このレビューはネタバレを含みます
「人生には何度か、一生これが続けばいいのにって瞬間が訪れる。何もかもが完璧で、幸福で、この瞬間のために生きてきたんだと。僕達はまさしく、その瞬間のためだけに生きているんだと思う。それで充分。それで充分>>続きを読む
相手の話をしっかり聞いて、怒鳴ったりやり込めようとかせずに真摯に話をしている。ユーモアがあって才能もあって理知的。確かに魅力あるわ。
あと芥氏の赤ちゃんがかわいい笑。
「あやふやで猥褻な日本国」、今>>続きを読む
監督・主演がイーストウッドで、脚本がニック・シェンクと「グラン・トリノ」のコンビなので期待も膨らみますが、それでなくてもイーストウッドの映画がこれから何作観られるのだろうか…
そう考えたら、とりあえず>>続きを読む
途中から舞台が1990年代中盤になるので、ニルヴァーナやNIN、holeやR.E.M.なんて、グランジ世代には懐かしくもあり嬉しくもありますね。
フューリーの眼帯の謎や、アベンジャーズ計画となぜ名付>>続きを読む
前作は2回観に行ったくらいハマったんですけど、今作は期待値は越えなかった…
なんというか、爆発力が足りないというか。
淡々と進むんですよね。
ここぞ!という所もあるにはあるんですが…。
ライアン・クー>>続きを読む
QUEENとの出会いは高校時代。
まさに「ボヘミアン・ラプソディ」を聞いて「な、なんだこの曲は…」と衝撃を受けてからのファン。
その時点でフレディは亡くなっていたけれど、繰り返し何度聴いたことか。>>続きを読む
始まってすぐの「maximum overdrive 」で鳥肌立った…
ライブばっかり行ってた学生の頃を思い出す。ハイスタは青春と言ってもいいくらい。
ツネが◯◯だったというのはどこかで聞いて知って>>続きを読む
銀座の鮨店すきやばし次郎の店主、小野二郎さんのドキュメンタリー。
とりあえずお寿司が食べたくてたまらなくなった…w
3万〜でも行ってみたいなぁ。
うーん。尺の問題はしょうがないとはいえ、ずいぶん駆け足になってしまったな、という印象。
イジメ、そんな簡単に解決しちゃうの?
ひなの勇気、恐怖、家族の苦しみ、学校側の事なかれ主義と加害者の無自覚さと>>続きを読む
家ではハーフパンツの佐村河内。豆乳大好き佐村河内。
森達也は一貫して言い続けている。メディアなんて作り手次第ですよ、と。
言うまでもなく、この作品も森達也というフィルターを通しているということも。>>続きを読む
20年前、サブカル好きなら観るべき! みたいな感じで(当時サブカルなんて言葉はまだポピュラーじゃなかったかな)、ダニー・ボイル節の映像、ドラッグ、当時の音楽やファッションと、中2病をこじらせたようなバ>>続きを読む
いや〜面白かった。
まさに「Don't Breathe」
観ながら自分も息を止めちゃいますね笑
おっさん座頭市かよ。
後半○○○に行ってからの立場が逆転するのも面白い。なるほど。
久しぶりに、ホラ>>続きを読む
原作は毎巻発売日に買うくらい好きで、思い入れがあればあるほどコレジャナイ感を感じがちだけど、原作の雰囲気を壊さず、静かな優しい感じで良かった。ただ、原作を読んでない人にはどうなんだろ。
神木隆之介は>>続きを読む
最近気になる韓国映画にことごとく名前が出てくる、韓国の貴乃花親方ことファン・ジョンミン。
とにかく憎たらしくて狂ってる、財閥バカ息子を演じたユ・アインも見事。子供とのシーンなんかほんと胸糞。
お>>続きを読む
期待値が上がり過ぎたかな。
でも、よくここまで現役ヤクザの日常を撮れたな。それだけでも充分貴重だと思う。
会長の若さにはびっくり。あれで61歳て。と同時に、この組で現状うまい汁を吸えてるのは会長だけ>>続きを読む
東海テレビドキュメンタリー劇場の第10作。ニュータウンに暮らす建築家夫婦のドキュメンタリー。
初めてキネカ大森へ。ポレポレ東中野は連日満員らしく、大森まで来て観れなかったら(;゚Д゚)と思ったけど>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
衝撃のラスト、鬱エンドとして有名ですけど、そこまで衝撃ではなかったかな。
いっそデッドオアアライブ並みにぶっ飛んで、ドラゴンボール化でもして終わって欲しかった笑
「ショーシャンクの空に」「グリーン>>続きを読む
新海誠は四ツ谷とか新宿御苑とか好きなんですね。
ええ? そんな展開になるの? と、前情報を入れないで観て良かった。
ミュージシャンのMVみたいになるのは前作と同じ。
三葉役の上白石萌音、良かったで>>続きを読む
間違いなくこの時代に、この世界の片隅に生きていた市井の人々の日常。
能年玲奈改めのんが素晴らしい。
優しく流れるコトリンゴの曲。
こだわったというだけあって音がリアル。
飛行機のキャプテンほどの花形ではないけど、似たような仕事をしている人間として人ごととは思えず、途中からドキドキしてしょうがなかった。
トラウマで悪夢を見たり、あの時のあの判断は? と苦しんだり。>>続きを読む
菅田俊で当て書きされた、コワモテながら実直な警官が組織の中で変わっていく様がリアル。
この映画のように100%警察が腐敗しきっているとは思わないし、別に警察に限ったことじゃない。
組織がデカければ>>続きを読む
個人的には2016年No.1。あ〜キツい…。
役者が皆さん素晴らしい。特に広瀬すずちゃんと新人の佐久本宝、綾野剛よく知らなかったけどいい役者さんですね。
「悪人」もそうだったけど、2度観るのはキツ>>続きを読む
築地はワンダーランド!
