chunkymonkeyさんの映画レビュー・感想・評価

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On the Count of Three(原題)(2021年製作の映画)

4.0

「自殺」という重い題材をジャンル的に一見相容れないバディ映画の枠に見事に落とし込んだ素晴らしい作品です。「コーダ あいのうた」と同じ年のサンダンス映画祭で脚本賞を受賞しています。予告編の雰囲気と比較す>>続きを読む

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.5

いわゆるパパ活・ママ活(!?)に励み身の丈に合わない贅沢な生活を送る男女が恋に落ち、お金より大切なものに気づく姿を描いた不朽のラブコメ映画。何度も繰り返し観たくなる映画というのは、重厚で作りこまれた傑>>続きを読む

人生はノー・リターン ~僕とオカン、涙の3000マイル~(2012年製作の映画)

3.5

セス・ローゲン出演作品とは思えない落ち着いたテイストのこじんまりしたほっこりロードムービー。異常に過干渉な母親を疎ましく思いながらも、ふとした出来心で母をアメリカ縦断の旅に誘ってしまい...

評価が
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13 ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

3.5

キッズ向けブロードウェイ・ミュージカルの映画化byネトフリ。ミュージカル好きには子供キャストだけで構成された初めてのミュージカル、一般的には歌手アリアナ・グランデのデビュー作として知られている作品です>>続きを読む

プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

3.5

夏らしい映画が観たくなりこちらを。冴えない男の子がひょんなことから居場所をみつけ束の間の楽しい夏を過ごす的な王道のやつです。シンプルなのが一番と言わんばかりのすっきり爽やかなひと夏の青春映画。

主人
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.0

同名の人気PSゲームを映画化した本作、最初にお断りで、本ゲームはしたことがないというかそもそもPSの形状(?)さえ知らない私の目線なのでご了承くださいませ。皆様のレビューは低評価から高評価まで、割れて>>続きを読む

アニー(1982年製作の映画)

4.0

ミュージカル「アニー」の映画化三作品、少し遅くなりましたが最後はこちらで。1982年で一番古いバージョンなのですが、ミュージカル映画の作りとしてはそれよりさらに前のMGMミュージカルの黄金期を彷彿とさ>>続きを読む

My Old School(原題)(2022年製作の映画)

4.5

今まで観たドキュメンタリー映画の中で一番"おもしろい"作品だったかもしれない。30歳が16歳のフリして高校に!題材はワイドショーのちょっとしたネタ程度のものなのに、音楽の使い方とポップなアニメーション>>続きを読む

知られざるマリリン・モンロー 残されたテープ(2022年製作の映画)

2.5

Netflixで伝記映画"Blonde"の公開が控えるマリリン・モンロー。ネトフリとしては、なんか関連作品を出しとかんと、と思ったんやろうね。結論から申し上げますと、本作の内容ならWikipediaで>>続きを読む

ボブズ・バーガーズ ザ・ムービー(2022年製作の映画)

3.5

今回はカーニ・バーガーではなく、こちらボブズ・バーガーでいってみよう。この手のアメリカのアニメ番組でメジャーなのは、シンプソンズ、ファミリー・ガイ、サウス・パーク、スポンジ・ボブなどでしょうか。そんな>>続きを読む

私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.5

本作、スカヨハがナニー(子守り)なんて羨ましい男の子やねぇという話ではなく、愛情に飢えた気の毒な男の子がとっても不憫で、スカヨハがついにキレる!邦題通り"クマに?"かどうかは観てくださいな。実は再鑑賞>>続きを読む

スポンジ・ボブ スポンジ・オン・ザ・ラン(2020年製作の映画)

2.5

声を大にして言いたい、「こんなのスポンジ・ボブじゃねぇ」と。映画としてダメだというのではなく、普通に友情をテーマにしたどこにでもある子供向きほっこり冒険映画としてよくできている。が、スポンジ・ボブ風の>>続きを読む

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

5.0

"大人も子供も懐かしく抱腹絶倒できるディズニーの自虐セルフパロディ!"だけじゃないんです。この映画は不振だったディズニーアニメが復活を目指し、ディズニー・ルネサンス作品がなぜ栄華を極めたのか再考察して>>続きを読む

2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

3.5

バチカンの話がこんなエンタメになるとは!この映画の一言まとめは2パターンあって「莫大な金を掛けたバチカンの広報動画」、そして「神と聖書を武器に戦う頑固爺さんのガチンコ対決」(笑)。あ、最初に断っときま>>続きを読む

スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo!(2015年製作の映画)

3.5

スポンジ・ボブの映画作品第2弾も安定のスポンジ・ボブです。第1作目をレビューした際に指摘した残念だった点"映画版らしい特別感がない"、"活躍するキャラクターが少ない"が本作ではバッチリ改善されていて大>>続きを読む

アニー(1999年製作の映画)

4.0

1999年にディズニーが製作したテレビ映画版のアニーはまさかの直毛!?CM込みの2時間枠に収めるべく、映画化三作のうち最もコンパクトでさながら総集編。そうはいっても、2014年版ではなぜか全てカットさ>>続きを読む

HUSTLE ハッスル(2022年製作の映画)

3.5

職場で最近観た映画の話題になり、少し前にレビューしたMarcel the Shell with Shoes Onと本作Hustleでめちゃ盛り上がる。そんなこんなで本作はバスケットボールのことはよく知>>続きを読む

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

2.5

吸引力の変わらないただ一つのミュージカル映画。そう、吸引力が低いまま変わらない... みんな大好きミュージカル「アニー」の映画化作品2014年版です。いや、知らん?そんな方も"Tomorrow"を聴け>>続きを読む

