Tさんの映画レビュー・感想・評価 - 43ページ目

ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

5.0

説得力を持ったベストオブホラー映画
映画好きにこそ観て欲しい傑作

クランプス 魔物の儀式(2015年製作の映画)

3.0

モンスターは良いけども。
大人しく夢オチにした方がまし

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.0

もっとこうポップなやつかと思ってた
中々にバイオレンス
時間的制約の中でさすがに7人も掘り下げられないのはわかるんだけどもなんだか惜しい
その打開策としての口減らしが映画の都合感

ハードコア(2015年製作の映画)

2.0

POVは目的が必要だと思う
没入感を求めるというだけでは足りなくてそんなの使わなくても入り込める映画はたくさんある
ジョーズやハロウィンの冒頭のような視点ショットは物語の導入として素晴らしい機能を果た
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グッド・タイム(2017年製作の映画)

2.5

テクノ系シンセサイザーによって夜がマッドな雰囲気を醸し出していたが…
ダニエル・パウターがBad Dayで、ついていない日の希望を歌ったのと逆で最善を尽くそうとしても全てが裏目に出てしまう最悪な日だか
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シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

4.0

公園の砂場を踏みしめているだけなのに破壊されていく街が見えるあのシーンは映画だけのもの。
モンスターと人間のシンクロは偶然だとしても怪獣の身体性を考える上で"着ぐるみ"的な表象を考える切り口になるかも

セルラー(2004年製作の映画)

3.5

電話ひとつでよくここまで作ったなというストーリー!
脚本家はワイスピのクリスモーガン!さすがです。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.0

歌って踊ればミュージカルになるのかという問題
感情の隆起を歌で語るのがミュージカルだとするならばこの作品もミュージカルとは言い切れない。 (その分入りやすくなっているのだが
更にはミュージカルだからス
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ノイズ(1999年製作の映画)

3.5

フルーツ好きかい?は笑う
どんどん不気味な展開になっていき最後は?!
ライフ的なSFを全て地球で、エイリアン物を全て人間でやってのけたアイデアが秀逸

X-ミッション(2015年製作の映画)

3.0

本当にCG無しなのか疑うレベルの超絶アクション
8つの修練のアイデアはすごく好き!ストーリーに生かせたらよかったなあ

シャーケンシュタイン/フランケンジョーズ(2016年製作の映画)

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世界で一番面白くない映画暫定一位
圧倒的疲労感で最早拷問の域
タイトルが出るまでに観るのやめたくなったの初めてや(最後までみたよ

すべてを台詞で説明しようとするにも関わらず説明しきれていない
かわい
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ニンゲン合格(1999年製作の映画)

3.0

大杉漣演じる加害者がすごく良い
葬式のあと、散り散りに歩き出す人々
逆転する生と死の順番によってその本質が問われる

女王陛下の007(1969年製作の映画)

3.0

ウィンタースポーツ満載なので今見るのがホット?!
何かしらの別れは覚悟してたけど切ないなあ

シャレード(1963年製作の映画)

4.0

最後まで謎が続いて中々面白いサスペンス!
その仕掛けが時代を写し出しているのも面白いなあ
ドクターストップだ、という高齢者ボケ
笑った。いつか言えるかな

007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

3.0

狂ってるとしか思えない脚本(ほめてる
自家製ソープランドで会議をし、姫路城でボンドに忍者修行をさせ、日本人に整形して島の女と結婚させる…
ほかにもあげていたらきりがないほど狂った物語で最早パロディ映画
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ナインスゲート(1999年製作の映画)

2.0

途中まで面白かったのになあ
まーたジョニデはバトルセックスをする

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

5.0

先の読めない展開というのは、この作品がある事件を背景にしたサスペンスだからではない。少なからず"誰が"という視点を有してはいるものの観客が戸惑う要因は登場人物たちの感情が読めないからである。自然と予想>>続きを読む

メカゴジラの逆襲(1975年製作の映画)

4.0

チタノサウルスがメインやけどめっちゃかっこいい
メカゴジラ2号機もかっこいいけどもっと活躍してほしかった(ふたりともお姉さんが操るから無理なのか?
みんなはゴジラに関してはほぼ無視
でもバリバリの存
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ゴジラ対メカゴジラ(1974年製作の映画)

3.5

皮膚が剥がれて露になるところが激アツ
メカゴジラにはあまり惹かれなかったが帯電するゴジラがかっこよい。
2回目2019/12/4
シナリオは西部劇だな。
オレンジの2000GT乗りたいねえ

ラビット・ホラー3D(2011年製作の映画)

3.0

不思議な雰囲気も、それありなの的展開も面白いんだけど…
この世に居続ける根拠が弱くて霊がブレてる
3Dブームに乗っかった3D映画は2Dで見るときにその演出が邪魔にしかならない

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

4.0

まるで怨霊かのような執念で迫り来るサメ
緊迫感と流れる血の痛み
美し過ぎる映像が緊張を邪魔したり痛みを増したり
画面端に写るスマホや時計の液晶がすごく邪魔、他が素晴らしいだけに気になっちゃった
恐怖
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ダークタワー(2017年製作の映画)

3.5

世界を行き来する映画大好き
拳銃があれから造られてる設定最高!
装填とガンアクション良すぎた

シェーン(1953年製作の映画)

3.0

銃社会の批判
斧や鍬と同じと言いながらも、シェーンは中々銃を抜かない

THE JUON/呪怨(2004年製作の映画)

2.0

怖いんだけど終始付きまとう外国人が日本家屋にいる違和感

28日後...(2002年製作の映画)

3.0

もーっと来るかと思った
走る系の系譜を紐解きたい

ゴジラ(1984年製作の映画)

4.0

日本の外交姿勢
総理の演説に思わず涙が溢れた
ゴジラを恐怖の対象として描くためのカメラワーク
シンゴジラに一番影響を与えている作品だと思う

ラルゴ・ウィンチ 裏切りと陰謀(2010年製作の映画)

2.0

テンポもいいしアクションとかも頑張ってるんやけど何か記憶に残らない、