野川由美子が好き。
20.3.28
ひさびさに。相変わらず野川由美子は抜群だけど、映画としてはそんなでもなかったなと思い。▲1.0.
観光ムービーみたいな感じで面白かったんだけど長かったなー。120分くらい(いや150がベストかも)にしてほしかった。ただ、ドキュメンタリーのように見えたのでよかった。夜の雰囲気はグッド。そして彼奴が出>>続きを読む
シネスコで撮るならこちら参照せよ!といわれているような超傑作です。完璧な映画の一本。
全体的に構図が三角形というか、一枚の画としてバランスよく人物と物が配置されている。それ故に広がりやオフの意識よりも、映っている(収まっている)ものに対しての意識が強まる。だからその構図が映えるように掘>>続きを読む
ロージーの中でもかなり上位だしめっちゃ好き。ファムファタルである彼女が国に帰ることも考えればなおさら恐ろしいほどである。撮影もめちゃんこいい。
しかし細部を覚えてないのでやはりこれも再見要員。
殺陣が綺麗とかそういった暴力の快楽からは離れた映画(そもそも役者の選び方からして顔への意識がすごい)。漫画原作(未読)の特権ともいえる顔の映画か?そして、線を積み重ねる斬ることの映画。線が印象的(戸田>>続きを読む
ジェームズワンがあんなにも上品に別れ際を演出したというのに…と思いつつ最後ちょっとうるっとしてしまったので悔しい。アクションは苦手なのか肉弾戦見づらさが致命的。それと画面が平坦すぎたのでなんとかならな>>続きを読む
ジャッロ的な魅力というより、終盤に突如始まるアクションが魅力的。とくに画面から弾け飛ぶ強烈な飛び蹴り!!サイコーです。(って記憶してる)
人生の映画。傑作です。突如、暴力が始まったり、少なからずの恋愛模様が描かれるがジャンルに縛られず人生を物語る究極の映画。
病院を舞台に繰り広げられる思惑にサスペンスといった感じ。その辺りは面白かったのだが、どうも見せ場である銃撃戦に不満か…。何度も繰り返しやられてきたことを工夫なくこなされてもなんだかなーという気がした。>>続きを読む