ステパフさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ステパフ

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クリフハンガー(1993年製作の映画)

3.5

午後ロー吹替。アクション楽しむ系。 犯罪者の分際で救助隊呼ぶだめな悪党。ゲリラ戦の得意なスタローンを堪能できて満足。救助隊の皆は災難すぎる。

フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.9

女体に対する尊崇の念が感じられて、裸連発してもいやらしくない。素晴らしい映像で危うくなにかに目覚めそうになった…

デイライト(1996年製作の映画)

3.0

午後ロー録画にて(男の道シルベスター・スタローン) 死んで欲しくない人が死んだり、無礼な人が多くて若干の胸糞が…スタローンに免じて3

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.1

居心地がよくて、いつまでも終わらないで欲しかった。ザ・日本の女優もたいさん×マリメッコ的な服が似合ってて衝撃を受けた。誰か毎日私にコーヒー入れてください…

暗黒女子(2017年製作の映画)

3.8

清水富美加ちゃん観られるのは最後かもと思って慌てて観てきた(これからそれ系の映画に出ても多分観ないし…)。冒頭の笑いを噛み殺すような不気味な演技、さすがです。可愛いお嬢様ばかり見られて目が幸せ。みんな>>続きを読む

インスタント沼(2009年製作の映画)

3.0

最初凄く好きだったのに最後さぁ…麻生久美子頭おかしくなったのかと

ピンポン(2002年製作の映画)

3.8

窪塚がクセになる~~ 試合シーンはどれも映像美でした。最高のメガネ男子を本当にありがとうございました

パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.0

ロボットがなんか可愛い。
前半の楽しいデート空間から一変、サスペンス気味に。ヒロインの心の動きがすごく人間らしくて好き。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.2

どこからかわからないけど途中で涙が止まらなくなって恥ずかしいと思ったら、他の一人客の方もグスン...となってた。その状態でちょっと笑ってしまう場面も挟まれるので泣き笑い。かなり久々に邦画もいいなって思>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

役者陣がめちゃくちゃ仕上げてて感動したけど、モヤモヤ…監督が同じってだけで、セッションのスカッとする感じを勝手に期待してしまっていたせい。ごめんなさい。車やファッション、偽a-haやスマホなど時代設定>>続きを読む

アバウト・ア・ボーイ(2002年製作の映画)

4.0

一人でお気楽に生きてきた中年の独身男性が、周りに笑われても自分の姿勢を貫く子どもに徐々に巻き込まれていく。最後、大人なのに怯えながらも子どもの世界に斬り込むことになった、ウィルの成長ぶりに笑いながらも>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

4.2

映画でキュンキュンしたのは久しぶり・・・失敗の多さだけは共感するけど、これだけ突き抜けてみたいわ。 ありのままが好きとか言われたすぎて泣く。 デカパン最高。

天使の涙(1995年製作の映画)

4.2

恋する惑星で桃缶地獄が可愛かった金城武、こっちではアイスを巻きまくる。モウがお父さんを撮影するシーンでいつもなぜか涙が出る。焼鳥屋の店長のビデオレターのとこでかかってた演歌みたいなのに感動して、サント>>続きを読む

クラークス(1994年製作の映画)

4.2

あんたまだいたのwwって感じで忘れてた人が最後大変なことになってて笑った。下ネタしかないと思ってたのに、ビデオ屋の人が意外と大事なことを言ってくる…
低予算でもセンスが光る感じたまりません

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.7

みんなでハワードを励まして立ち直らせる話だとあらすじで思ったら、もうちょっとシビアだった。話を聞いてくれない人の世界観に合わせる作戦は何かで使えるかもw
でもさすがに3年もこんな態度で過ごしてるのは…
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リザとキツネと恋する死者たち(2014年製作の映画)

