KJパスト代理人さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

KJパスト代理人

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ひぐらしのなく頃に(2007年製作の映画)

2.2

中々最後まで目を開けっぱなしにできず、3回目でやっとエンドロールまで辿りつけた作品。

アニメの方が良かったと言うの実写化アンチ厨みたいでシャクですが、、、、

アニメの方が良かった、、、、、、、
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.5

0011 ナポレオンソロのリメイク。

2015年はスパイ映画の年でしたが、一際異彩を、、、、、放たない作品。

キングスマンやスペクターに比べるとやはり今一歩見劣りする面は否めない。

若かりし頃の
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.0

中学時代に食人族を見て影響され、、、ず

しいて言うなら2だったかどうかも覚えてないくせに、リメイクキター!!と変なテンションで鑑賞。

大学サークル的なチームが少数民族を森林伐採から救おうとジャング
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ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

3.3

マイケルベイ×ミーガンフォックスという黄金コンビを前面に押していた気がするのに、マイケルベイ監督ではない。

それのせいか思い切りが少し物足りない感がある。

シリーズ一作目だからとはいえ、もうちょい
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イーオン・フラックス(2005年製作の映画)

2.8

這いつくばるという美学。

ウルトラバイオレットとイーオンフラックスがなんとなく類似してしまう自分にとっては、

芝生からトゲがでるか否か、
なんか手足の形がおかしいか否か、
悪の親玉がオヤジかイケメ
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十三人の刺客(2010年製作の映画)

4.1

ラストが怒涛過ぎる。
休む暇なし。


まさにイメージソング通りのデスペラード感。

稲垣吾郎の極悪っぷりにまず目を見張る。

こいつだけは!こいつだけは!
許せねぇ!感。

綿密なのかどうなのかはさ
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さんかく(2010年製作の映画)

3.6

彼女の年下(だいぶ)の妹に入れ込んでしまう悲しいDQN高岡奏輔。

NTRされたわけでもないのに妹に彼氏を奪われ、ストーカーに変貌するメンヘラ田畑智子。

人との距離感を見失いまくったのどかな三角関係
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

2.6

どどどどどどど、どうしよう。

最初の数分までで、エンドロール後のオチまで見えてしまった。

自分にシナリオセンスがあるのかと勘違いさせてくれる、薄っぺらい感。

この世界観を利用して、現代兵器vs巨
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

2.9

邦画における人気コミックの実写化にハナから期待していない身としては、

まぁいんじゃない??
頑張った、頑張ったとかなり上から目線で物を言えてしまう作品。

ある程度、原作を読んでからの鑑賞。

まぁ
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トロイ(2004年製作の映画)

3.3

若かりし頃、
デートなる行為をした時に鑑賞。

歴史が好きだし、ブラピも好きだし、これにしようと入ったが最後中々の長尺。

トロイヤ戦争を描く壮大な叙事詩であり、
悲恋の恋に翻弄されるラブストーリー、
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ジェニファーズ・ボディ(2009年製作の映画)

3.1

ミーガンフォックスのの艶かしさのみを信じ鑑賞。

ハイスクールにいるマドンナは実は吸血鬼で、夜な夜なメンズを誘惑しては襲いかかる話。

ミーガンフォックスなら、
ミーガンフォックスなら、
ミーガンフォ
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ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.5

本当にそんな銃弾曲がるのか?
アンジーしなやか過ぎじゃね?
フェイタリティはモータルコンバット。
(本作登場組織はフラタニティ)

秘密結社ものの中でかなりファンタジーのイメージ。

確かにかっこいい
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.4

本作のクロエちゃんに自分の中で眠っていたロリ魂に火をつけられかけたと、まずは言いたい。

ツンデレ小悪魔妹。
恐ろしいものである。

トムよ、男として君の気持ちは痛いぐらいわかる。

ただ私は本流をそ
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

4.0

シリーズの中で一番好きかも知れない。

最早ジョンウー節炸裂で、スパイ的な慎重かつ綿密な作戦感は皆無ではあるが。

バイク、車、そして弾幕全開の腰の落ち着かないテンポ良すぎるアクション。

ジョンウー
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シックス・センス(1999年製作の映画)

3.2

公開当時、先に見た友人からオチを見る前スパッと言われて、それ以来全くのめり込めない作品。

シャマラン作品はオチを先に知らないように努力しないと、中々キツイなと痛感した作品。

幽霊達はおどろおどろし
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ハプニング(2008年製作の映画)

3.8

シャマランはこうでなくっちゃ的な作品

最初からがんがん意味もなく突然、自殺していく街中の人々。

理由はわからない。

一体全体何がきっかけで自殺するのか一切わからないまま物語は進み、逃げ続ける人々
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東京島(2010年製作の映画)

3.7

本作で初めてサヘルローズを見たような気がしる。

船で世界一周中の夫婦は嵐にあい、見知らぬ無人島へ。

その後与那国島の仕事から逃げ出した、23人のフリーター(全員男)もその島へ漂着。

更に密航中の
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アントマン(2015年製作の映画)

3.5

marvelファンを唸らす!

マーベルシネマティックユニバース!

フェーズ3

アントマン!!!!

あれはなんだ!?

池乃めだかだ!

ミクロマンだ!


いや!アントマンだぁぁあ!!

本作
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エアベンダー(2010年製作の映画)

2.1

その名の通り、映画史に残る空気となった超大作である。

シャマラン監督の大作起用は最早ネタなのだろうか???

