甘口パンダさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

アクト・オブ・キリング オリジナル全長版(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画のなかで、大虐殺の加害者が過去を少し後悔しているような描写が含まれています。私には、徐々に加害者が罪悪感を抱いていく様子の編集に、監督の主観的解釈や希望が混ざっていることが、ちょっと鼻につくものに>>続きを読む

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

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BSでやっていてたまたま視聴。

初インディージョーンズ❗️

ダイナミックな展開と、明快な冒険。
「これぞ(昔の)ハリウッドの娯楽映画‼️」
そんなに昔でもないけど、、、ん?15年前なら、昔かな?2
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フレディ/エディ(2016年製作の映画)

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ドイツのスリラー。
既存のレビュー、少なくてびっくり❗️
こんな少ないことあるのかぁ〜。


ドイツの映画、この空気感は、どこからくるのかな?
やっぱり異国って感じがたっぷりです。
乾いて冷たく、重い
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月とキャベツ(1996年製作の映画)

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うちゅうの ひみつは
ちみつな はちみつ


思春期真っ盛りだったころの私は、大人になったら山崎まさよしと結婚すると決めていたし、one knight stand ツアーの特大ポスターを部屋に貼ってい
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ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

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仕事に情熱を注いでいる人たちの記録。
一冊のファッション雑誌を発行するのには、
膨大な時間とお金と情熱が必要。

各セクションのトップの人は、
もちろん各々にこだわりがあって、
誇りをもって仕事をして
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.6

サスペンスはネタバレなしで観るのが1番。だから、予習はなるべくせずにサスペンス映画は鑑賞すべし。

そしたら、認知症をとりあげたサスペンスに当たってしまったと見始めてすぐに気づいてちょっとびっくり、後
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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大昔、こんな私にもとても好きだった人がいて、もう顔もあまり思い出せないけど、その人が薦めてくれた数冊の本と、いくつかの言葉と、声の響きはずっと忘れないと思う。

映画の2人みたいな、(お互いにとって)
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嵐ケ丘/嵐が丘(1939年製作の映画)

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「必要なのは平穏と秩序だが
 嵐が丘には それはない」

「心の中を冷たい風が吹いた気がしたの」


たまたま付けたBSプレミアムで放映してたので名画鑑賞。『ローマの休日』の監督作らしいです。モノクロ
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ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この映画を見終わってまず頭に浮かんだのは、
「全くもって好みじゃない映画」だった。
なんなら不愉快なくらい。

サスペンスもミステリーも好きなのに、
なぜこんなにも気に入らないのか。

自分でも不思議
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ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.4

filmarksでサスペンスに分類されてるけど、
ジャンルはサスペンスじゃない。
アクションコメディでは?笑
思ってたのとは違いました。
でも好き。

内容は重いはずなのに、とにかく爽やか。
主役2人
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.1

少し前に『バットマンビギンズ』を観て、
そんなにピンとこなかったんですが、
2作目が1番良いって聞くし、
アカデミー賞とってるし、
やっぱり一回は観とくか❗️

ということでこちら。



え〜っ、こ
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.5

このDVDパッケージのレクター博士、
すごく興味深いです。
こっちを見ているのか見ていないのか。
笑っているようだけど、
口元隠したり目元隠してみたら、
パーツは笑ってない。
パッケージを回転させると
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やさいのようせい N.Y.SALAD The Movie 3D(2009年製作の映画)

4.0

大好きなアニメ❗️
Eテレの中では、これかピタゴラスイッチかというくらい好きです。

『パンズラビリンス』でくたびれたので、
これぞファンタジーってやつをチョイス。

“ほっこりするアニメNo.1”で
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.6

“ダークファンタジー”ってどういうものか、今回、初めて知りました。

「ダーク・ファンタジーは、ファンタジー作品のジャンルの1つで、重苦しい雰囲気や悲劇的展開、残酷な描写や過激な性描写など、主人公をは
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

HURT AGONY PAIN LOVE IT
山道を走るクラリス。男ばかりのFBI訓練所内をかき分けて進むクラリス。
自分自身や環境、過去と向き合っている描写。


いつかは見たいと思いつつ、
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テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.4

Netflixでアニメ版を視聴し、
もう一度映画を観たくなったので再視聴。

やっぱり実写版面白いわ〜。
オーケストラの音響も笑える。
大人がまじめに面白いことをしているのを
側から映画で楽しんでいる
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

アカデミー賞を複数受賞していたのを
見て、こちらをチョイス。



うん。これこそ “the映画”❗️

「映画を観た‼️」
「映画館で見たかった‼️」

あ〜、すごく好きなやつ❗️
ナウシカをすごく
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

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展開が目まぐるしく、なかなかに疾走感のある映画だった。あっという間の2時間です。

つまり流れはいいんだろうけど、
登場人物の置かれている状況を
主に早口の会話で説明して
ストーリーが展開するから、
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劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

