ぱみえさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ぱみえ

ぱみえ

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侵入する男(2019年製作の映画)

3.6

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リッチな黒人夫婦に長年住んだ屋敷を売った前主人が住まいに未練があるらしく ちょくちょく現れる。段々とその行為がエスカレートし、魅力的な妻に手を出すようになる、狂気に気づいた旦那さんが憤慨して 妻を説得>>続きを読む

真実への旅路(2010年製作の映画)

3.9

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実話に基づくストーリー。少女レイプ犯と間違われ、冤罪で20年間も投獄された妻子ある黒人の無実を晴らした女性弁護士。最後には無罪となった本人が出てきたが、かなりイケメンで 好感が持てる感じの方でした。

パピヨン(2017年製作の映画)

3.8

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パピヨンのリメイク版を観て
マックイーンとホフマン共演の『パピヨン』を 改めて観たくなったが、加入している、動画配信サービスのどれを探しても配信されていないのが残念である。リメイク版のハナムはマックイ
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第9地区(2009年製作の映画)

4.3

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さすが、賞を取った映画だけに SF好きの方にお勧めです。

ドキュメンタリーに仕立てるストーリーが漸進でエビのような🦞宇宙人が難民のように扱われ、ガンダムも出現するところが面白い。

地球のある都会の
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ザ・トリップ(2021年製作の映画)

3.7

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仲の悪い夫婦が車で別荘へ泊まりに行ったが、別荘には刑務所から脱走したばかりの極悪3人組が潜んでいた。

極悪3人組に天井裏から見られることもつゆ知らず、夫婦は険悪な状態になり、殺し合いそうなレベルの大
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憎しみの最果てに(2021年製作の映画)

3.8

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正当防衛だと正直に言えば良かったのに‥

警部が昇進し、激励会の帰りに職場の人たちに見送られたタクシーの運転手さんにそのまま山奥へとさらわれてしまい、ナイフで殺されそうになるのを取っ組み合い、誤って
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去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

4.2

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意外性は 『 砂の塔 知りすぎた隣人 』2016年 というドラマとよく似ている。今でも忘れることのない、印象に残ったストーリーである。

岩田剛典扮するヒーローは どちらも一見善人で 事件を解明しよう
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サムワン・インサイド(2021年製作の映画)

2.8

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アウトサイダーの仲良しグループのひとりである、マカニはハワイから祖母と一緒に越してきた女子高校生。アメフトの選手が獲物似の仮面をつけた殺人鬼に惨殺され、次々と殺人事件が続く。
そして マカニは 距離を
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コレクター(1997年製作の映画)

3.8

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何年も前に観た映画やけど 内容を忘れたので 再度観ることにしたら 徐々に思い出して来た。拉致犯人と戦いながら逃げて来た唯一の被害者を頼りに姪を拉致された刑事は捜査する。ソシオパスの加害者は身近にいたの>>続きを読む

ゲームの時間(2015年製作の映画)

2.2

ゲームがテーマの映画にハマっているので 観ることにしたけど つまらなかった。
2カップルがメインだと思って観ていたら 途中から悪霊カップルが中心になって 訳の分からない怨霊祀りになって ダラダラと長い
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ヘイター(2020年製作の映画)

3.4

SNSで悪さをする根暗なタイプの主人公に扮する役者がピッタリ、フェイクニュース拡散を商売とする会社もあるなんて怖すぎる。フェイクニュースの打撃を受けているトランプ大統領も大変だろうね。いつかは 世界的>>続きを読む

ヤーラ(2021年製作の映画)

4.2

実際に起こった少女惨殺事件の犯人を執念な捜査、DNA検査で何年もかかったが、突き止めたストーリーである。

国民が協力的なのは良かったけど コロナ渦を彷彿させるものがあったので ちょっと嫌な気持ちもあ
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友罪(2017年製作の映画)

4.3

なかなかの秀作である。
重いテーマの映画やけど 映画の時間が気にならず、最後まで観れた。出所した連続殺人者に扮する瑛太の演技はとても良かったです。

リーサル・ゲーム(2018年製作の映画)

2.6

期待はずれの映画でした。
ゲームに凝ったアイデアもなく
大したことないストーリーになっている。
オネエキャラだけは良かった。
残念な映画にならないようにもっと工夫するべき。

目撃者(2017年製作の映画)

3.5

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殺人現場を偶然目撃してしまい、殺人鬼に家のありかも知られてしまった為に 恐怖心から目撃したことを警察に言わないでいる平凡なサラリーマン。目撃者が近所にもおり、周辺を殺人鬼にうろつかれ、尋常でない様子を>>続きを読む

フォトコピー(2021年製作の映画)

4.8

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インドネシアの映画は初めて観たのかな?
社会的なテーマを扱った映画は 予想以上にずっと面白かったし、秀作でした。

ありきたりなストーリーではなく こんな性的被害もあるんだと驚くような内容で 怖い気が
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幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.8

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幼い姉弟が 育児に無関心な父親が再婚した継母に日常の虐待を受け、児童相談所に相談に行ったことから 就任したばかりの若い職員をおじさんって呼び、懐いてしまうが、弁護士志願の彼は 弁護士として働ける仕事探>>続きを読む

アイ・アム・オールガールズ(2021年製作の映画)

3.2

児童人身売買という事件を追う二人の女刑事、一人は白人、もう一人は 黒人で児童人身売買の被害者でありながらも 勉強好きで身体を鍛えながらのし上がってきた女刑事‥

児童人身売買というテーマの映画にしては
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月影の下で(2019年製作の映画)

