ReoSakamotoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ReoSakamoto

ReoSakamoto

映画(1479)
ドラマ(46)
アニメ(0)

シチズンフォー スノーデンの暴露(2014年製作の映画)

3.1

公開前の予習として。
そんなに面白いだろうか……終始フラットな感情で観終わってしまったよ

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.3

こちらもそういえば年末に観てました。
まさかの睡眠を挟んでしまったけどもジジイの恐ろしさは十分に堪能しました。

狂犬としての鍛え上げられ方が凄すぎないか。。

人魚姫(2016年製作の映画)

3.3

そいえば観ました。立ち見客も溢れかえる盛況ぶり。しかし笑いのツボは合わず、、

先日いった上海はすごく綺麗だったなあなどと思いながら。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.2

原作コミックが好きだったので、キャスト然り展開然り、違和感ばかり感じてしまったー。


…と思っていた気がする。(認知)

アンフレンデッド(2015年製作の映画)

3.0

たしかに斬新。
ただPC画面の情報量が多くて目が疲れた。
皆さんおっしゃるとおりPCで観たらリアリティー倍増するなのだろうけど、テレビで観たい派。

しかし霊ならば何やらせても良いのかしら…便利に使い
>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.2

ハリーポッターシリーズの重厚な世界観を期待すると物足りないけど、これはこれで楽しめる。
でも”悪役”の存在が薄くて、光と闇のコントラストが弱かったように感じてしまった。。

或る終焉(2015年製作の映画)

3.6

人生の終焉、ものごとの終焉。
ラストに危うさを感じながらも衝撃が走った。
ティムロス凄いなー

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.5

マークシティを通るたびCharaのやさしい気持ちが流れるので、なかなかに切なさを噛み締めながら師走を突っ走っています。
身に覚えのない切なさが、せつない。


ということで思い立ち、先日引っ張り出して
>>続きを読む

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.3

このサスペンス感は好物なのだけど、終わり方が頂けなかった……。
後味が悪いとは言わない。でもスカッともしない。。なんだかもやっと。

どうでもいいけど、海外の電車ってロマンですよねえ。改札が好き。座席
>>続きを読む

あるふたりの情事、28の部屋(2012年製作の映画)

3.2

予想してたよりもストーリー性があって見やすかった。ホテルだけでちゃんと紡いでた。

ただ、どうしても作家に見えない彼の職業設定はミスじゃないかと…。

ライト/オフ(2016年製作の映画)

2.9

結局正体がよく分からなかったので怖さ半減。。
アイディア売りなのだろうし、そういう設定なのだと思い込めばそれまでだけど、違和感を拭えなかったのであのエンディングにもいまいち納得できず。
「光」と「消滅
>>続きを読む

二重生活(2016年製作の映画)

3.0

麦ちゃんと能町みね子が重なって見える。久保みねヒャダを横目に、余計にそう見えるのです。二重に。
怒られそうなのでやめます。

期待してたような後ろめたさもハラハラも、無かったなー。。

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

2.9

「え、何だったの?」って何度か思うんだが、「まあいいか。」で即消化されていく感じ。
まずまず面白いんだが、興味を持続できない。とっても、まずまず。

クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

3.0

親と観るとどうも集中できないのだよな。「変なシーンよ、来るな」「匂わすことさえ許すまじ」と身構えてしまうので。くそう。心配に及ぶシーンはないのだけど。
気が向いたらまた観よう。

-less [レス](2003年製作の映画)

3.1

クリスマスホラー。どうせ観るならこの時期に。
こんなシチュエーションはド鬱だよなあ、他人事でよかった、ふぅ。

若葉のころ(2015年製作の映画)

3.9

女子高生のスカートが風にそよぐ様を見ていると谷川俊太郎の「いま生きているということ、それはミニスカート」の一節を思い出して大きく頷いてしまうのだけど、それはいいとして。

オープニングから音楽、映像が
>>続きを読む

めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)

