わづかさんの映画レビュー・感想・評価

わづか

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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

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摂取100度の殺陣!100デシベルの踊り!一億ルクスの展開!
終わった後放心しちゃったな……
ひたすらバーフバリがかっこよくて困った
何をとってもアホほど規模がデカい 大盛りでお腹いっぱい!

落下の王国(2006年製作の映画)

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念願の鑑賞が叶いました……
涙がぼろぼろ落ちてしまった……
美術が圧巻 最高
物語も丁寧にラッピングされた贈り物のように特別感があってよかったな……

生きている限り足元の引力には逆らえないけど、死ぬ
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レナードの朝(1990年製作の映画)

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学生の時の愛読書だった『レナードの朝』をようやく鑑賞
著者のオリヴァー・サックス氏が同書でこのフィルムへ只管感謝の意を述べられていたのを覚えている
思わず嗚咽を漏らして泣いてしまった……
1969年の
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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紅ダア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛(☝ ՞ਊ ՞)☝

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

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ポップでかわいい♡
のにアクションがバチバチでよかった 筋トレしたくなる〜〜!ダイエットにめげそうになったら思い出したい映画
でもショートケーキ出てくるんだよなあ〜〜🥲
「その人たちにとっては日常」を
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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匂い立つ色彩……♡
香水の香りもキツい体臭も鼻の近くで渦巻くような画作りが最高に美しく鬱くしく、五感で体験する哲学だった!
船のお婆さんがすき

「興味深いな、死ぬということ(次に起こること)が」

ポゼッサー(2020年製作の映画)

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美しくグロい……
監督は人生や命の境界をあやふやにするのが好きなのだろうか……わたしはそういうの好き。映像美だけでなく考えさせられるテーマや物語の運びがよかったです。
色使いとライティングに関してはも
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アンチヴァイラル(2012年製作の映画)

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やばいくらい好き
白色の冷たくて清潔な美しさに息を飲んじゃう。画の使い方が緻密で精密で……。
「推し」って表現がカジュアルになってきた今日、推しと自分の境界をぶち破るような新たな概念を脳に叩き込まれて
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

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吹替で見たらマサハル・フクヤマがマサハル・フクヤマすぎて笑っちゃった ハンサム……
悪役の緑色の光がマレフィセントの系譜を感じさせてよかったです 100年目の重み!
歌も魅せ方もテンション上がる〜〜 
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MEMORIES(1995年製作の映画)

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ロマンの詰め合わせって感じ!3つ全部の話に嬉しさがあり大変良い
クール・パッション・キュートでしょこんなん 一番目の話が一番好きだな〜〜と思ったら大好きな今敏氏でした ごちそうさまです

天使のたまご(1985年製作の映画)

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神秘的だな〜〜……
歩く余韻の無い美術館というか額縁の無い絵画というか……気付けば建物自体が美術品だったしなんなら地球も美しいよねみたいな感じだった
とかレビュー書き込んでたらエンドロール音楽ブツ切り
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ファーザー(2020年製作の映画)

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な〜〜にが感動作じゃ💢💢💢怖いわ💢💢💢
途中でマウスカーソルが動いてまだ続くのか……としょんぼりしてしまった 視聴者を楽にしてくれ……
しかし傑作である 引き込み方が上手い 頭の良さを感じるなあ……
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いまを生きる(1989年製作の映画)

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いい映画だ……
本当にぼろぼろ泣いてしまった
言葉とか本当の教養とか心の豊かさとかでいっぱいになって 社会人になってもどこか子どものままの自分が少し好きになる映画だ……
レンタルDVDで見たんですけど
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劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [後編] 僕は君を愛してる(2022年製作の映画)

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当然の如く目ん玉が灼けるかと思うくらい泣いた……物語として美しすぎる……
やくえつの「僕の存在証明」の歌詞がさあ〜〜ずるいよ……
自分の中にピンドラの物語があることマジでめちゃくちゃ嬉しい まあ訳分か
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劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [前編] 君の列車は生存戦略(2022年製作の映画)

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こんなに……こんなに大事にダイジェストにしてくれるなんて思ってなくて……ファンは本っ当〜〜に嬉しいです……( ˃̣̣̣̣̣̣ ω ˂̣̣̣̣̣̣ )
そしてこんなに面白いアニメだっけ!??!って見るた
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映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ(2023年製作の映画)

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隠キャと無賃労働の話
今回も泣いちゃったな……エンドロール後のギミックに感服しました……!

