おぶさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

英雄の証明(2021年製作の映画)

3.5

彼を英雄にしたのは誰?

1つの歯車がほんの少し
噛み合わなくなると
その歯車に絡む他の
歯車も狂いだす…


借金の返済が
出来ない為に
刑務所に入れられた
ラヒム
婚約者が偶然に
拾った金貨で返済
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.0

2023年始めの一本は
元気をもらえそうな
映画にしようと
決めてました

唯一、「聞こえる」ルビー
聞こえない家族を支え
漁の仕事を手伝い
学校では他の生徒に嫌厭され
そんな生活を送っていくのだと
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.6

是枝監督
何故に韓国で
この映画を撮ろうと
思ったのかな…?

日本から1番近い国とは言え
韓国は言葉も文化も違うので
感情や考え方で脚本も随分と
大変だったのではないかと
想像してしまった…


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ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

-

戦後最悪の人道危機
シリア内戦…

その革命で
権力の空白ができた中
新集団がラッカを侵略
自らを「イスラム国」
ISと、名乗った

ラッカは世界と断絶
させられた…

自分たちの大切な故郷
ラッカを
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

今年、始めの映画は
「呪術廻戦」
そして〆の映画は
「すずめの戸締まり」
アニメで始まり
アニメで終る…
(劇場鑑賞で)

どうしても劇場で見たかったので
やっと行けて、嬉しかった😊

今回も上映ギリ
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魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

2.0

ちっちゃい魔女の
フワフワしたアニメ
と、思っていたけど
「おジャ魔女どれみ」
が大好きな3人の女性が
偶然に出合い
人生に悩みながら
時にはぶつかり
時には協力し合いながら
人生、前に突き進んでゆく
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天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

3.5

前作に引き続き
いたって
シンプルで
分かりやすい内容

だから、何も考えず
音楽と共に
とっても楽しめる♫

問題児を抱えたハイスクールで
音楽の授業を受け持つこととなった
デロリス
問題児ばかりの
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星守る犬(2011年製作の映画)

3.0

月刊誌
「ダ・ヴィンチ」で
原作を猛プッシュ!
されていたので購入
帰りの電車で読んで
電車の中で
誰はばかることなく
大号泣…
した恥ずかしい想い出

原作を読んだ時、
お父さん役は内藤剛志さんだと
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愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.5

吉田恵輔監督らしい

それで幸せになったの?
って、考えさせられる

いつも、そんなラスト

多分…笑わせたいシーン?
あったけど、人間の醜い
部分がこの上なく汚く描かれて
ちっとも笑えなかった

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テリファー(2016年製作の映画)

2.0

白塗りのピエロ
気味悪い殺人者の
定番だよ…
ホッペに赤で
クルクルと円を描くと
ジグソウだねぇ
ちっちゃい自転車
乗ってたりして
オマージュだ〜!

…と、思いながら見てました

この殺人ピエロ
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殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

3.5

音が聴こいないのが
こんなに怖い事だとは

言葉を
伝えられない事が
こんなにもどかしい
事だとは…

この映画を観るまで
思いもしなかった

その立場にならないと
分からない感情と
健常者での立場を
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宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 後章-STASHA-(2022年製作の映画)

3.5

ガミラス星は
正体不明の敵に
攻撃を受け破壊された

衝撃で軌道を逸脱した
イスカンダルを牽引し
持ち去ろうとした謎の敵は
大艦隊を率いるデザリアム

何があってもイスカンダルに残ると
頑固なスターシ
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宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章 -TAKE OFF-(2020年製作の映画)

3.5

「無限に広がる大宇宙」
アベルト・デスラーこと
(VA)山寺宏一さんの
ナレーションから始まる
「2205 新たなる始まり」

前章−TAKE OFF−
は、1話~4話までのお話

滅びる寸前のガミラ
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.5

いつもながら
どっから騙しが
入っているのか
分からないので
全て疑ってかかる

今回は
「そこからかい!」
って所からの種明かし
怪しくてわざとらしい
伏線も見事に回収!

次のターゲット
大富豪レ
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アトランティス(2019年製作の映画)

3.5

2025年、ウクライナ
ロシアとの戦争で街は廃虚となり
地雷があちこちに埋められ
大地と水は汚染されてしまう

そんな街の製鉄所で働く
元兵士のセルヒー

「リフレクション」では
優しいひとりの父親と
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リフレクション(2021年製作の映画)

3.5

長回しの映像
変化の無い場面
端折れば126分の尺も
30分位になりそうな映画

ここから
何も得る事が無い
そう言う人も
いるかも知れない
私も見終わった直後は
どうしてここまで長いのか
考えてしま
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X エックス(2022年製作の映画)

3.5

「悪魔のいけにえ」
「悪魔の沼」
そして、ちょっぴり
「シャイニング」
等のオマージュが
感じられる作品だが
ホラーというより
サスペンスな感じがした

ポルノ映画、撮影の為
とある田舎の農場へやって
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

2.5

私が
スコット・デリクソン監督と
余り相性が良くないのか
映画館で観るべき
映画だったのか

もうひと押し
何かが欲しかった

デリクソン監督の作品は
いつも、消化不良な感じがする
「エミリー・ロ
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.3