3.9

構成の巧みさに気付かされた時、鳥肌が立った。。
「幸せなはず」の生活にひそむ孤独の影が、静かに膨らんで彼女たちを飲み込んでしまったのか。
音楽の使い方が好み。

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.9

最高だよー最高だよーまったく。多幸感が過ぎるぜ。
眠る前に(固定)電話しながら同じ映画みてああだこうだ話すシーンがめちゃくちゃ好き。「それ何チャンネル?」って。

終盤に流れる蛍の光もジーンときて、年
>>続きを読む

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.0

カップルを真空パックにいれて撮影する写真家いるからね。
まじかと思うほど怖くなかった。

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

2.9

人種、LGBT、宗教などなど、うまくアニメーションで描いてたのはよかった。よくもあそこまでスーパーの商品(主に食品)に落とし込んだなーとおどろき。。

ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

2.6

オチにはがっかり。いや、オチにもがっかり。

つくづく男運のない女の話、といったところでしょうか。

ロブスター(2015年製作の映画)

3.4

やっぱり設定が面白いもんね。
「こんなふうに恋愛なしにパートナー作りを強いられるのは御免だね」とフラストレーションを覚えながら、しかし楽しく鑑賞した。はず。
なのにラストを覚えていない。
覚えていない
>>続きを読む

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.8

「終始、想像の斜め上をいく脚本がスゴイ」と映画通の方にオススメされて、期待値を最大化して劇場にすべりこんだのだけど、その方のお言葉通り絶品でした。

ホラーとサスペンスの要素が個人的にとっても好みのバ
>>続きを読む

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.6

ほんっとに恋に落ちてんだー
って言ったシーン、めちゃくちゃ良かった。
鳥の求愛。

ダチョウやハクチョウの求愛ダンスを目の前でおどられたら、あんな優しい顔して一緒におどれるだろうか。おどりたいね。
>>続きを読む

ファースト・タイム(2012年製作の映画)

2.8

腰に手回したとき腕だけジジイみたいに見えてギョッとした。
自分もteenだったらそれなりに楽しめただろう。か。

グレート・ウォリアーズ/欲望の剣(1985年製作の映画)

3.3

たしかに飽きさせないつくりになっているエログロ。
しかし掘り起こしたマンドレイク食べるときさすがに土払うのかと思ったけど、よう口に入れたな。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.2

父と一緒に浜辺の散歩のシーンはさすがにじわっときた。
ラブストーリーじゃなくてラブの話なのですね。

1日を2回ずつ過ごしてみたら、1回目は緊張と不安を抱えて、2回目は世界が鮮明に映るのかね。
でもや
>>続きを読む

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.3

ふむふむ。ほうほう。おお。あー。だよなぁ。
で終わった。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.5

『私は人生プランを立てていて、その通りに進んでいるの。』
あのシチュエーションでこの台詞。シビれる。

そういえば、「いま打ち込み鍛錬していることが将来どう実を結ぶのか、その形を明確にイメージできるこ
>>続きを読む

アフター・ウェディング(2006年製作の映画)

4.0

これ、タイトルやパッケージから新婚の男女の愛憎劇か何かかと思ったんですが、ぜんぜん違う。
真相が分かってからは、半泣きと号泣を繰り返しエンディングを迎えてしまった。

家族、というものに、頭がぐわんぐ
>>続きを読む

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.1

「性同一性」という概念も規定がなく、同性愛や性倒錯と一緒くたに認識されていた時代。
身体は「物質」で「機能」でしかない、と思えばそれまでだけど、性を二分化する身体の記号性っていうのはときに冷酷なもの。
>>続きを読む

女子大生・恐怖のサイクリングバカンス(1970年製作の映画)

2.5

パメラさんが可愛いのよね。
怖くないし、気が向いたときになんとなくのぺっと観るくらいで良さそう。

tarpaulin(2012年製作の映画)

3.1

『こっぴどい猫』のスピンオフ。

溜まりきった下書き、投下せざるを得ない。20件くらいまでさせてくれませんか。