テレッテさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

凶悪(2013年製作の映画)

3.0

山田孝之が主人公かと思いきや、ほぼピエール瀧だったわw

悪役やらせたら一級だなこの人
薬関連で逮捕されたりしてるからどうしてもガチな部分を感じちゃう…

最後の面会での木村の言葉がやばい
色々と考え
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怒り(2016年製作の映画)

2.5

サスペンスかと思いきやヒューマンドラマだった

個人的には広瀬すずのところが見てられなかったな…
各々の事情やバックボーンが複雑に絡んで、人間関係って難しいなと感じた

人を信用できなかった人達と簡単
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48のクリスマスの願いごと(2017年製作の映画)

2.5

久しぶりにこんな純粋な映画観た

子供向けのクリスマス映画なんだけど、登場人物みんなサンタを信じてたり、嫌な奴がいなくて自分の中の汚れた部分が現れる感覚w

子役の子たちみんな可愛らしくて観ててすごく
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

2.8

これが実話という衝撃と歴史を紐解くともっと酷い事件もあるんだろうなと思った

凄いってほどではないけどまぁ面白かった
ただ、長すぎる気もする
物語に意外性はなく概ね予想通りで淡々と進むから、正直キャス
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ゴシカ(2003年製作の映画)

2.0

あらすじぇサスペンスかと思いきや幽霊関係してる系のホラーサスペンス?だった

何かいまいち腑に落ちない部分が多すぎる
幽霊何で殺そうとしてきたの?とか旦那殺した事実は変わらないのになぜ罪に問われてない
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デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

2.5

型破りでガサツな女性がミスコンに潜入というベタだけど安定してる設定

ちょいちょい、これは今の時代だったら叩かれたりしそうだなーと思うシーンがあって、逆に今はこういうの作りにくいんだろうなと思ったり
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夏至物語(1992年製作の映画)

2.8

92年版、完全版ともに鑑賞

この真夏のなかでの空気感、雰囲気がめちゃくちゃ好き
物語性とかは特になく、何がいいとかは言えないんだけど何か良い

説明は一切なくただ彼女のモノローグから背景や彼女のちょ
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

2.8

日常と狂気を同時に描いて、途中から完全にサイコスリラー化する転換がすごい

タイトル出るタイミング最高!
あと森田剛の演技がやばいね
いじめが原因で生まれたサイコキラーって誰が悪いんだろうな…犯人が裁
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.3

久しぶりにシリーズ物じゃない正統派スパイ映画

スパイ映画のヒヤヒヤ感とステイサムのアクションもしっかり観れるし良かった!
あとガイリッチーの笑いのセンスがいいんだよね笑

グレッグがただの金持ちな小
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悪の教典(2012年製作の映画)

2.9

伊藤英明の演技力の高さを実感する

サイコパス殺人鬼ってなんであんなIQ高いんだろうな
人に共感できないけど、自分の異常性を気づいてるから演じれる
爽やかな時と殺人鬼の時の演じ分け凄いな〜

ごくまれ
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レプリカズ(2018年製作の映画)

3.0

いいね、割と好きなSF感

家族の命を選択するときの気持ちを考えるとエゲつない
超絶禁忌おかしてるもんな
どこにどうおさめるのか不安だったけど、そういう方向でハッピーエンドに持ってったかって感じ

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イコライザー2(2018年製作の映画)

2.5

相変わらず優しいけど敵には容赦ない

今作はただ救うだけじゃなく、若者を教え導く側面もあったように思う

罠を張って戦うのとか好きだなー
人を殺すという点では誰をやるのか違うだけで一概に昔の仲間たちが
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イコライザー(2014年製作の映画)

2.9

最新作鑑賞前にもう一度

クールなアクション映画
ジョンウィックを動とするならこちらは静って感じ

たんたんと秒殺してくのが気持ちいい
シミュレーションして品定めしてるみたいな目線が好きw

デンゼル
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

3.6

色んな場所で起こった出来事が複雑に絡み合ってまとまっていくのが気持ちいいよね
さすがガイ・リッチー

みんな勘違いや、すれ違いをしていて、本人たちは至って真面目なのに傍から見てると面白くてしょうがない
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

2.5

以前までのコメディ色の強いものとは違い、CG技術の進歩もあってか割と真面目な印象だし、家族の絆というかその辺の色が強かった
でもそこで入ってくる合体のしょーもないくだりちゃんと忘れてないんだね笑

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スマイル(2022年製作の映画)

2.5

心霊系ホラーかと思いきやモンスター物

入ってく姿シュールだったな笑
ジャンプスケアでちょっと驚くくらいで怖さもそんなだしラストも想像できてしまった

グロ苦手な人はちょっとアレかも
EDがロリポップ
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

2.8

このシリーズの使い捨てのように銃を扱う感じ好きなんだよな
ジョンウィックボロボロすぎて、何かもうずっと足引きずってるイメージ笑

本人だけじゃなく協力者にも粛清する主席連合の徹底した態度が組織のデカさ
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オキシジェン(2021年製作の映画)

2.6

同じような状況になったらと考えるとゾッとする

若干読める部分もあったけど、まあ楽しめた
人類が滅ぶから的な理由だけど、果たしてあれは意味あるのか…?
結局地球の人類が滅ぶのは変わらないし、自分自身は
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更けるころ(年製作の映画)

