PastelMisoさんの映画レビュー・感想・評価

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高速道路家族(2022年製作の映画)

3.0

終始決して気持ちのいいシーンや展開はなかったです。子供は親を選べないが、子供に非はなく、幸せになる権利はある(はず)。
こういうストーリーが思いつきもしないような、最低限子どもを護れる社会基盤整備が進
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ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

4.0

映画が進むにつれて、(既に窮地の極みなのに)、どんどん窮地が加速するばかり。
まさに手に汗握る、奇跡の生還劇です。

ペントハウス(2011年製作の映画)

3.5

素人集団が力を合わせて、大ごとを成し遂げる痛快さ。可哀想だけど超カッコいい。

ワイルドカード(2014年製作の映画)

3.0

The・ジェイソンステイサム映画。味は知ってるけど、たまに食べたくなる味。

毒戦 BELIEVER(2017年製作の映画)

3.3

主役の刑事の、執念の体当たり捜査、立ち回りの器用さが一層緊張感を高めます。

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.0

ちょっとすごい、めちゃいいやつがグイグイ巻き込んできて、コロコロ巻き込まれてしまう、気軽カジュアルコメディです。

ジェミニマン(2019年製作の映画)

4.0

悪役側の言い分・思想の一部も、分からなくはない。少しやり方が不味かった、というところでしょうか。
双方めちゃ強い&速いテンポの流れはなかなか良かった。

カンダハル 突破せよ(2023年製作の映画)

4.5

援護なしの窮地脱出系アクションスリラーは好んでよく見ますが、この中東、特に過激派入り混じるシチュエーションでの切り抜け劇は、このジャンルとしてはなかなかのレベルの高さで良かったと思います。
もはやスパ
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

5.0

相変わらず、「秒」で一人無双、世の悪をお掃除(イコライズ)、動きの無駄のなさが気持ち良いです。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.5

現代技術がない中での戦場の厳しさ、難しさ、緊張感を感じる、新しい一面に触れられた映画でした。

アキラとあきら(2022年製作の映画)

4.5

バックナンバーの挿入歌のマッチング、竹内涼真の演じる役のキャラクター、芯と言葉のトーン、熱量、起こす行動、よくハマってて気持ち良い作品でした。
金融業界のヒューマンドラマ、好きです。

名もなき野良犬の輪舞(2016年製作の映画)

4.0

いつ裏切られるか、信頼・信用なんてあってないような裏社会、でも実はその絆を大切にしていたり、それが功を奏したり、仇となったり、、、ここ数年、韓国映画のこのジャンルはこういうストーリーをテンポよく描くの>>続きを読む

ザ・コントラクター(2022年製作の映画)

3.5

ジェイソンボーンシリーズのように、1人なのにめちゃめちゃ超人的強さの主人公の、大きな敵に立ち向かうアクションは好みなので、クリス・パインの今後の作品にも期待です。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.0

キレたらマジでやばい、仲間もみんなイっちゃってる、まさにミスターノーバディです。
酌量の余地なく潔く突き抜ける感じです。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

数々のレンタルショップランキングで上位になっていますが、なんと言いますかサイコパス的な「おっかない」作品でした。ある意味、こういう味の恐怖心ってなかなか味わえないので、そういう意味では新鮮でした。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.5

みんなが見たいステイサムってつまり無双無敵のこれでしょ、って感じです。
少しずつ謎が解かれていきますが、それと共に節々に丁寧な説明が入り、推理要素は特にありません。あれこれ考えず、いつもの無敵なステイ
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

5.0

最初から最後までmaxの緊張感が続く、迫力ある作品でした。
勇気ある方々の行動と決断が強く描かれ、強く印象が残る映画です。

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

私の楽しみ方(視点)が、評価高い人と違うかもしれませんが...

チャッキーの暴走の仕方が雑で、うーん、只の殺人マシンのようで「筋」がないなぁと。
1作目のTV放送見て興味を持ち本作を観ました。1作目
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.0

脳死を巡り、日本独自の解釈故に生まれる家族の葛藤や暴走を生む姿が描かれています。
家族に決断させるという制度(法解釈)はある意味残酷です。

インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

クライマックスの作戦ネタバラシは痛快です。
検事も一瞬の辱めリスクを取ってでも、オセロで言うなら、完全劣勢から瞬く間に全ひっくり返しするようです。

最高検中央捜査部検事 のキメ顔アップは清々しいです
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ミッドナイト イーグル(2007年製作の映画)

2.0

ちょっとストーリーが現実離れし過ぎていまひとつ入り込めなかったので、評価は3を下回りました。

パワー・ゲーム(2013年製作の映画)

3.0

野心的な若者のジェットコースター人生。ウォール・ストリートでの金融テーマやシリコンバレーでのハイテクテーマで書かれがちなストーリーのマンハッタンでのお話です。

マスター・プラン(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

クライマックスの感じは、まるでオーシャンズ11のようです。
言い方変えれば、オーシャンズ11のパクリとも言えますが…
あと、こういう映画に細かいこと言うのはナンセンスですが、超大金強盗して直ぐにプライ
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.0

個人的にはあまり世界観に入りきれませんでしたが、クライマックスのまとめは可もなく不可もなく、でしょうか。
ミシェル・ウイリアムズさんはショートカットよりこの映画のように少し長い髪の方がより可愛らしい印
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

後半のクライマックスの展開(種明かし)は気持ちの良い面白さです。脚本が質高い映画はとても面白くて好きです。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.0

激しいスピード感ある金融界のやりとりがテンポよく進んで楽しめました。