一歩間違えると
とても怖い世界だな
You Tubeって…

You Tubeに限らずその世界の上に
のし上がろうとすると色んな人を
踏み台にしてしまう事もあるだろう

今回、ムロツヨシさんこと
田母
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.3

きさらぎ駅…
聞いた事はあるけど
内容は全く知らずの
鑑賞でした

前半パートは
きさらぎ駅という
異世界から7年の月日を経て
戻ってきた女性へのインタビュー
どのような事が起こったのか
経緯が明かさ
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.5

売れないマジシャン
晴夫は生活に疲れ
自分を産んだ親を恨み
自暴自棄になった時
青天からの雷で
昭和48年へと
タイムスリップ…

昭和48のクオリティ…
どちらかといえば
昭和30年代の香が
強い気
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スパイの妻(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

妻は夫を信じていた
そして愛していた
この時代
それは狂気となり
失望となる

日本の国の正義か
世界共通、人としての
正義か…
海外との取引がある優作は
日本が満州で行っていた
国家機密をアメリカへ
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あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

2.0

ドラマで頑張っていた人達が
何ひとつ活躍の場が無く
何しに出てきた?って感じで残念
伏線らしきモノも怪しい動きも
全く意味を持たなかったのも
一体何だったんだ?

管理人さんが殺された理由と犯人は
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.5

伝えたいことは
できる間に
伝えておくほうが
よいと思います…



そう思います
が、なかなかできません
そして伝えなかった事に
気が付いたとき
一生悔やむ羽目になります

手紙、昔はよく書いていた
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.5

デスティニーは
家計を助けるために
ストリップクラブで働き始める
しかし、お金はその度にピンはねされ
彼女は思った通りに稼ぐ事ができない

頑張って体を張り、稼ぐ女性から
男達はピンハネをしていく
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オールド(2021年製作の映画)

3.5

ビーチ!
小さい頃から
海の近くで育ったので
ビーチは遊び場でありますが
あんな訳の分からない
謎の現象が起こらなくても
人間の本性が
丸出しになる場所です(笑)



バカンスで訪れたビーチ
ハネを
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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.5

17歳というのは
大人なのか…
子供なのか…

予期せぬ妊娠をしたが
自分の住む場所では
中絶はできないと
頑なに堕胎をしようと
自分を傷つけるオータム

それを知ったイトコのスカイラーは
周りに秘密
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.7

豪華なキャスト
皆さん文句なく演技が
上手かったけど
正直…
菅田将暉さんの演技が
「こんなものだっけ?」
と、物足りなさを感じた
俳優でないFukaseさんは
化け物か?!って言う位
凄かった…
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ソウォン 願い(2013年製作の映画)

3.5

韓国で2008年に
8歳の女子児童が
男に誘拐・性暴を受け
肛門や腸等を失った
強姦致傷事件を映画化

実際に行われた暴行は
ここに上げるのもはばかられる
人間の行いと言い難い内容

そんな暴行を受け
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夕方のおともだち(2022年製作の映画)

3.5

ドMにとって
お仕置きされない事が
最大のお仕置きである

寝たきりの母を介護し
一見、真面目に見える
ヨシダヨシオ


仕事帰りに地元のSMクラブ
女王様ミホの元へ通うが
最近は、楽しめてない様子
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

-

護られなかった…

守られなかった、
ではない。

東日本大震災と生活保護
難しい問題を正面から
受け止めさせられる

東日本大震災で出会った3人
偶然なのか必然なのか…
この3人が出会う事で
10年
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.0

アニメーション
いつも見てる側
作り手側の事は
よく知らない

そんなアニメーションを作る
現場を見せてもらう映画

連続アニメで、夢だった監督を
担当する事になった瞳
そのアニメが放送する裏で
憧れ
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デッド・アンド・アライブ(2018年製作の映画)

3.0

どうせB級よね
分かってるよ…
突っ込み所も
用意されているよね?
その覚悟でレンタル

目が覚めると廃墟のような室内
男は大怪我(?)状態で
ベッドに横たわり
正体不明の男に治療されている
微かな記
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.0

子供向けアニメと
思ってましたが反対に
「子供が見て大丈夫?」
って思った😅

女性なら、何となく
「わかる」って思う事が
たくさんあった
クラスの女子の仲間割れ
体験したわぁ…
もう、面倒くさくって
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

女の子の名前は
「みぃたん」
みぃみぃ泣くから…

この時点で
「みぃたん」は
愛称なんだなって思ったけど
別の話と思わせる仕掛けや
時系列を入れ替える話の流れは
ちょっと嫌な感じがした

ママが亡く
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.3

ただ大好きな
イーサンに再会する為
転生を繰り返すベイリー
姿は変わっても
イーサンの元へ帰り
幸せな日々を送る

何とも幸せな前作から引き続き
イーサンからの新たなる
孫娘CJを護る使命を受け
その
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