スポンジ・ボブ/スクエアパンツ(2004年製作の映画)

3.0

夏休みが始まる時期ということでキッズ向け映画の配分を増やしてみよう企画。本作は人気TVアニメ「スポンジ・ボブ」の映画第一弾!何を隠そう、スポンジ・ボブめっちゃ好きなんよ。一瞬で童心に帰し幸せにしてくれ>>続きを読む

Zolaゾラ(2021年製作の映画)

3.5

A24がお届けするフロリダ州タンパを舞台にした女二人のドタバタ劇。実際のTwitter投稿を下敷きにしたリアリティ番組風味&SNS・スマホの要素を駆使した演出に新しさがある一方、尺も短く潔いほど古典的>>続きを読む

ニセモノ彼氏(2022年製作の映画)

3.0

軽やかなタッチの楽しげなラブコメ、AmazonPrimeのカナダ作品です。スタントマンのアンドリューが主人公で、浮気性のイケメン俳優彼氏ニコを嫉妬させるべく、お節介な親友ジェイクがSNS上で架空のボー>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

本作は恐らく日本で最も人気のあるインド映画ではないのでしょうか?過度な学歴競争社会に親の干渉、画一的な教育、そして自殺など重いテーマを散りばめながらも、それらはあえて掘り下げずシットコムのような潔いほ>>続きを読む

ジェイコブと海の怪物(2022年製作の映画)

4.0

配信アニメ夏の陣Netflix vs. Apple+、勝つのはどちらか?本作は選挙の日にぴったりな感動のNetflix新作反戦アニメ。アナ雪など近年のあらゆるディズニーのヒット映画に関わったクリス・ウ>>続きを読む

きみといた2日間(2014年製作の映画)

3.0

フォロワーの皆様がタイムラインで上半期のまとめをされているので真似をば。
★もう一度観たい上半期新作映画★
・日本劇場公開編5選
コーダ あいのうた、エルヴィス、FLEE フリー、リコリス・ピザ、わた
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ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

4.0

「予想外に面白い」という言葉がぴったり。こういうちょっとおバカでお下品な高校コメディ映画って古今東西大量に存在しますよね。そんな"くだらない系"高校生映画の中でこれぞというお勧めは?と聞かれたら、男子>>続きを読む

リプライズ(2006年製作の映画)

4.5

「わたしは最悪。」、「オスロ、8月31日」と並ぶオスロ三部作の第一作目が本作。この三部作は一貫して経済的に豊かでリベラルな環境で育った現代の若者が抱える深刻なメンタルヘルスの問題を描いているとされてい>>続きを読む

ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

4.0

青春映画のど真ん中を行く王道映画ですが、なんとも可愛らしく観ていて気持ちのよい映画です。ドリュー・バリモア監督、やるじゃん(何様...)。田舎の保守的な両親にガチガチに管理され美少女コンテストに出ささ>>続きを読む

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

3.5

普通にお勧めな感じ。里親制度のキレイ事でない厳しく痛ましい現実を描いているのですが、マーク・ウォールバーグがいつも通りマーク・ウォールバーグしてて、ローズ・バーンもこれまたいつも通りのローズ・バーンで>>続きを読む

Marcel the Shell with Shoes On(原題)(2021年製作の映画)

4.5

癒しと笑いの宝石箱やぁ。2010~11年に社会現象となった同名の人気youtube動画*がA24で長編映画化!オシャレなストップモーションアニメでキッズ向きのシンプルなストーリーですが、元動画のファン>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

4.0

プライド月間番外編。「バーフバリ」のS・S・ラージャマウリ監督がお届けする特大ヒットの最新作はまさかのゲイ恋愛映画!?監督らしい"足し算の美学"が徹底されたロマンス時代劇をご堪能あれ。あまりに過剰な演>>続きを読む

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.0

皆様とても感動されているようなのですが、どういうわけかピクリとも心が動かず。まぁたまにはそういうこともありますよね... ということにしておこう。

偏屈なオヤジが子供と交流して実はいい人的な話。この
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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

5.0

プライド月間。全ての人に生きる権利がある。当たり前のことにAIDSであと余命30日と宣告されて初めて気づいた当時の典型的差別主義者の男ロン。そんな彼が更生し、自分と仲間のために力強く生きる姿を描いた感>>続きを読む

スワンソング(2021年製作の映画)

3.5

プライド月間。一時間半、しめやかで美しい弔辞を聴いているような映画。主人公のパットは、今は昔ヘアドレッサー&ドラァグクイーンとして活躍したおじいちゃんですが、老人ホームでジャージ着て不機嫌そうにリクラ>>続きを読む

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.5

1は観てない。が、全然大丈夫で楽しめました!次々と新旧のヒット曲が流れて楽しい&個性豊かな動物たちが可愛らしい。ストーリーも比較的あっさりしていて、さらっと気持ちよく鑑賞。

俳優(声)がめちゃ豪華!
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Good Luck to You, Leo Grande(原題)(2022年製作の映画)

3.5

エマ・トンプソンの衝撃的な脱ぎっぷりで話題沸騰中(というかテレビなどで本人自らめちゃそこばっかり話を振ってる...)のこちらの作品。妻でも教師でもなくなり足かせがはずれ心を解放して混乱する初老の女性と>>続きを読む

ミスター・ロジャースのご近所さんになろう(2018年製作の映画)

3.5

トム・ハンクス主演「幸せへのまわり道」のフレッド・ロジャースを紐解くドキュメンタリーです。理解がぐっと深まるので同映画とセットでみたい作品。

子供番組のホストであるフレッド・ロジャースは、子供の目線
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