3.2

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冷酷な殺人鬼が実は世を救うために未来からやってきた○娘だという、何回も繰り返して観ないと訳の分からないストーリー。

警察官だった👮‍♂️若い父親が妻と生まれてくる子供を守りながら 殺人鬼を追うが、目
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ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(2021年製作の映画)

3.8

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広場恐怖症の為、部屋に閉じこもった彼女は 新しい隣人で 支配的な父親に絶対的服従の一人息子と引越しの挨拶に伺ってきた母親と知り合い、会話して 楽しいひとときを過ごすが、

隣人の母親が刺殺される現場を
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ドアロック(2018年製作の映画)

3.9

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韓国の住宅事情を知ることが出来て 日本とは防犯方法が違うところが大変興味深い。

蒼井優似の女性がマンションの自宅で襲われた時からストーリーが始まる。

銀行勤めの女性が登場。どことなく容貌が最初の被
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嵐の中で(2018年製作の映画)

4.5

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なかなかの秀作である。
観ているうちに惹き込まれてしまうほど
映画の長さが気にならないほど
ストーリーはとても良い。

人妻であり、一児の母親でもあるベラが 時空のズレにより、25年前の少年ニコを救う
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薄氷(2021年製作の映画)

3.8

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スペイン映画
6人の囚人護送中、🚌が何者かに襲われた。
護送車責任者の警官は2人、厳冬の中、内外の敵を相手に命懸けの闘いに身を投じることに‥ 初めは待ち伏せしたのは 囚人の仲間だと思ったのが 結局は
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.9

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濱田岳とムロツヨシの絶妙なコンビしか出せないようなコメディタッチの画面もあり、笑える。森田剛扮する薄幸のストーカーも様になっていた。

主人公の岡田は 掃除会社の先輩から❤️のキューピット役を頼まれた
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

前編と後編があり、大変面白かったです。わずか7日間の昭和64年に起きた少女誘拐殺人事件は 未解決のまま、幕をとじた。ありえないミスにより、人生を狂わされた捜査員たちと左遷させられた刑事が警察組織のしが>>続きを読む

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

前編と後編があり、大変面白かったです。わずか7日間の昭和64年に起きた少女誘拐殺人事件は 未解決のまま、幕をとじた。ありえないミスにより、人生を狂わされた捜査員たちと左遷させられた刑事が警察組織のしが>>続きを読む

ミュージアム(2016年製作の映画)

4.3

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大変面白かった。ストーリーが長すぎたけど‥ 楽しめました。猟奇連続殺人事件犯人があの俳優だとはね〜 心因性の発病が誘拐された子供にも‥ あんな目に遭うと誰でもトラウマになっちゃうほど カエル男の自己顕>>続きを読む

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.8

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韓国映画のリメイクである。詰めが甘いストーリーで 連続殺人鬼と名乗る男がすぐに被害者の関係者だと正体がバレてしまったことに物足りなさを感じたけど 真犯人の自己顕示欲を挑発するための演技であった。

DEEP: 覚醒ゲーム(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

不眠症の4人が大学教授に人体実験の誘いを受けるが、レベル1は難なくクリアできて 謝礼金をもらったが、祖母が病気で大金が必要な女学生は5日間不眠のレベル2に挑んで 限界を感じたため二度と受けないと決心す>>続きを読む

マザー/アンドロイド(2021年製作の映画)

3.9

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少女から大人の女性へと成長したクロエ・グレース・モレッツの演技が見ものである。

アンドロイドの突如の反乱により、終焉を迎えた世界‥ 身重の女性と夫は 安全なボストンにて出産をしようと思って 向かうが
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犯罪心理分析官(2017年製作の映画)

3.5

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連続異常殺人事件の犯人は吸血鬼?

この映画で ポルフィリン症というものを初めて知った。

血液の重要な成分であるヘモグロビンがうまく作れなくなってしまうことで起こる病気。太陽光線を避けないと 皮膚
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カイジ 動物世界/動物世界(2018年製作の映画)

4.3

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本家のカイジよりずっと面白かった。リメイクとはいえ、日本にはない中国の博打、心理作戦、勝負の駆け引きとしてはスケールが断然上。数学学者の息子であるカイジは 理数に長けて 頭脳を生かしながら 難解な勝負>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.9

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アニメを読んでから映画を観たのだが、岡田准一さんでは キャラクターが違う感じでした。アニメのファブルは一見気が弱そうで 感情を内に秘めた凄腕のタイプなので よく似たキャラを選んで欲しかった。

カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

4.2

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カイジ2の舞台はカジノ。
パチンコと猛獣ルームだけなのが物足りないが、勝てる工夫のスケールが大きすぎて面白い。
最後には 結局騙されてしまうカイジ
勝負にはめっぽう強いのに 簡単に騙されちゃうの? お
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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

4.3

ゾンビものが好きだったが、今はサバイバルゲームにハマっている。DSが仕組んだゲームみたいやけど 結構面白かった。謎解きとサバイバルゲームをしながら 脱出方法を探すという映画。お部屋の設定が面白い。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

4.2

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韓国映画のゾンビ第2弾🧟‍♂️🧟‍♀️
初回と違い、ゾンビがウヨウヨいる韓国へ
紙幣を積んだ🚚が放置されているから
取りに行ってこい、半分に分けてあげると香港へ逃れた兄弟は依頼をうけ、再度 仲間と4人
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