ぱったいさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ぱったい

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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.9

話のコンセプトが面白い。
時間が通貨になった世界。
実際、私たちも労働の対価でお金をもらっているんだからあながちSFと片付けることはできない世界。
ゾーンが国だと考えたら?
富める先進国の人たちのため
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.5

もう一度見た時、自分はもう少し理解できるようになってるんだろうか。

ただひとつ、テレビ、携帯電話、スマホと世の中が便利になるにつれ、みんなで何かを共有する機会が減ったと感じる。家にいても家族それぞれ
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.9

言わずも知れた名作

大人ディズニー映画
最初から最後までどんな状況でも自分を大切にしているヴィヴィアン素敵だなと思った。

ジュリアロバーツの美しさに脱帽

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.8

名作と言われているだけあってかなり見応えのある作品。
トムハンクスの演技はやはり素晴らしいと思う。

作品について
ジョンコーフィーは黒人の大柄な男性。
ここが映画のミソだとおもう。1930年代といえ
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます


ハンナが非識字者でなければこのストーリーは全く別のものになっていたはずだ。車掌として勤務した態度を評価されての昇進だったが、彼女は文字が読めないことを隠していたため事務として同じ会社に勤め続けること
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あなたが寝てる間に…(1995年製作の映画)

4.0

クリスマス前に見たい作品
笑える箇所も多く、心温まる作品
シカゴに行きたくなる

インセプション(2010年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

子供の頃に夢見てる自分を夢で見たことがある。その夢から目覚めた時は起きていて現実だと思っているものがそれもまた夢だったらと怖くなった。
ふとこの経験を思い出して今も夢かと不安になったことは度々あったが
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

鬼気迫る演技で目を背けたくなるシーンが多数存在した。全体的に暗いシーンが多い。最後まで神を信じた主人公は救われ、神を疑った犯人は殺された。

信じている神に試しを与えられ、それでもなお信じ続けたからこ
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.8

さまざまな愛の形があって良い。
なんといってもキャストが好き
クリスマス前に見たい映画

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.2

ミュージカルの鉄板演目
フランス史を勉強してから見るとなお良い

映像の凄さもさることながら、演技・歌どれを取っても素晴らしい作品。
何度も見直してしまう作品

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.6

ストーリ展開が面白い
予想してた展開とは違った。

気分が重くなる映画ではあるが、ストーリが面白いのでこの点数
ディカプリオの演技が最高

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.0

人間生活と自然が共にバランス良く存在している難しさ

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.5

アイルランドというところがいい
終わったあと数日はサントラで音楽を聴いてしまうほど、音楽も良かった

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

16歳の時に見てlife is like a box of chocolates というセリフに感動した作品
開けてみないとわからないし、食べてみたら思った味と違うかもしれない。
(ストーリはうまく行
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.1

アランカミング・マルコ役の俳優さんの演技が素敵。
同性愛の男性2人と障害を持つマルコを中心に進む話

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.5

留学先で原作の本を紹介されて、映画も視聴した。
”人種”という枠組みで迫害を受けていたユダヤ人
幼いブルーノの目には同じ人間であり、ジュムールは他のドイツ人と変わらなくみえていた。多くを考えさせられる
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.4

これを見て箱根のラリック美術館のオリエント急行でお茶をするのがおすすめ

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.7

クリスマス前に見たくなる作品。
見終わったあと前向きになれる作品。