この監督は映画監督というよりも詩人という気がする。
詩は、言葉によって読者に違う視点を提示し、薄っぺらいベールをめくって、この世につながる違う世界へと連れて行ってくれる。
この監督がやっていることも>>続きを読む
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前々から見たかった作品。
中国人の描く贋作というだけで、いい加減で粗悪なコピー物ってイメージを勝手に抱いて猛省した。
1人の贋作画家が20年ゴッホの作品を模写し続け、ゴッホの作品を愛し、尊敬して、つ>>続きを読む
グラントリノもそうだったけど、細かいところが都合良くはしょられてるせいで、ストーリーにリアリティがないんだよなー。
でもまー、それでも作品として成立してしまうのは、やはり圧倒的な存在感のおかけではなか>>続きを読む
津波のシーンだけでいい。
誰かも書いていたけど、主人公が生理的にムリ、なぜだろう?
前作のヒーローが引き続き登場し、幼少期に手なずけておいた恐竜が登場するというスタートのせいで、ストーリーがラストまで見通せ、そのせいで緊張感のない展開になってしまった。
マジでいい加減にしてほしい。
まず、症状が出てないウチは謎の強気でマスクもせず、一旦症状が出始めたら急に弱気になり、悪いのはウィルス、自分達は悪くないって意味不明な主張を行い、挙げ句の果てには神が与え>>続きを読む
前作見てなくて、今度見てみようと思います。
大地震が起きてからはインパクトのある映像とストーリー展開で見どころ満点。
だが、そこまでの前説がやたら長ったらしく感じた。
地質学者は地震の時にエレベー>>続きを読む
素晴らしい。
芸術と数学を限りなく一つにした男
コーヒー豆生産の裏に隠された奴隷契約、バナナにも同じような奴隷契約があるらしく、安い食べ物には理由があるということか。
ブラジル産の鶏肉もまた不自然なほど安いが、その裏に奴隷契約が隠されてないか?
知>>続きを読む
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20年前に自分の才能を信じず、他の男に鞍替えした元恋人への男なりの復讐劇と見ていいのではないか?
劇中劇の物語は、自分を捨てた女の心理が反映されている。
まー、あくまでもこの自己チュー作家の目から見た>>続きを読む
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散々IT用語を散りばめて、なんとか物語のリアリティを出そうとしたのが、なんとスマホで30秒後の未来が見えるってんだから、そこまでの説明がガチっぽいため、余計にそんなことできるわけないでしょってなってし>>続きを読む
立場が変わると考え方も生き方もコロッと変わるのが人間ていう生き物かもしれない。
だけど、絶対に変わってはならない聖域を自分の中にしっかり持っていないとならないなーと思ったことよ。
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完璧に真犯人がわかってしまうのでご注意を。
まず、翻訳家が集められ、極秘のはずの小説の冒頭が流出して、金を脅されるという事件が起き、原稿はどこから流出したのか? ということが犯人探しの焦点になっ>>続きを読む
前に見たやつ。意外にグロいシーンもあるが、笑える
いやーおもろかったけど、金の出どころは結局どこになったの?
ってラストまで見て???となった
とても良かった。家族の絆、自分の道を生きていくこと、いろんなことを教えてくれる映画だった。見てよかった!
とても良かった。日々のちょっとした煌めきを大切にして、一種一瞬を大切にして生きていこうと思えた。
先日新宿の高島屋のワイン売り場へ行ったら中国産のワインを販売していた、少し興味もあったが、次に行った時には売り場から無くなっていた、売り切れたのか? 撤去されたのか? わからないけど、飲んでみたかった>>続きを読む
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アラスカ北部などのツンドラ地帯の凍土が地球温暖化により溶けると、地下に封じ込められていたメタンガスが地上へ放出され、温暖化がさらに加速すると言われている。
凍土が溶けて、凍っていた魔物が甦り、地球を侵>>続きを読む
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実際どっちが犯人なんだ?
こういう終わり方かー、と思った。いや、面白かったんだけと、ここで終わっちゃうんだなー、まー、それもアリだよなー、なんて思いながら。
で、実際にあった事件ということで、ネット>>続きを読む