panpieさんの映画レビュー・感想・評価

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心揺さぶられる映画にはジャンルは問いません‼︎ 映画ってほんとにいいですね〜!私の人生の先輩です。観たい映画が多過ぎて全然追いつかない〜〜‼︎

映画(375)
ドラマ(0)

ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

3.9

ボストンマラソンのテロを描いた「パトリオットデイ」を思い出していた。
あれはマーク・ウォールバーグ演じる警察官の視点で描かれていたけれど今作はジェイク演じる両足を失った被害者の視点で描かれているのを予
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女は二度決断する(2017年製作の映画)

4.8

またまた素晴らしい映画に出会ってしまった。
GW中に上映が始まったのだが上映が終わりそうな映画を優先してしまったのでやっと観に行けた。
初めて予告を観たのはいつだったろう。
予告を観た時から釘付けだっ
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

4.5

満面の笑みを浮かべてソン・ガンホが笑っている。
今年に入ってからこのチラシではなく4人で微笑んでいる裏はまだ真っ白なチラシを手にしていて詳細は知らないまでもこの映画の事は知っていた。
何やら韓国で本当
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ロブスター(2015年製作の映画)

4.2

「聖なる鹿殺し」の2回目を上映最終日の昨日観に行ってきた。
20:45にしか上映がなかったので初めて最終回の映画館で観たのだけど思っていた以上に人が入っていて夜の鑑賞もなかなか良かった。
癖になりそう
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.9

4月公開の映画の面白そうな予告を立て続けに見せられ今作は期待した中の一本だった。
その後今作の予告編は形を変え映画館の御法度として面白く予告されあれ、大丈夫かな?と心配したものだ。
上映近くなって普通
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ラッキー(2017年製作の映画)

5.0

ハリー・ディーン・スタントンにやっと会いに行って来た。
本当に老いて瘦せぎすで今にも倒れてしまいそう。
その体で今作ではサボテンが生えていている舗装されてない道をひたすら歩いたり毎朝ヨガをするのだ!
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

5.0

また素晴らしい映画と出会ってしまった。
なんなんだ、これは。
会話すら聞こえない程の耳障りな音があったり始終効果音が挿入されていて私の心臓の鼓動が聞こえてしまいそうだ。
怖い。
ずっとドキドキしていた
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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

4.2

バスルームのドアが開いたままで一人の女性が寝る用意をしている。
その様子を携帯で動画を撮りながらチャットをしている。
歯磨きしてうがいをしてクリームを顔に塗りトイレへ行き電気を消す。
ベッドに入る前の
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ラブレス(2017年製作の映画)

4.1

予告を観てからずっと観たかった。
「裁かれるのは善人のみ」を観たけど覚えてないのにズビャギンツェフ監督の新作を我慢出来ず観に行ってしまった。


頭に響くピアノの高音が定期的に響く。
雪が降っていて冬
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残酷で異常(2014年製作の映画)

4.3

Amazonプライム・ビデオで観れる作品を検索していた時だった。
「残酷で異常」
すごいインパクトあるタイトルに惹きつけられた。
しかもプライム会員無料ではなくお金を払ってたった2日間のレンタル。
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ドッグヴィル(2003年製作の映画)

4.3

ずっと以前観た筈と再鑑賞を後回しにして来たが未だ「マザー!」の呪縛から解かれてなくてレビューでよくトリアー作品みたいに胸糞と書かれていて思い出し気になっていたのでやっと重い腰を上げて観てみた。

演劇
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.5

いつもは仕事をしている金曜日のこの時間に「ウィンストン・チャーチル」の初日に行けた事が嬉しくて仕方がない。
初日に映画を観に行けるってこんなに嬉しいんですね。
映画の日が近かったのだけど初日に観に行っ
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blank13(2017年製作の映画)

3.7

どうも「昼顔」からイメージが付いてしまった斎藤工。
昨年末では「笑ってはいけない」シリーズでもまさかの登場に笑ったけど付いたイメージを必死に壊そうとしてるなと同情。
リリーさんが出ていると知って観に行
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マザー!(2017年製作の映画)

4.8

激しい炎で焼かれている女性が涙を流す所から始まる。
何?何?
一転して大きな宝石を満足気に台座に収めて微笑む男性。
顔も手も汚れているが満足そう。
途端に人の住んでいなさそうな廃墟の様な家に色が取り戻
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我は神なり(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「新感染」「ソウルステーションパンデミック」のヨン・サンホ監督作品。
「ソウルステーションパンデミック」で絵のタッチは慣れていたので驚きはしなかったけど相変わらずのタッチの絵。
ストーリーも胸糞だった
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猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

4.2

新猿の惑星3部作の中で私が一番ハマったのがこれ。
凄いメッセージがビシビシ伝わってくる。

人間の善の面を知っているシーザーと人間の悪の面を知っているコバ。
シーザーは人間から様々な実験をされて来たコ
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

4.1

ここからシーザーの伝説は生まれた。
可愛いけど頭のいいチンパンジーを飼い続ける事が観る前からどれだけ困難な事か分かっていたけどそれを見せつけられた。

初めて観た時を思い出す。
人間に感情が近いシーザ
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

4.0

シーザー‼︎(´༎ຶོρ༎ຶོ`)(号泣)


