、
なんでボロボロ泣いているんだろうと思った。
高校生達が、自分達の物語を自分達のために作ったからだろうか。
「しょうがない」から始まり「ありがとう」>>続きを読む
なんとなく良い映画だったなあという、あいまいな感想のまま、
「もののけ姫」をハシゴしたのが失敗でした。
あまりに真っ直ぐなアシタカの若者の姿に、
鬱屈した若者群像が全て吹っ飛びました😱
おそるべし、ア>>続きを読む
全く共感できなかった。
少女の不安、不信、苛立ち、失望。
泣き叫び、地団駄を踏む。
ただ分かって欲しいと願った気持ち。
でも、大人は子どもの癇癪くらいにしか思っていない。
冒頭の、集合住宅のシーン>>続きを読む
実は河童はあったかい。
いや、ホントは見たことないけれど😅
でも、実際に会って握手とかしたらあったかいのかも?
しかし、握手しようとしたら、水掻きが~~~😭😭😭💦
清流に掛かる小さな橋。
大人二人の>>続きを読む
アロハシャツは着こなすのが意外と難しい。
丈の感じとか、テロテロの生地の感じとか。
笠松将の青いアロハシャツがめちゃくちゃ決まってる。
佐藤玲は黄色いアロハがめちゃ可愛い。
手紙ではなくカセットテー>>続きを読む
「FIRST BLOOD」が好きだ。
ランボーが悲しみに満ちている。
ランボーが寂しさに満ちている。
トラウトマン大佐との無線のやりとりがやりきれない。
ラストシーンのランボーの慟哭が頭から離れな>>続きを読む
最初のシーン、雨が降っていた。
緑灰色の風景に柔らかく降る雨。
不思議なことに、その雨がずっと降り続いているような気がした。
本当はちっとも降っていなかったのに。
二組の親子が出てくる。
年老いた父>>続きを読む
「ありがとう、岩」
素人には、ボルダリングは地味に見える。
(愛好家のみなさん、ごめんなさい😭)
理由なんて無い。
勝ち負けなんてどうでもいい。
ただ頑張れる。
一生懸命になれる。
それってスゴイ>>続きを読む