奏良さんの映画レビュー・感想・評価

奏良

奏良

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

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当たり前なんだけど年齢設定がきちんとしてておもろい。ヴラド(862歳)が一番ヴァンパイアとして見応えある。モキュメンタリーだからカメラ目線で歴史を語ってくれたり、あるあるをジョークみたいに教えてくれた>>続きを読む

ギャングバスターズ(2012年製作の映画)

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こういうのがいっちゃん面白い
どんな映画よりも元気になれるし最高

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

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この雰囲気の映画好みというわけではないんだけど凄くいい。余所者って大体ぐちゃぐちゃにしていく嵐みたいな人物だったりする中でみんなの心が少し穏やかな方向に動くの、いい。青春でも恋愛でもない交友関係でみん>>続きを読む

ヒッチャー ニューマスター版(1986年製作の映画)

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緊張感でごり押された感じする〜
陰湿なジョンライダーが結局何者かわからんとは思わなんだ。こういう奴もいる、ってことなのか

ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ(2010年製作の映画)

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今思うとこれを観て楽しんでる小学生は将来ロクでもないやつにしかならない気がする
めちゃくちゃくだらなくてバカなのにいい話だから忘れられない

ナニー・マクフィーの魔法のステッキ(2005年製作の映画)

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めちゃくちゃ懐かしい。軽いトラウマだけど自分の中ではベイブやメアリーポピンズよりも名作だと思ってる

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

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SFにしては明るくて見やすかったしめちゃおもろ展開ある。気持ち的には満足。少し長いとは思う。
レディプレイヤー1に近いのかなってポスターから予想してたけど全然違う。ダサポスター変えるまである。邦題も千
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銀河鉄道999(1979年製作の映画)

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「今、万感の思いを込めて汽笛が鳴る。今、万感の思いを込めて汽車がゆく。一つの旅は終わり、また新しい旅立ちが始まる。さらばメーテル。さらば銀河鉄道999。さらば、少年の日々…」良…
少年が男になる瞬間。
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Fiction(2019年製作の映画)

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観たからには書くけど、書くことが何もない。やりたいことわかるし、こういうの俺もやりたいってなるよね。日本だとエイプリルフールズとかが上手かった記憶ある。もしかしたら未来の古沢良太かもしれない。
個人的
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ストーリーもオチもジーンとくる感じの感動系要素と、理解の甘さから来るやるせなさを突きつけられる悲哀系要素を含んでると思う。人格をふたつに分けてコメントしたいほど自分の中で矛盾に近い、一緒くたにしたくな>>続きを読む

ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

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エブエブきっかけで移民テーマの作品を観よう③
移民問題の作品を順序良く観てこれたとわかった。かなり重厚で背景も理解しながら観ることができてよかった。
父娘2人の最後の熱演は当事者を知らない自分にとって
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彷徨い(2023年製作の映画)

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エブエブきっかけで移民テーマの作品を観よう②
2回目でいきなり移民ではない作品を引いちゃったけど短くて良かった。これはジョーダンピールの名前も出したくなるわ。役者の知名度的にも下位互換かな〜同列とは言
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ミナリ(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

エブエブきっかけで移民テーマの作品を観よう①
う〜〜ん。学が無いので踏み込んだ話まではわからないな。あるあるネタがあるみたいだけど馴染み無いのでさっぱりわからん。
あのグレン役だったスティーヴンユァン
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

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シリーズをリスペクトしつつ良い意味で時代に合わせた新作って感じでかっこいい。何よりもシリーズがパラレルじゃなくて地続きなのが熱い。(今までをあまり知らないけど、設定が熱い)今後も続いてほしい
ラスト好
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チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003年製作の映画)

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続編も面白いままなの凄い。このなんでもあり感は時代って印象だけど楽しい。痩せ男…かなり好きだったからショック。レース中に髪の毛もぎり取った瞬間「まさか!!」ってわくわくした。一瞬ロマンス始まりそうだっ>>続きを読む