4.1

ハンガリーにこんなおもしろい映画があったなんて…ハンガリー人はやっぱり宇宙人かもしれない。
曲をかけるとノリノリでせり出してくるトミー谷が可愛い。あの片言で昭和歌謡歌手の雰囲気をそれなりに出せてるのが
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リミットレス(2011年製作の映画)

4.0

天才の情報の取り込み方とか思考回路を疑似体験できるような映像がおもしろかった。この薬欲しすぎて泣いてる。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

あの制服着たくなる気持ちがわかった。スリザリンの学生だけ性格が悪そうで気になるけど、このあとのシリーズで他の生徒も目立ってくるのかな。特別なハリーと、いい奴そうなロンと、優秀なハーマイオニーの関係性が>>続きを読む

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.2

よくある残念な欧米から見た日本ではなく、真摯に解釈されていて、スコセッシ監督がますます好きになった。拷問とか手続きのお役所仕事感が少しリアル。井上の老獪さ、浅野忠信のクレバーな感じがよかった。
誰が悪
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デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

3.8

マツケンが好きなのでいつか観ようと思いながら、8年ぐらい経っていたことに衝撃・・・デスメタは小手先すぎて酷いw(途中でホントにデス精神宿ってたけど) ポップ路線の方は意図的すぎて良い。テトラポットメロ>>続きを読む

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.7

安定のサミュエルLジャクソンw 好きなら時空超えても行っちゃってほしいなと思う。 はなの舞にはビビった。

エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

3.8

最初は下衆な感じの警察に見えたけど、軽口叩きながらも市民のために、責任をもって仕事してるんだな、と思う場面がちょこちょこあった。ほのぼのお仕事拝見から気づいたらヘビーな状況になっちゃう無常さも、リアル>>続きを読む

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

2.4

好きな役者が多かった割に、嫌いなジャンルだったとしか言いようがない。
池脇千鶴と菅田くんよかった。最近の邦画は音声ちっちゃいよ…

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.0

一瞬のヤクルト。NYとかアジアとか、場面がよく変わって飽きない。ビルが割けてウネウネになるところのCGがハンパなくて脳が気持ちよかった。性格が酷すぎる主人公が修業して成長してくのが楽しい。ほんと、マー>>続きを読む

バレンタインデー(2010年製作の映画)

3.9

なんと可愛らしい映画か。バレンタインてこんないい感じなのか。ただチョコが売れるだけの日本とは大違い。最後にそういうことだったのか!となったり、伏線がキレイにまとまっていくごとに思わぬ感動が。

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.6

美を自分のものにすることへの執念。完全にトラウマになるやつだった。映画館で後半は顔覆ってしまった。予告見たときはヘルタースケルターの感じだと思って油断していた。 曲も恐怖煽るし、場面もいちいち緊迫感に>>続きを読む

映画と恋とウディ・アレン(2011年製作の映画)

3.7

役者さんを信用してるのか、はたまた早く帰ってスポーツ観戦したいのかわからないけど、的確なアドバイスだけして、押し付けないスタイルが素敵。女性遍歴には驚いたものの・・・今後もずーっとついていきたい。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

最後に泣かせにかかってくるベンアフ
人生について考えさせられるようなセリフが本当にたくさんあったな
魂に触れるのが友情かぁ

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.7

背景の描写薄く感じたのはシリーズ観てないせいだったのか…でもマッドデイモンの姿勢の良い早歩きや、ジョーンズの普通に渋い俳優ぶりなど楽しめました。次回も観る!

オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

4.0

oasisの何たるかを知る為に鑑賞。
かっこいい(ノω`)
クスリやるからあんないい音楽やれるのねと思っちゃうからアカン
元ドラムかわいそうだけども…クリスタルメスで演奏がグダグダのあたりから狂い始め
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

何となく避けてたけど、あまりのヒットぶりにようやく観てみた。
田舎と東京の対比がめまぐるしい…巫女の口噛み酒が興味深かった。後半はちょっと世相を反映した感じの展開で、意外でした。入れ替わりに時系列のシ
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