現代アートの展覧会みたいだった。
個人的には好きなタイプの映画だった。
女性の性欲も搾取も自立性も解放も描かれていたし、衣装や音楽や映像も美しかった。
ただ劇中でかなり頻繁に性行為のシーンがあっ>>続きを読む
親父、物理で強かった。
なんかホラー寄りの妖怪大戦争みたいな感じなのかと思ってたが怖いのは妖怪じゃないよ。
って言われた気がした。何かに。
ホラー要素はそこまで強くないしグロいシーンも結構マイル>>続きを読む
なんでそれで生きてる?って12回くらい思った。
リナ・サワヤマと真田広之カッコよくてとても良かった。最強親子やん。
でもあの大阪の戦闘は別に必要なかったよなって思った。なんでああなったんだろ>>続きを読む
冒頭のシーンがいっちゃん好きかもしれない。あそこだけでも観る価値ある。最高。
映画にブン殴られる、みたいな体験が好きなんだけどこの映画は別にブン殴ってこなかった。
肺と肺の間に入ってきた手に体の奥>>続きを読む
バンブルビー観に行ったのにミラージュにブッさされて帰ってきた
もう最初から最後までずっとアートの展覧会か?ってくらいオシャレ
実写のやつは観たけど原作のアメコミシリーズほぼ全部知らんからこれいけるか…?と躊躇して腰が重かったが、見てみたらいけた。スパイダーマ>>続きを読む
一期放送時からずっと好きだったアニメの映画なので、その当時からの友人と鑑賞。
シリーズ作品も色々出ていて記憶があやふやなままだったが基本的な設定を知っていれば充分楽しめた。
初期におけるこの作品の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
※劇中台詞の引用と画の見せ方、別作品の結末(DCのWW)についてネタバレしてます
シャンチーぶりにミシェル・ヨーのカンフーが見られるんや!と思って特に前情報無しで鑑賞。アカデミー賞でかなり取り上げ>>続きを読む
ジェニファーハドソンの歌声を映画館で浴びたくて鑑賞。
圧巻の歌声は素晴らしかった。個人的な欲を言えばもっと歌のシーンを入れてくれてもよかった。
恥ずかしながらこの映画を観るまでアレサフランクリンを>>続きを読む
これまでヒーローもので描かれるカッコ良さといえば『立ち塞がる敵を圧倒的な力や圧倒的なスケールの何かで押しつぶし、破壊する。打ち倒す。』そういうものだったと思う。強大な悪や敵を力で倒す。圧倒的な"力"で>>続きを読む
怒ったステイサムとか、鬼に金棒かよ。
邦題が『キャッシュトラック』なのでそっちが話の主軸なのかと思っていたので、原題を見た時「どんな感じの話?」と思った。
現金輸送車の警備員がステイサムだったらそ>>続きを読む
被害者が加害者を告発するとどうなるのだろうか。正義を果たす使命に燃えて心が強くなるだろうか。加害者からの圧力や報復を恐れて震えるのだろうか。
被害を訴えた後に襲ってくるものは、そのどちらでもない。>>続きを読む
"ムーミンを描いた人" 程度の知識で観賞。
アーティストというのはとにかく表現せずにはいられない性質なんだなぁと感じた。
それが絵であれ文章であれダンスであれ。
正直男性キャラの存在感が薄いこと>>続きを読む
『あ、ジェットブレイクってそういう……?』って気持ちになった。
ワイスピはいつも予告で車が飛んでるのに今回はなんか横になって建物に突っ込んでく映像だったので珍しいなと思っていたが、実際観たら空飛ぶ>>続きを読む
もしこれを小学生の時に観ていたら、間違いなく将来の夢は "ウェンウーになる"だったと思う。多分七夕の短冊にも書いたと思う。絶対腕に何かしらの輪っかをはめて遊んでたに違いない。
よくある"にこやかで>>続きを読む
大物すぎず小物すぎない、憎み切れない悪役を演じさせるならタイカワイティティがベストだとわかった。
MMOプレイヤーとしてこの映画の観点が面白かった。特にPvPがメインのゲームなので、よりモブ(NPC>>続きを読む
