リーフマンさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

リーフマン

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グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

3.5

微笑ましい。スーパーバッドのような通過儀礼の物語だと思った。

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.7

時代設定無茶苦茶だけど、クリストファーノーランもびっくりするくらい時間行ったり来たりしてて面白かった
リュックベッソンが復活してた

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

せっかく幻の島についたのに洞窟の中ばっかりでもったいなく感じた

エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.8

エジソンといえば目的のためには手段を選ばないイメージがあったが武器開発を断るなど意外と人道的な面があったようだ。そんな彼が交流のネガティブキャンペーンのため死刑を見世物にしてしまうほど、交流直流の電流>>続きを読む

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

2.4

監督がニューヨーク派のインディペント映画が出自なのもわかるしハリウッド的な類型的物語にアンチを唱えるのもわかるけどゾンビものという最も類型的B級映画のフォーマットを選択しながら何も起きない展開を眺め続>>続きを読む

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

4.0

言わずと知れたシャーロックホームズを主演ロバートダウニーJrワトソン役ジュードロウでリメイク。脚本編集全てがスピーディーでとんとん拍子で話が進んで子気味良い。アクションシーンで一瞬だけスローにしてすぐ>>続きを読む

パディントン 2(2017年製作の映画)

4.2

あのパディントンの第2作目。ターミネーター2やサムライミ版スパイダーマン2やダークナイトシリーズのダークナイトなど有名シリーズの2作目が特に傑作となることがあるが今作は幸運にもその例に加わったようだ。>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.9

小説家を目指す主人公ギルは婚約者と義父母に劣等感を抱きながらパリを訪れる。夜の12時に酔ったまま歩いていると古風な格好をした男女にパーティに誘われる。向かった先でスコットフィッツジェラルド、ピカソ、ヘ>>続きを読む

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.2

群像劇の傑作と言ってよい本作。様々な登場人物の恋愛模様を描き、バラバラに思えた物語が徐々に繋がってゆき、最終的に登場人物たちが一堂に介する様は壮観だ。
All You Need Is Love

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.1

プラダを着た悪魔の10年後といった趣向の本作は、主人公アンハサウェイが昨今のイノベーションにのってファッションサイトの経営でバリバリ成功してゆく。しかしアメリカは女性の自立を標榜しながら一定程度までい>>続きを読む

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.5

万引き家族やパラサイトのような貧困映画が昨今の潮流だがこれはその中でもリアリティのある作品。心臓病を患った大工のダニエルが失業給付金申請のため役所にいくが煩雑な制度に振り回されて中々給付金が下りない。>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

密室劇と銘打っておきながらトリックはほとんど外で仕込んできてたのがなんだかなー、と思いましたね

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.6

最終的に原子炉が爆発しなかったのは偶然に過ぎないと知って戦慄している
そしてこんなことがあったのに僕も含めみんな忘れかけていることが一番怖い
次は偶然は起こらないかもしれない

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

1.0

オタクにはオタク特有の自閉性があるはずだがそこをサボタージュして丸の内のOLみたいなリア充がオタバレ辛いとか言って恋愛してるのを見るとそこはかとない敵意を覚える