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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エスプレッソを飲む時の幸せな感じと苦味への構えと時間の余裕を混ぜ合わせたような鑑賞後感だ……
この上ない孤独が喜劇の後ろにうち立っている不思議な作品
映画の手前のカメラのレンズが見える感覚がウェス節〜
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

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グロwwww頭痛くなった
疑心暗鬼罵詈雑言が面白く感じられるのはさすがFワードのエキスパートとしか
サミュエルがかっこいいな〜〜……演者としてほんま好き
久しぶりのタランティーノ節だった!時間のスクラ
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アメリ(2001年製作の映画)

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なんてkawaii映画なんだ……!
ショートケーキのいちごを食べる時のときめきをギュッとフィルムにしましたみたいな……おしゃれでアーティスティックな画作りも流石でした!
女の子のバイブルと言われている
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

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映画館で観れてめっっっちゃよかった……!
レースの時に体が右に左に傾いちゃうよ〜〜!あとフランス国歌ってこんなにラスボス戦の入りみたいな曲なんだね
劇場から自宅の帰りの車で最適なラインが見えて大変だっ
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

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ケネス・ブラナー氏の研がれた水色の瞳が緊張感あり余ってめちゃくちゃはらはらしました!原作を拝読してないけど結末が好き〜〜!二重の意味で透き通ったミステリだった!

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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お、おもしろ〜〜!!!!
追う側も追われる側も不器用な生き方を器用に縫っていくやり方が……すごい……いい……
最初に出てくるけどこんなの現実を元にしてあってたまるかってくらいドラマチックな話で目が回っ
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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ロアルドダールとウェスアンダーソンはもう約束されたアフォガードすぎる〜〜!甘くてちょっぴりとろんとしている
演者の瞬きすら芸術のように測られてるみたいだ 大きな時計をぼうっと眺めているような心地よさが
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ゴーストライター(2010年製作の映画)

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閉塞感がすごい!!!!全員が怪しい!!!!謎の紐解きの結び目が固っ!!!!こんな状況でも結構冷静な主人公がいないと発狂してた
全体的に彩度が低かった気がする モノクロ映画を見てた気分だ 対照的に事実が
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

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ジョズエ、世にも面白い喜劇が上映されて顔がしわくちゃの笑い涙だよ!ほら、フィルマークスのみんなも大喜びだろう?
人生って美しいんだ

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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マスターピースもマスターピース!今敏監督は人間の中身が何でできてるか分かりすぎていて怖い 最高に面白かった
アニメーションにしかできない仕事を全うしてる映像に終始釘付けでした!
何が完璧に青いんだろ!
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風が吹くとき(1986年製作の映画)

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シンプルに落ち込む
今見た意義はあったと思う テクノロジーが殺し合う中で死ぬのは人間なんだな……
戦争はきのこたけのこで充分や 紅茶を飲んで仲直りしようよ

オオカミの家(2018年製作の映画)

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人類が悍ましいと感じる音や不安を感じる質感の全ての粋を現在再現できる最高の緻密さでお送りされている どうしようもなく惹かれる場面がずっと続いてずっとクライマックスだし早く終わってくれって思った^◯^>>続きを読む

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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画いっぱいに漲る才の濃縮還元!目が足りないよ〜〜!台詞回しも小道具小動作もずっとクスクス笑いたくなってしまう 面白かった!
それにしてもあらすじ文考えた人すごいな……

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

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やっと見れた……😭
時間の切り貼りが小気味良くて音楽も相まりずっとリズムに乗って見ていたような鑑賞後感がいい
パトカーのサイレンが素通りし、壁が弾に負ける柔らかさの街……

女神の継承(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

や〜〜見ちゃった!アジアンホラーは最高ですなあ!頭が痛くなるほど怖かった〜〜!生きてる実感を得た✌️
「この車は赤い」の回収無かったんだけど!??!
まあ超自然の前では些事です
エンドロールにかかる前
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