3.3

こういうのめっちゃ好き

喫煙所での見ず知らずの男女の不毛な会話
地味に笑えるし、観客としてこの先も都度2人がここで出くわすことがあれば観てみたいと思った

何か起こることなく進んで最後の別れ際までの
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ホモ・アミークス(年製作の映画)

2.5

「命」に対してのメッセージやアプローチの一つに感じた

正直、展開の予想はつくけど、802の演技に次はどんな行動するのか惹かれた

ホモ・アミークスが唯一喋れるのが「やめろ」なのもいい
近未来感ある設
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LIKE THAT OLD MAN(年製作の映画)

3.5

下北沢映画祭コンペティションにて

警官のおじいさんと女子高生の人生相談のようなちょっとしたやり取り
価値観の違いを否定せず理解していこうという感覚
ああしなさい、こうあるべきと言った説教じみたもので
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.0

家が燃えるのと同時にジョン・ウィックの中で復讐の炎が燃え上がってるように見える演出好き

殺しのスキルもだけど、敵かそうでないかを見分けるスキルもこの稼業には必須

殺し合ってたのにホテル入ったらちゃ
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

1.5

んー、自分には合わなかったかも
絵と音楽はいいかもだけど、ストーリーにいまいち良さを見出せず。

フェイのことが好きになれなかったからかな?仕事しろよだし、怖すぎるんだが…サイコストーカーだろあんなん
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.0

最新作鑑賞前に復習

妻との思い出などが最小限で本編のほとんどを復讐とアクションに割り当てていて、アクションの見応えたっぷり

親の威光で調子乗った息子のせいで全て失う組織が哀れ
誰に手を出したかすぐ
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.7

動画投稿者やそれを見る人達に警鐘を鳴らしてる感じ

綺麗な感じに終わるかと思いきや最後まで胸糞だった

観てて徐々に腹の中に嫌ぁなモヤモヤが溜まってく感覚がすごい

無償の善意なんてないよ…
それに急
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告白(2010年製作の映画)

3.3

こういう復讐系はもっとやれ!と応援してしまう…笑

復讐行為自体ではなくその後がメインの内容で、そこまで含めて永遠の復讐ってのがいいね

加害者や周囲の人の過去や人間模様を独白形式で進んでいくのが手法
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

2.6

もはや原作とは言えないくらい原作改編が凄くないか?笑

だいぶホラーに振ったなーという印象
いらないジャンプスケア多め

ミステリとして謎解きが心霊頼りだったのはナンセンスかなーそうなったら何でもあり
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メランコリック(2018年製作の映画)

2.5

もっとグロくて鬱な映画かと思いきや、むしろ最後は爽やかささえ感じる終わり方だった

登場人物の少なさや背景説明が少ない所に自主制作っぽさを感じるけど、割と悪くない

ダイヤルM(1998年製作の映画)

3.3

どう展開が進んでいくか分からずハラハラ
ついつい旦那の方を応援してしまう笑

これが奥さん目線だったら生存確実なんだけど、旦那主人公だからどっち転ぶか読めない
殺そうとする旦那もだけど、平然と不倫する
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ホステル(2005年製作の映画)

2.5

旅先の誘惑には気をつけた方がいいね

意外性も多少あってわりと楽しめた
前半エロ、後半グロ、これぞエログロってやつ?笑

確かに、実際に自分のあの姿目にしたら死にたくもなるかも…

バイオレンスアクション(2022年製作の映画)

1.2

コメディアクションとはいえ…うーん…

内容もアクションも笑い所もつまらない
やっすくて薄い仕上がりに見える

瞬間移動する城田優、グニャグニャのキモいCGアクション…ツッコミどこ多い

若手女優使う
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グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告(2020年製作の映画)

2.5

おじいちゃんが比較的大人の対応するんだけどムキになる部分もあったりして程よいバトル具合

部屋をかけたお爺ちゃんとの小さな戦争を通して戦争の悲惨さを学ぶシーンに、子供って身近なところから世界を学んでい
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スクービー・ドゥー(2002年製作の映画)

2.3

昔のこういうおバカで雑なコメディ…嫌いじゃないw

頭空っぽでダラダラ観るのに向いてるんだよな笑

ちっちゃい頃にこういうのよく観てたなー

スリーパーズ(1996年製作の映画)

2.9

どこかスタンドバイミーを思わせる4人の絆

復讐と法廷物と色んな要素があって楽しめる
少年院に入ったのは本人たちの自業自得とはいえ、あれは流石に見過ごせない

復讐と言っても単純な報復ではなく、色々策
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インベージョン(2007年製作の映画)

2.7

ひねりはないけど、割と真っ当に楽しかった!

感染(侵略)が進めば進むほど戦争がなくなったり社会問題が解決されて世界が平和になっていくという皮肉

個という1じゃなく、群体としての1って感じ

ハッピ
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

2.0

厨二心くすぐる悪魔祓いアクション

だいぶ宗教よりなファンタジーで解説少なめだから時々ハテナになるけど、細かいことは気にせず楽しめスタンスなのかな

ちょいちょい話題に上がるけど、この時代に改めてみる
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