相手を知った気にならず、飽きずに、傍で寄り添う覚悟をすることが、相手を分かるということの一歩なのかも知れないなと思った。
2022年9月27日の日本のあちこちを切り取ったドキュメンタリー。国葬の是非を軸にあれこれ話す人たち。
「長い間頑張ってたから」とか「偉い人だったから」とか、ふわっとした理由で判断している人の多いこと>>続きを読む
2023年も後半に差し掛かって何を言ってんだという感じではあるがすごい映画だった、観られてよかった このところ、家族とは何なのか延々と考えているわたしにクリティカルヒット
ドラマが好きだったので観た お話の濃さとかはドラマで良かった気がするけど、大画面で観るルーヴル美術館とか『黒』の質感が圧巻ではあった
好きなバンドのボーカルがSNSで薦めているのを知り鑑賞 ピンクって普段はポジティブな印象なのに、この映画では畏怖や絶望の象徴に変わるのがおもしろい 否応なく変わってしまった環境を受容できない人が壊れて>>続きを読む
どきどきのロマンポルノデビュー 想像より普通、濡れ場マシマシの恋愛映画って感じだった さわ子ちゃんは父親と相容れないのをおじさんに投影してたのかな〜と思った 主題歌『スロウタイム』が良すぎて、観終えて>>続きを読む
スピッツの演奏がある時点で悪いわけがないのだ みなさん書いてるけど光(自然光も照明も)の使い方がとても良い お喋りしてるメンバーたちが可愛くて癒された 初日に行ったのに買えなくて絶望したパンフレットす>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この夫のねちねちと迫ってくる話し方はそのままうちの父だ!!!綿子ちゃん逃げて〜〜〜〜〜!!!!!と叫び出したい気持ち。『わたし達はおとな』に引き続き、本当にモラハラ男の描き方が上手すぎる。。監督の身近>>続きを読む
台詞が棒読みでずっこけたのはさておき、【観るエッセイ】って感じですごく好きでした。長野の四季もお料理もつやつやぴかぴかで、観終えたら白米とお漬物を食べたくなってしまった。お通夜の振る舞いで作っていたお>>続きを読む
ここが作品内なら思い切り対象年齢だろうなあという方々に囲まれ、妙な気持ちで観た記憶 終わってから隣のマダムが『気持ち悪いねえ』と言っていたのが今も思い出せる 観る年齢によってリアリティが変わるだろう
亡くなった人を胸に生きるそれぞれの想いが最高すぎた…五億回観たい
だいすきな映画のオマージュがだいすきなバンドの主題歌で、だいすきにならない理由がない 池松壮亮さんは苦手な役でお目にかかることが多かったんだけど、印象が変わった 伊藤沙莉ちゃんも可愛くて大好きになって>>続きを読む