yuriさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ザ・ハント ナチスに狙われた男(2017年製作の映画)

4.1

Amazonプライムでの無料配信が終わってからのレビューですみません。ついつい書き溜める傾向があって・・・

目立たない作品ですが、私的にはかなりのヒット。ナチス支配下の目をかいくぐりながら、様々な人
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目撃者 彼女が見たもの(2017年製作の映画)

3.0

杜撰過ぎて、現実にはありえんなという話。一気見できるのでそれはよしです。

Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

2.9

マルニーメラティネスは存じ上げないのですが、パステルな世界観の中で永遠と歌が続くミュージカル映画、なかなか新鮮でした。
日本的に言えば、きゃりーぱみゅぱみゅが薄ピンクの淡い色の世界で映画尺のミュージッ
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恋するインターン 現場からは以上です!(2015年製作の映画)

3.5

プランマンで超潔癖症を演じていたチョンジェヨン、君の結婚式で最高にキュートなヒロインだったパクボヨン、最近見た韓国作品に出ていたら2人がメインだと気付くと、「ひさしぶり!」と言いたくなる気分になった。>>続きを読む

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

2.9

他の方も書かれていますが、かなりややこしい。どうにか食らいついていこうと一生懸命ついていこうとするのですが、どこかでもう諦めてる自分がいました。笑

デイライト(1996年製作の映画)

3.1

閉所恐怖症の気がある私、トンネルもこういう事故が連想されるから小さい頃から得意ではありません・・・

確かに緊迫感はあるのだけれど、少し1本調子な感じがしました。

さよならドビュッシー(2013年製作の映画)

3.6

原作に忠実に作られているなぁと感じました。キャスティングも丁度いい。清塚信也氏が放つ独特なオーラは、やっぱり芸術家故のものだと感じました。

パピヨン(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

リメイク版。やっぱりリメイク版より原版、という声が目立つので、次は是非そちらを鑑賞したいと思います。

崖から海へ飛び込む終盤のシーンは秀逸。パピとドガ、それぞれが想像を絶するような地獄を生き抜いてき
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恋するシェフの最強レシピ(2017年製作の映画)

3.9

料理を絡めたコメディ、好きなんですよねぇ。
あまりにも対極的な2人が、少しずつ寄りあって行く様がいじらしくて可愛かったなぁ。

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

3.2

一人の男の悲劇の人生を辿っていくストーリー。名作と呼ばれているようですが、掴みどころの無さから鑑賞に苦痛を感じる場面も多々あったり・・・自分の受け取り方がまだまだ浅いんだなぁと感じる一作でした。

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.1

随所に感じるコメディ要素。久しぶりにこのテンポの作品を観たなぁという感じ。

パーフェクトマン 完全犯罪(2015年製作の映画)

3.2

他人の作品を自分の名で世に出して生きることが辛くなる。。。どこかで見たことストーリーだなぁと終始思いながらの鑑賞でした笑
自分の実力以上の見栄を張ることは自分の首を締めるだけ。身の丈を知るっていうのは
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キリング・ビューティー あどけない殺人者(2018年製作の映画)

3.3

笑っちゃうくらい単純明快なストーリーでさくっと観れました。
あどけなさ具合にアナケンドリック味を感じたなぁ。

テイク・シェルター(2011年製作の映画)

3.0

ディザスター物かと思いきや。
幻覚とパニックに陥る旦那のことを、受け入れ難くも理解しようとする妻の姿がとても胸に響く。他の方も書いていらっしゃるように、ある意味ファミリームービーですね。

愚行録(2017年製作の映画)

3.0

まさに、愚行録。
まだまだ続きがありそうなところをあえて終わらせられるこの感じ、確かに味はあるのだけど物足りなさを感じてしまうからまだまだ未熟だなあ・・・

ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

3.8

大人になりきれず子供扱いをされるもどかしさをすごく繊細に表現していた不良少年役の演技力に感服。こんな逸材が薬物で生命を落とすなんて・・・勿体ないなぁ。

食べる女(2018年製作の映画)

3.5

ストーリーについては特記することもないのだけれど、兎にも角にもキャストが豪華。満足感は高いです!

ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

3.5

若きアンジー、とても適役だったのでは。
犯人に常に1歩先を取られるのだけど、少しずつ近づいて行くこの感じ、ゾクゾクしたなぁ。

君の結婚式(2017年製作の映画)

4.1

すーーーーーっごくよかったです!!
王道ラブストーリーなんだけど、何回も何回もすれ違いにすれ違いを重ねて結局は・・・。まぁでも上手くいくことばかりじゃない恋愛をすごくリアルに表現していて、何回も笑って
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5時から7時の恋人カンケイ(2014年製作の映画)

3.5

不倫モノをこうも綺麗に描くとは・・・流石フランス人だなぁと思う節が沢山。
ラストシーンはすごく複雑な気持ちになります。正しい道を進んでいるように見えて心のうちはそうでなかったり・・・人間の深さでもあり
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.1

想像の何倍もリアルでエロさが半端なかったなぁ。。
このテーマ、この演出を、有名な俳優陣が胸を張って演技できるようになったこの社会。LGBTへの理解が深まったんだなぁと時代の流れを感じました。成田凌氏は
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インターンシップ(2013年製作の映画)

4.0

すごく軽快な作品なんだけど、とっても心地いい。人柄が認められるって何より素晴らしいことだなぁと。

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.3

CG作品だからこそ、懐かしい気持ちと同じくらいの新鮮さがあったかな。
ドラえもんの世界が描く未来の姿は、実際は何年後のことなんだろうな~。

プランマン 恋のアラームが止まらない!(2013年製作の映画)

3.6

ある種の強迫性障害で苦しむメンズの恋模様面白おかしく描いているのだけど、終盤その背景に触れられることですごく心を掴まられた。
バンドの曲もなかなかキャッチーで楽しめました。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.7

確かに、確かに想像を超えてくるのではあるのだけど・・・
ここまでの女は本当にいるのかと途中から少し気持ちが離れてしまったかな。。笑

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.6

実話かい。
トム・クルーズがめちゃくちゃにカッコイイのだけれど、どこか弱さを感じる。バリー・シールという男そのものだなぁ。英語3文字が多すぎて多すぎて、途中すこーし訳が分からなくなってしまいました(^
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ごくせん THE MOVIE(2009年製作の映画)

2.9

家人チョイスです。
お正月の暇な時間に意識半分で見るくらいでちょうどよかった、、、かな。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

2021年初鑑賞。幸先いいスタートですね。
10分の凄惨シーンだけは目を逸らしたくなるけども、日本にはない階級の差やコメディタッチのテンポ感がなかなか他にない作品。
ラストの展開は衝動の一言では片付け
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ラブシック(2014年製作の映画)

2.7

こじらせの度を超えたおじさんの話。
ここまで依存しちゃいけないなって、自分への戒めかな。
12月中に観てました。

ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.2

被害者だったのに、こんな容赦ない復讐してたらどっちがテロリストなんだかどうなんだかっていう感じ。笑
ジャッキーチェンの渋さは素晴らしかった。

もっと猟奇的な彼女(2015年製作の映画)

2.4

前作がよかっただけに・・・続編というのでしょうか、これ。。。

その日の雰囲気(2015年製作の映画)

3.6

ワンナイトを扱った作品はどうしてもチャラさが抜けないのだけど、最後にしっかりまとめてくるこの感じがとても心地よかった。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

ラインナップに追加されるのをずっとずっと待ってました。思っていたより早かった!ありがとうAmazonプライム!!

攻撃中止の伝令を伝えに、出撃する味方陣の列を垂直に走るあの描写が、なんとも言えない彼
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魔女の宅急便(2014年製作の映画)

2.9

公開直後から気になってはいたけれど、あまりにも酷評しか聞かないのでなかなか見る機会がなかった本作。
やっぱりガムラスダンの街並みを飛んでいくあの画が好きだなぁ。
ジブリ版と別物と思って見る、まさにその
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