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

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正直舐めてた。掴みが凄い。3人ともかっこよき諜報員だった。やりすぎなのはあったけど。サムロックウェルが敵なの超しっくり来た。
低解像度ジャパンもサイコ〜

ぼく モグラ キツネ 馬(2022年製作の映画)

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クリストファーロビン風のタッチが温かくて良かった。
キツネ「面白いことが言えないから無口になっちゃう」→馬「正直なことはいつだって面白い」→最後のキツネ「忘れるな。君は君だ。ありのままでいい。」良っ!
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The Flying Sailor(原題)(2022年製作の映画)

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物理エンジン動かしたみたいなアニメ
ノリは軽いが現実を見るとラストの表情が物語ってて、もう5秒だけ観たい

アイリッシュ・グッバイ(2022年製作の映画)

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母親のやりたかったことリスト100を叶える展開も途中までは楽しそうで良かったけどそれだけはやめてくれ…あ〜あってなるのわかってたし…久しい兄弟の距離感が伝わる空気感すごかった
英語全然聞き取れないの訛
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コンティニュー(2021年製作の映画)

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死に覚えする中での成長や課題解決は見てておもろい。伏線とまではいかないけどあの時のあれが!みたいな気づきも良かった
オールユーニードイズキル、パームスプリングス、ハーピーデスデイ好きなら観た方がいいし
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

5.0

当時ディカプリオ19なの衝撃的。アーニーの演技力が半端なく発揮されていて鳥肌立った。並の知識じゃこの演技はできないと思う。(タイタニックがこれの3年後なの?)ジョニデも凄いけどそれ以上に凄い。
この家
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ラバー・ジョニー(2005年製作の映画)

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イミフチワワビームvsダンシングラバージョニー(コカインエンハンス)

ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

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ゾンビコメディ大好き!ノロマで噛む気全然無いけどジジババ相手には丁度いいハラハラ感。赤ちゃん…

スーパー!(2010年製作の映画)

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ジェームズガンだけあっていかれ具合が最高!ばかすぎる
計画性と資金と根性がないバットマンってな感じで面白い。あとリビーが誰よりも狂ってた。正義感からレンチでぶん殴るヒーローかなり良かったな〜くだらない
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話の話(1979年製作の映画)

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10分なら観られるけど30分はちょいきつい。それだけ内容が詰まってると思いきや、そうでもないのがまた、美しさもなんとなくわかるけどオオカミがあまり好きになれず残念
結論、自分にはユーリー・ノルシュテイ
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霧の中のハリネズミ/霧につつまれたハリネズミ(1975年製作の映画)

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ハリネズミかわいい。ふくろうは見た目怖すぎるけどだんだんかわいく見えてくる
1番人気なのも頷ける。(他が微妙だし。)

アオサギとツル(1974年製作の映画)

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すれ違いだけどありきたりすぎてつまらない
雨の中のシーンは好き

キツネとウサギ(1973年製作の映画)

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ねずみさんかわいい。くまさんは家ごとぶち壊せたのに。にわとりが勝つあたり童謡ぽい。

ケルジェネツの戦い(1971年製作の映画)

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アニメーションでの大人数って大変なはずなのにすごい。切り絵なのもパイオニアでは?ロシアっぽい感覚が掴めた。

25日・最初の日(1968年製作の映画)

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ユーリー・ノルシュテイン傑作選。GYAOサ終なので観られるのどこまで行けるかチャレンジが始まった。
世界史のロシア革命についてはもう忘れちゃったけど「革命」ってのは伝わってくる猛々しさ。恐らくレーニン
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6時間(2019年製作の映画)

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俺が土に埋めてもらうなら昼にやります。ストローはタピオカ吸えるやつで。
掘り返してもらった瞬間に期待してたら「すごく寒い」って。普通〜。生きてる実感が湧いて良かったね。

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

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昔TSUTAYAでレンタルしたのか観たことあると思う。なんでかわからないけど記憶にある。木村カエラも覚えてた

復讐者のメロディ(2018年製作の映画)

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渋。店の裏のだだっ広さとダラダラ歩くシーン好き。

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