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録画したまま忘れていたこちらを鑑賞。

人形がヌメっと動いているかのような映像。かと思うと、動きも服のたなびく様も、ストップモーションみたいな感じの時がある。
んん?? わざとなの?失敗なの?
ジブリ
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ビル・カニンガム&ニューヨーク(2010年製作の映画)

5.0

ファッションに否定的な声もある
“混乱を極め問題を抱えた社会で
ファッションが何の役に立つ?”
“事態は深刻だ” と
the point in fact
ファッションは鎧なんだ
日々を生き抜くための
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

今日は、「ミステリーかサスペンスを見るぞ〜」とWebでおすすめを検索して、見つけたこちら。

暗い室内にふりそそぐ黄色い光が、まるでレンブラントの絵のようなワンシーンから始まって、美術に関係する映画ら
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.5

最後、シャシはローランに何て言ったの⁉️

“Thank you for making me feel …?”

聞き取れない〜悔しーい🥲
字幕じゃ伝わらない素敵な捻りがある気がするんだけど。。。
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Girl/ガール(2018年製作の映画)

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「バレリーナを夢見るトランスジェンダーの少女を描いた感動作」
UーNEXTのこのフレーズに惹かれて鑑賞したんだけれども。。。

“感動作”とか銘打った人間を殴りたいと思った。
え、“感動”とかよく言え
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白夜行-白い闇の中を歩く-(2009年製作の映画)

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「原作者の東野圭吾さんが太鼓判を押した。」
その一文に惹かれて & コ•スとソ•イェジン目当てでこちらをチョイス。サスペンス、とまではいかなかったな。

こういう終わり方の韓国映画にしては、
胃にくる
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Wの悲劇(1984年製作の映画)

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好きな曲を5曲挙げなさいって言われたら、
絶対はいる、薬師丸ひろ子の“WOMAN”。

リアルタイムで聴いてた訳ではないけど、
なぜかすごく好き。
普段はBTSもBillie Eilishもさだまさし
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SING/シング(2016年製作の映画)

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最寄りの映画館で新作を公開中。
毎回上映にたくさん来場されているので、
興味が湧いて一作目のこちらをチョイス。
実は今回見るまで、
存在も知りませんでした💦



CGアニメ、すごい😆❗️

最後にア
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

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今からこの映画を見る人は、
体調万全にした上で、
ネタバレなしで、ドアタマから
集中力マックスで臨んでください😌

ちなみに私は、
最初、ボーっとしてたら
ストーリーから置いてけぼりをくらい、
しかも
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ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。(2016年製作の映画)

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サラッと観れる恋愛映画。
なんでこんなに邦題の音とリズムが悪いのか?
わざと?

映画は軽やかで良かった。
ヒロインの女の子が元気で可愛かった!
こういうのを可愛いって言うのだ!
三つ編みのおさげなん
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.1

再視聴。

ぎゃ〜〜😍‼️
ダニエル•クレーイグ‼️


007シリーズって監督も脚本家もボンドも変わっていくのに、脈々と受け継がれる何かがある。

色んな素晴らしい俳優が受け継いできたボンド、、、ク
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透明人間(2019年製作の映画)

3.5

Webでおすすめサスペンス映画とあり気になっていたところ、見放題が「もうすぐ終了😱」とのことで焦って鑑賞。見放題終了との追いかけっこしてると、貧乏性やなぁとしみじみ感じます🤣


さて、うっすらSFう
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芳華-Youth-(2017年製作の映画)

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中国映画には中国映画にしか
出せない色と美しさと空気感がある。

私はこの映画においては、
女性のスッと伸びた首すじに
集約されているなって思った。
若い時代特有の儚さや輝きがのせられると、
こういう
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.8

すごく好きになる映画って、
最初から観てても無理がなくって、
飲みやすい美味しいお水みたい。
この映画はそんな一本だった。


キャリーとてもキュート❗️
『フラニーとズーイ』、気になる。
村上春樹訳
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.4

まさか自分の人生において、わざわざガッツリのホラー映画を選んで見てみる日が来ようとは。
サブスク恐るべし。

とりあえず、、、怖かったです。
特に中盤。
私には百年早い娯楽でした。
血も内臓も脳みそも
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絶対の愛(2006年製作の映画)

3.5

ちょっと言葉が見つからない映画でした。。。

この映画で何を話せというのでしょう。

残り30分くらいから鳥肌が立って治らず。
怖すぎる。全てが気持ち悪すぎる。
まじ無理です。
この女性に会ったら私は
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いま、輝くときに(2013年製作の映画)

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調子が良くて発言が軽くて、全力で現実逃避している男子高校生が主人公。

ずっと燻って自分にも周りにも静かにイライラしているような主人公が、自分を変える行動をとれていないままながら、その内面では葛藤して
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親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

4.0

サスペンスで
親子愛で
ホラーで
コメディーで
スプラッタで
アニメちっくで
ヒューマンドラマでもある。

こんなに心が忙しい映画は
他にない。

でもとてつもない衝撃があり、
憎しみや後悔があり、
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