個人的に映画というものはエンターテインメント(楽しむもの)だと思っているが、この作品には楽しいことは一つもなかった。
このテーマを一体どう扱うのか興味があったので観賞。
観賞後、「製作側はそのテー>>続きを読む
トレーラーで観た、ナターシャが敵とソーラーパネルみたいなのの上で戦うシーンが、前後の展開と繋げてみるとめちゃくちゃカッコ良かった。
フローレンス・ピューの演じたキャラの性格というか人間味がすごく良か>>続きを読む
大怪獣デスマッチでした。
トレーラーや予告編で流れていた、『コングがゴジラに右ストレート喰らわすシーン』が観たくて観に行ったのですが、(個人的に)予想以上の盛り上がりに終盤は終始身を乗り出して見入って>>続きを読む
ジョン・ウィックの脚本家と聞いて『絶対好きなやつじゃん』と思って観たらすごく好きなやつでした。もう一回観たい。
この人の良いところ(?)は個人的には子供や弱者が酷い目に遭わないところなので、そういうの>>続きを読む
映像が美しいだろうとは思っていたけど音楽を聴いた時に『おぉ、こうきたか』という感じに嬉しくなった。カッコイイ服、カッコイイ靴、カッコイイ音楽、カッコイイ生き様。
自分の意思に背いてイイ子でいようとする>>続きを読む
ペドロパスカルの怪演
普通なら代償を払って手に入れたものにも価値があると思うが、それで手に入るものが本物なのかニセモノなのかを判別できなければいけないんだよな、って思った。真実を捻じ曲げて手に入るもの>>続きを読む
コメディなんだろうな〜という気持ちで見始めたんですが、とんでもなく泣かされたしみんな好きになった。実話に基いてるってのごすごい。
気持ち良くなりました。最高です。
マーゴットロビーすごい。
Jと別れたけど動きや表情にジョーカーぽさが染みついていて、でもそれは依存ではなくそれすらも"自分(ハーレイ)"に消化しているところが良かっ>>続きを読む
人生で生まれて初めて『あまりに可愛すぎて劇場の座席から崩れ落ちそうになる』という経験をした。
開始3秒くらいから終わるまでずっと可愛い。毎秒可愛い。可愛くない時間が1秒もない。
アクションもめちゃくち>>続きを読む
楽しい映画。
劇中に出てくるあるキーワードがストーリーの根幹になってるのですが、その一言に尽きるといった感じ。
あらゆる気持ち悪さを気持ち悪いまま見てるのに、観終わった時にはスッと心に落ち着くような気>>続きを読む
『冴羽獠ほんっとそういうとこある!!!!(好き』って感じで終始わかるわかるそうそうそういうやつだよねあの人は…!ってなりまくってた。あと海坊主がめちゃくちゃ海坊主
映像と音楽が相まって絵画のよう。ホアキンフェニックスの顔の角度、体の動き、崩れたメイク、幸せそうなジョーカー。これこそが喜劇。そして人生。
Happy Happy Ending!
ファブロー監督ありがとう。観ていて気持ちいい映画でした。好きな曲ばかりだから耳も幸せだった。あとプラウドランドで最も勇敢なのは間違いなくザズー。
まじでこれはまさに『私の観たかったホブスとショウ』でもう観てる間ずっと気持ち良かった。イケメンしかいない。個人的にはハッティが一番イケメンだった。次がヘレンミレン。最高。好き。
このレビューはネタバレを含みます
ハッピーの飛行機内でスーツ設計してるシーンは彼にトニースタークを重ねて本当に号泣だった。トニースタークのBadass感もあった(ツェッペリンのせい?)
それにMJがちゃんとクールなキャラでよかったし結>>続きを読む
エージェントMとエージェントHのやりとりが楽しかった。ストーリー的には特に驚きとかはないけどエマトンプソンとテッサトンプソンがめちゃくちゃカッコいい。
【追記】レベッカファーガソンがやばい美しい
映像と曲で頭のてっぺんから爪の先まで気持ち良かった。ウィルスミスのジーニー、控えめに言って最高。ジーニーを人間が演じるならこの人がベストだったんだなと観てから思った。そして音楽……アランメンケン…世界>>続きを読む