この映画を観て
改めて彼の作品を
見直してみたくなった。
どんでん返しは好きだし
テンボもいいけし
ライアンも好きだけど
どこか突き抜けない感じ。
救われない話。
日本沈没、この映画、
現実はこれよりは
マシでしょってことなのかなぁ。
元の映画がとても良かったので
日本版に上手く感情移入出来なかった。
残念。
時代の流れか、
最近はアフロアメリカンが
主役の西部劇が増えてきてるみたい。
予備知識なく視聴。
連載漫画を映画したようなので
詰め込んだ感と物足りない感が
否めない。
やっぱいい男だと女の子は
こんな風になっちゃうのかなぁ。
にしても住ませてもらっといて
おばさんにあの態度はあんまりだな。
最後、編集者としてちゃんと
本作りたさましたと言われても
何だかなぁ。
台風家族をみて
この映画も観たくなった。
体と心の性が一致しないことが
ここまで人を追い詰めてしまうのかと
改めて感じた。きっと当事者が感じるものは一生わからないだろうけど・・・。
バレイの基本が体>>続きを読む
メランコリックな日常から
犯罪という非日常に
染まって行く主人公。
承認欲求はモラルを簡単に
超えて行く。
よく知らずに観たので
最後に実話だと知る。
ハッピーエンドは心地よい。
いわゆるタイムスリップとは
少し違った感じ。
確執のある父の自伝を遡るように
時を超え、実は父と
そっくりな自分に気づく。
変えたいものは変わらず
失いたくないものを失う。
あまちゃんの二人が共演。
30歳にしては若すぎるのんが
三十路の葛藤を演じる。
おじさんにはその葛藤すら
眩しい。
こ国柄なのか
この手の映画は
日本映画に比べて
表現が過激なものが多い。
ただなんとも言えない空気感が
リアルさを感じさせ
ストーリーに入り込みやすい
気がする。
土地勘があるだけに
一瞬にして長距離を
移動したりするのが違和感ありすぎ。
ラストの駅もどっからどこへ行くの?
って感じだった。
観た記憶はあるが
あらすじ読んでも
ピンとこない。
松岡茉優は可愛かったんだろうな。