TSUTAYAで一週間レンタルになってるのを今更発見!
ジェームズ・フランコが出てる「ジェネシス」が昔観て面白かったのにその続編「ライジング」は観てない
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ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

3.6

「ウォーキングデッド」のマギーが出ていてClipしていた作品。
デル・トロ監督の「ヘルボーイ」にも出ていたルパート・エヴァンスも出ていたので観てみた。


マギー役のローレン・コーハン演じるグレタはア
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ヘルボーイ(2004年製作の映画)

3.9

ギレルモ・デル・トロ監督の過去作。
ダグ・ジョーンズが「シェイプオブウォーター」より前に半魚人役で出ているとレビューでよく出てきたので気になって鑑賞。
ネトフリにありました。(^-^)


ナチスがラ
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.0

アカデミー賞受賞からどうしても3回目が観たかった「スリービリボード」を観て来た。
他に時間の合う映画はないかと調べてみると55分後に離れた映画館で今作を上映している事が分かり急いで行ってみるとなんと最
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愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

3.8

コーヒー中毒の仕立て屋ヴァルトと修理工レイノの二人の男が旅の途中で二人の女を港まで乗せる事になり旅をするロードムービー。

ヴァルトはかなりのコーヒー中毒だけど私はそれよりは負けるが間違いなくコーヒー
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ファーゴ(1996年製作の映画)

4.2

「スリービルボード」で主演だったフランシス・マクドーマンドを観てからどうしても観直したかった今作。
でも出来ればもう観たくなかった今作。
以前に観た時もう出てくる人物がクズ過ぎて観た後こんなの二度と観
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.7

ずっとベニチオ・デル・トロが監督と信じていたので本物のギレルモ・デル・トロが受け入れられなくてこの2、3日衝撃が続いた。
何で同一人物と思い込んでいたのかなぁ。
思い込み強すぎで反省してます。(´-ω
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浮き雲(1996年製作の映画)

5.0

「愛しのタチアナ」と同じDVDに入っていてこちらが観たくてレンタルした。

レストランの給仕長を務めるイロナの従業員のトラブルに迅速に対処する冒頭のシーンで引き込まれた。
イロナはこの店で頼りになる存
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サクリファイス(1986年製作の映画)

3.9

「ソラリス」を観る事ができた私は調子に乗っていたかもしれない。
どうしても「サクリファイス」の白骨の木が知りたくて挑んでみた。
でも冒頭から撃沈した。
宗教と哲学が台詞の随所に表れあまりにも難解だった
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ローズの秘密の頁(ページ)(2016年製作の映画)

3.6

やっぱりルーニー・マーラ主演と聞くと観ないではいられなく観に行ってしまいました。
「スリービルボード」とハシゴした為思い出すとインパクト薄く感じてしまいました。(^^;;


調べてみると第二次世界大
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ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

4.0

井戸に投げ込まれた太った死体にロープを巻き車で引き上げる最中に長年使い古したロープが切れてしまう所から始まる。
ここはバルカン半島。
しかも1995年の停戦直後だ。
ロープを求めてNGO団体〝国境なき
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かたつむり(1966年製作の映画)

3.9

「ファンタスティックプラネット」のDVDに収録されていた短編アニメ。
短いけどストーリーが奇抜で絵も素晴らしい。
とても面白かった!


冒頭の大きなカラフルな玉の上に乗ってゆらゆら揺れている人達は謎
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.8

冒頭から描写が凄くて外国のアニメーションのレベルが高くて驚く。
しかも1973年の作品とは!
世界観は「進撃の巨人」を思い出したが人間を食べたりはしない。
人間はドラーク人の子供のペットにすぎない。
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レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う(1994年製作の映画)

3.6

前作でトップ10入りする程人気が出たのにその後落ちぶれてしまって腹も出て少しおじさんっぽくなったレニングラードカウボーイズ。
服装はメキシカンスタイルに変わったがトレードマークの髪型と靴はそのままだ。
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レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

4.0

アキ・カウリスマキ監督作品どれから観ようかなぁとTSUTAYAに行くと何故か殆ど借りられており奇抜なとんがりリーゼントの男達のジャケ写が印象的だった今作をチョイス!



冒頭から聴いたことのあるロシ
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デトロイト(2017年製作の映画)

4.0

凄い緊張で観終わってからぐったりとしてすぐに席を立てなかった。
実話に基づいているそうだ。
ドキュメンタリーさながらの緊張感溢れる作品をバレンタインデーに観てしまった。


1967年のアルジェ・モー
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.7

Blu-rayで観た事もあるのだろうけど空の青がとても美しく流れる白い雲、どこまでも続く荒野のオレンジに魅せられた。
トラヴィスが冒頭でただ一人彷徨い歩く独特の形の岩がグランドキャニオンにほど近いんだ
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HER MOTHER 娘を殺した死刑囚との対話(2016年製作の映画)

3.9

カーテンを閉ざした自宅に帰ってきた夫婦。
夫はカーテンを開け窓を開けて新鮮な空気を湿った閉め切った家に取り込む。
振り向くと妻は二階を見上げたまま階下で立ち尽くしていた。

結婚した娘みちよが久し振り
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.8

観終わってしばらく経つのに心がざわついてる。
それは感動から来るものではなく自分が予想していた作品とは全く違っていて想像すらできなかった。
登場人物誰にも多少の共感はあっても心底共感できなくてひりつく
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