ReoSakamotoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ReoSakamoto

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トレジャーハンター・クミコ(2014年製作の映画)

3.3

コーエン兄弟の映画『FARGO』を実話だと信じた日本人女性が、劇中で埋められた大金を探しに行ったミネソタの雪山で凍死したという、とんでも実話ベースの映画。

菊池凛子の役づくりはさすが。こういう、ひと
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ピュア 純潔(2010年製作の映画)

3.0

エクス・マキナのアリシア様。デビュー作で随分前のなので、弾けるような笑顔にあどけなさが残っていて恐ろしくかわいい。
若いなーみずみずしいなー。観賞用。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリーってほぼみてこなかったけどこれは見やすい…。というかだいぶ作り込まれてて、企画・構成しっかり練られてる感じはするけど、飽きさせないテンポがよくて。人気の理由が分かる気がする。

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

2.8

ストーリーがどうというよりMVっぽくて、個人的には合わなかったな。。「ああ映画みた!」って感じがせず、、

ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気(2015年製作の映画)

3.5

レビューしそびれてた。なんだかエレンさんどんどん可愛くなくなっていくね…。いいんだよ、いいんだけどね…。
相棒刑事の奮闘っぷりとか、終盤に彼が職場を巻き込んでいくあたりの人情味に泣けた。

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.0

序盤からアクション凄まじかった。不可能を可能にするコナンも服部氏もすげえ。SFですからね、そもそも。そもそも。
しかし、もみじさんたまらん。

ドント・ノック・トワイス(2016年製作の映画)

2.0

うう、お化けのビジュアルがひどい…まったく怖くなくて怒り。
そして誰だっけと思ってたらシングストリートのルーシーさんですね。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.3

ゴリラ親子とミーナのエピソードよかった。
洗車シーンで笑ったの、劇場で自分だけだった。

DEMON デーモン(2015年製作の映画)

2.0

アンソニーホプキンス演じるレスターを、レクター博士と勘違いして羊たちの沈黙シリーズの番外編でも出てたのかと思ってしまった。ひどく恥ずかしいze。

拍子抜けするくらい面白くなかった!決まりきったゴール
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.2

菅田君の色気が全開。火祭りのシーンは格好良すぎた。
そしておとぎ話、嬉しい。

トイズ(1992年製作の映画)

3.0

想像してたのと違った!SFコーナーにありんした。
オープニング、ちょっとテンションあがった。

ラジオ・デイズ(1987年製作の映画)

3.3

もう絶対それ球投げられてないじゃん!!って思っちゃうシーンちょっと笑った。

The Mills BrothersのPaper Dollと、You'd Be So Nice To Come Home
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.5

全体的にあっさりしてたし人物相関図とかもうないようなもんだけど(笑)、戦闘シーンは手に汗握るもんでした。

竹みたいな脚の蜘蛛は最強ですね。あれが一番怖い。空から降ってくるわけだし。ていうか六本木ヒル
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ザ・ディスカバリー(2017年製作の映画)

3.2

理解不足な点が多くて恐縮です。
(金髪のルーニーマーラもいいなあ)

そうだ!ジェイソンシーゲルと言えば、How I Met Your Motherをどうにか日本で観れるようにしてほしい!

人生スイッチ(2014年製作の映画)

3.1

んむ確かに想像していたのとは違った。オムニバスと知らずにみた気がする。
どれかと言ったらWeddingのやつかなあ。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.6

『セッション』のほうが好きかもしれないし『ムーンライト』のほうが揺さぶられたかもしれないけど、もっっっかい観たくなる不思議。

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

明らかな「転」の予兆があるわけではないのに、どことなく緊張感のあるシーンが続く。不安がつきまとうシャロンの感情が、ワンシーン・ワンカットでものすごく繊細に慎重に描かれてた。

そして、成人期のシャロン
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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

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確かに寝てしまったんだが、それは、前日の寝不足がたたったのであって、本来は寝込む隙を与えるような映画ではまったくない!のに!!!

もう観られないかもしれない悲しみを引きずりつつ、会社で開催されたクー
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.4

原作の疾走感に比べたら物足りなく感じちゃったけど、いつの間にか拳を握りしめてて、歯を噛み締めてた。

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

4.0

そうだこれめちゃくちゃ面白かったんだった。
元気ないときに観ても一気にテンション上に持ってかれて驚いたやつ。今観たい。

こんなヴァンパイアの世界があってもいいよね。
狼男はいなくてもよかったけど。

夜を楽しく(1959年製作の映画)

3.6

オープニング明けてからロック・ハドソンが一貫してクズなのだけど、ニカッと笑ったときのイケメンの度が過ぎていて「やれやれ」となる。
やつを許しちゃう親友もドリス・デイも、なんてこったい。


バーでのア
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プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

3.4

別の映画に出てるアリソン・ジャネイを見て、これマークし忘れてたことに気付いた。

隣に美女が住んでるの、長期休暇×別荘の鉄板だな。うきうき。

タミー Tammy(2014年製作の映画)

3.3

やっっっと観れた。観たかったよマッカーシー。
Tammyの母役をアリソン・ジャネイが演じていて、無理がある設定だなー(マッカーシーとの年齢差10歳だし)と思っていたら、
祖母を演じてるのがスーザン・サ
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パニック・イン・ザ・ヴィレッジの新学期(2016年製作の映画)

3.5

「ブタの鼻の穴から君の財布が出てきたよ!」
これは好きだ〜イマジネーションがすごい。
作り手のルールに連れて行かれて「はいよはいよ」と観る感じかしらと思いきや、筋書きがしっかりしてた。
月と風船のシー
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映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年(2015年製作の映画)

3.1

イタリア少年とまるちゃんの祖父母が雑魚寝するシーンがあるんですよ。
まるちゃんの祖母があんなにロン毛だったなんてつゆ知らず、ぎょっとしました。驚いた。
友蔵さんは分かるけど、祖母のお名前なんだっけかと
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GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.4

そそられずに観始めたらいつの間にか画面に食いついてた。
なにこれめちゃくちゃ迫力あるじゃん!妖怪ツェーーーーー!!
と全編CGの凄みを感じた。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.7

電柱に隠れながら歩くルーニーマーラと道路を挟んでじゃれ合う、幸福なあそび。このシーン好き。

終盤の揚げ菓子にもぐっときた。
行動しようと思い当たるきっかけとか記憶を手繰り寄せる描写が自然でよかった。
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お嬢さん(2016年製作の映画)

3.8

伯爵が知り合いにそっくりでそっくりで。
序盤までは日本語に笑いそうになったけど、まさかの構成に「やられた!」とはっきり感じた。裏切りの快感。
その衝撃もあってか、第2部が一番前のめりで観たかもしれない
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ボーイ・ミッシング/消えた少年(2016年製作の映画)

3.5

2段階で裏切られた。1度目は、まあそうでしょうねと足を組み直す余裕があったけども。
派手さもなく進行していくからちょっと気が緩んでいたのもあるけど、ちゃんと裏切られた。警察が言う身代金の話を思い出して
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パージ(2013年製作の映画)

3.2

今日こんな夢を見て思い出した。
夢でよかった。