海に囲まれ四季それぞれの旬の魚を頂ける、日本は恵まれてると改めて思った。
出てくる働く親父が皆んなイイ顔してる。最後に食べる人が幸せと感じるために妥協はしない。
自分は仕事>>続きを読む
「バカヤロー! このヤロー!」成分のないアウトレイジ。
最初は人物関係がよく分からなかったものの、実は登場人物も多くなくストーリー自体もシンプルで、どんどん引き込まれます。
イ・ビョンホン、チョ・>>続きを読む
シュールというかなんというか独特の世界感。コメディなんだけど、身につまされて笑うに笑えない。
いっそ動物として暮らす方が確かに気楽かも笑。
まさに庵野秀明版ゴジラ。気持ち悪くないエヴァ。
「私は好きにした、君らも好きにしろ」
一見して分かる低予算感が、逆にリアルさを醸し出す。
いつくるか分からない機銃掃射。1分後には死んでるかもしれない、片腕吹っ飛んでるかも、腹を撃ち抜かれて腸がこぼれ落ちてるかもしれない。
こんな状況で>>続きを読む
ドクからマーティーへの手紙で泣きそうになった。
ラストのドクのセリフも、他の人に言われても「何を…」と思うけど、ドクなら素直に聞ける。
最後、TO BE CONTINUEDでもなくTO BE CO>>続きを読む
後ろでわちゃわちゃやってんの楽しいわ〜。あんなことが起こってたのか。
1作目は大好きですけど、意外に今作は思い入れがない。実質3と合わせて1作なので、どうしても繋ぎみたいな感じで中途半端感がある。 >>続きを読む
タイムラインで午前十時の映画祭でやってると知り、慌てて行ってきました。
去年は30周年でいろいろ企画もありましたけど、なんとなくノレずに終わってしまい。
セリフを全部覚えちゃうくらい、録画した三ツ矢穂>>続きを読む
東日本大震災後の福島第一原発事故当時、官邸では何が起こっていたのか。
新聞記者の視点で描くドキュメンタリードラマ。
それほど広くない劇場はほぼ満席。
当時の閣僚を役者が実名で演じていて(枝野幸男役>>続きを読む
まさかのヴィジョンの〇〇に笑ったw
キャプテンアメリカシリーズってかもうほとんどアベンジャーズ!
今作単体で観てもそれなりには楽しめると思うけど、MCU過去作ちゃんと観てきて良かった!
空港のアク>>続きを読む
ラスト15分〜シャナナナエンドロール〜場内明るくなる〜 ここまで1セットですw
劇場が明るくなった時の空気は、大昔に観たエヴァ劇場版を思い出しましたw
あれよりはみんな笑顔だったけど。
安藤政信久>>続きを読む
予告の横並び勢ぞろいシーンがまさかの開始5分足らずで出てくるとは!
この時点で元は取れました。
リラックスしてお酒飲んで皆でだべってるシーンが地味に好き。
スカヨハもいいけど、チョ博士だな。
いやあ、下品でふざけててこんなヒーローもいいですね!
X-MENのスピンオフらしいので難しいだろうけど、アベンジャーズで見たい!
デッドプールとヴィジョンの絡みとか、想像するだけでw
「シンニード>>続きを読む