壮大なスケール!
素晴らしい世界観!
ハラハラドキドキなアクション!
幻想的ファンタジー
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ドラゴンボール EVOLUTION(2009年製作の映画)

1.4

ハリウッドは時に禁忌を犯すもの。

きっと日本語ができない製作陣がリアルさを追求し翻訳なしでアニメを見て、訳されてない原作を逆さに読んだ結果。

許しましょう、言葉の壁です。

ただただ実写化をしたい
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ザ・ワン(2001年製作の映画)

3.0

これでもか!!

ジェット・リー

いつでもどこでも、ジェット・リー

一家に一台、ジェット・リー

あなたのそばに、ジェット・リー

パラレルワールドの世界を飛び越え、ジェット・リーがジェット・リー
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

4.3

ご無沙汰しておりました。
年始に今年はfilmarks頑張る宣言しときながらズルズルと、、、、、見る専に。

ボチボチ復帰します!

なんか色々ドツボな作品。

お馬鹿作品である。

中途半端なナンパ
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GODZILLA ゴジラ(1998年製作の映画)

4.2

当時、まだ鼻垂れ小僧の私は田舎に住んでいて、週末映画を見に行くのに電車に20分は乗っていた。

その日は、本作を観に行く予定だった。

電車に揺られ、窓の外を見ていたら、、、

突然!!!!
向かいの
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

途方もない数学との戦争。

彼(ら)は戦争をしていた。

武器を持つわけではない。
武勲を崇められるわけではない。
失敗しようが、血の一滴も流さない。

しかしれっきとした戦争をしていた。

いつから
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ドクター・ドリトル2(2001年製作の映画)

3.6

安定のエディマーフィーコメディ。

パート2

映画史に残るワイルドからは、
かけ離れた熊が現る。

前作から、動物と話せる事が当たり前となり、獣医に転身したドリトル。

今回は森を開発から守るために
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ドクター・ドリトル(1998年製作の映画)

3.6

安定のエディマーフィーコメディ。

動物とお話ができる少年は、いつの間にかその記憶もわすれ大人になり、人間のお医者さんに。

ある日、、突然、また動物と話せるようになって!!!!

自殺志望のトラとか
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スナイパー/狙撃(1996年製作の映画)

2.4

狙撃に集中しましょう!!

仕事前に別の狙撃(下ネタ失礼)とかゴルゴか!!!ってなるが、

それぐらいしか印象に残らない、狙撃映画とはお世辞でも言えない、ドルフ様のアクション映画。

凄腕スナイパーが
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Zアイランド(2015年製作の映画)

3.0

日本のゾンビ映画の限界値といったところかなと。

島設定、ヤクザ、不良警官、日本刀、JK

あるある。

邦画ゾンビものはとにかく笑いやキャラの一人一人の個性を持たせ過ぎるので、緊迫感も臨場感もない、
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.7

ムートーが文房具に紛れてても違和感がない。

ハリウッドのゴジラには一回騙されているが、今回はどうだろうか。

オープニングのワクワク感はやばい。

悲劇からスタートし、徐々に徐々に物語の核心に迫り、
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レッド・スコルピオン(1988年製作の映画)

3.5

ええ!!
ここまで、ひっぱるだけひっぱって!!

それ!!

衝撃的な早送りの様なラスト!!

ソ連の特殊部隊エリートのドルフ様。
反乱軍のリーダー暗殺のためにアフリカ紛争地帯へ。

反乱軍のリーダー
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ピープルvsジョージ・ルーカス(2010年製作の映画)

4.2

だってさ、アイツね。

たまにしか会ってくれないのに、会う前はかなり煽ってくるし焦らすんだよ。

会ったら会ったで、昔の話をぶり返したり、場違いなひょうきんキャラ出すし、昔と今じゃ言ってる事もブレブレ
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ハンサム★スーツ(2008年製作の映画)

3.7

安定した邦画コメディ。

安定しているだけにオチが読めてしまった。

衣装がやはり華やかだった!!

いちいちオシャレ
いちいちかっこいい
いちいちテンポがいい

そして佐田真由美がいちいち妖艶である
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劇場版 BLEACH ブリーチ MEMORIES OF NOBODY(2006年製作の映画)

2.7

Aqua Timezが全てをかっさらったオサレ漫画の劇場版。

ちょっぴり切なさを出してくるこの感じ。

「叫谷」

また原作を読んでいても、忘れがちな世界観を広げてきた。

劇場版の敵側の人員構成が
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劇場版 BLEACH ブリーチ 地獄篇(2010年製作の映画)

2.5

原作を読んでいても、

見過ごしがちであった「地獄」存在。


ふーん!こうなっているのかあ〜!!

意外と世界観がややこしいBLEACH。

あれがこーなって、ああなってが多い。

とにかく片目を隠
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ナースのお仕事 ザ・ムービー(2002年製作の映画)

1.3

いかにして、

温厚で人畜無害であるはずの

お菓子職人で一般人の

ウド鈴木が、

カラシニコフ AK-47を入手したのか、

それだけ知りたい。





ドラマと差は一切ない作品。

ドラマ結構
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DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

3.3

前編がかなりのスローペースだったのに対し、後半の巻き返しはかなりハイスピード。

もちろん原作にあるLの後継者騒動諸々は端折ってオリジナルシナリオではある。

戸田恵梨香のミサミサにインパクトをほとん
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