ぺふさんの映画レビュー・感想・評価

ぺふ

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自分の見た映画の備忘録です。
テアトルでかかる作品を見ています。

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アメイジング・ジャーニー 神の小屋より(2016年製作の映画)

2.2

いやーバリバリの宗教家映画でしたわ。もう説教臭いことこの上なし。

最初、子供達が溺れて末娘が連れ去られる、そして悲しい結果に至るまでの展開が本当に素晴らしいので、その後の落差にやららるのよね。

H
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夜明けの祈り(2016年製作の映画)

4.0

見る人選ぶなあ。

戦争体験者なら文句無く入り込めるでしょう。
団塊世代、入れないからってうるさい!映画館はうちではないので、おしゃべりはやめましょう。
それより若い人たち。ソ連軍の乱暴については聞い
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おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.9

背が低いんだけど、才能あるし自信満々なアレクサンドル。目を引くブロンドのディアーヌ。弁護士だし頭も問題なし。

でも他人の視線は気になるし、怒りも覚えるし、一番の理解者である母の態度も絶望的。
それよ
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ヒトラーへの285枚の葉書(2016年製作の映画)

3.3

いや、面白おかしい映画ではないです。でも見て良かった映画です。

葉書は切手を貼ってヒトラー総統に送りつける訳ではなく、街のあちこちにそっと置かれるのです。
計285枚。でも18枚は届けられてない。
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しあわせな人生の選択(2015年製作の映画)

3.8

まず人間関係の把握に一苦労。
トマスはアメリカじゃ無くてカナダに住んでるのね。フリアンは、南米かなと思ったらスペイン。しかもマドリッドに住んでる。あら、彼らはスペイン人ではないのね?ブエノスアイレスっ
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.6

すみません。余りよくわからなかったです。
アメリカのああいう生活状況、というのを知ることができたのは良かった。
以下、とりとめない、ポイントポイントの感想に終始します。

シャロンが子供の時、クスリ漬
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午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

3.7

これ、リエージュっぽいなあ、川とか窓の周りの白い縁取り石とか、と思ってたら、大当たり。
と言ってもやや郊外か。
乾いた空気を感じる。

研修医君のアルデンヌの田舎もよかった。こちらは空気が湿ってる。
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.9

なんて言うか、救いがない。

いや、ダニエルのアクセントたっぷり皮肉たっぷりの喋りには、荒っぽい言葉遣いからは、本当に彼の優しさ暖かさが伝わってくる。
ケイティと子供達との関係性も、本当に心温まるもの
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未来を花束にして(2015年製作の映画)

4.0

これは見ておいた方がいい、と色んなところで言われていたので、珍しく積極的に見に行きました。

モードが母と同じ洗濯女として7歳から劣悪な環境で男性より安い賃金できつい労働を続け、洗濯工場の監督から性的
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.3

重い、そして全然わからない!

ゲイで劇作家の次男坊ルイが何年振りかで帰ってくる。
兄アントワーヌがヴァンサンカッセル、兄嫁カトリーヌがマリオンコティヤール、あと母マルティーヌと年の離れた妹シュザンヌ
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アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男(2015年製作の映画)

3.6

「ナチスもの」そんな呼び方あるかどうかは別にして、よく見ます。理由を考えてみたけど、よくわからない。今の所、どうして人間は想像もつかないような残酷なことができるのか、を少しでも知りたい、と理屈づけてま>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

広島や呉には少しだけ行ったことがあるから懐かしい感じがするのかな、と思ったけど、人の優しい感じが懐かしさを醸し出してるのかもね。
憲兵さんの怒り方も滑稽だし、きつい小姑と思ってたけいこさんも、色々な事
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こころに剣士を(2015年製作の映画)

3.8

エストニアがソ連だった時のお話。田舎町でフェンシングを教える若い体育教師が秘密警察から追われていて、自分が見つけられる危険を冒して子供達をレニングラードの全国大会に連れて行く、という感動ストーリー。>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

面白いよ。今年を代表する何本かの映画の中でもダントツに。
思わぬゴジラの登場に、期待されていない寄せ集め部隊が一致団結して問題解決するという、よくあるあらすじなんだけど、楽しいんだ。

長谷川博己は出
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ダゲレオタイプの女(2016年製作の映画)

2.3

冗長。
ダゲレオタイプという凄くいい小道具(大きいけどね)があるのに、ホラーの要素も人間の欲深さもあるのに、勿体ない。
最初のうち、ジャンが助手として採用されてしばらくくらいはとてもテンポがよくて「こ
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.1

風景が綺麗ということは聞いていたので、それは予想を裏切らなかった。

もっとキュンキュンさせてくれる映画だと思っていたので、何か拍子抜け。
女の子と男の子がそれぞれお互いの名前をどうしても忘れてしまう
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イレブン・ミニッツ(2015年製作の映画)

3.8

いや、どっちかっていえば面白いんですけど、何かもう消化不良。

あらすじは皆さんご存知のとおり、沢山の人々の11分間の出来事を描き、最後に全員集合、ということになるのですが、11分間の人間模様が断片的
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アスファルト(2015年製作の映画)

4.4

イザベル・ユペールが出ていることしか知らないで見に行きました。

最初に、団地に新しいエレベーターを導入するか、住民全体で話し合いするとき、2階に住んでるから使わない要らないお金は払わないという男性が
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.1

80年代に若者だった人にはぐっとくるだろうねえ。

a-ha、ジェネシス、デュランデュラン、バックトゥザフューチャー、それも出てきたばかりの時代。
そうだそうだ、みんなMTV見てたよね。極東アジアでも
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ふきげんな過去(2016年製作の映画)

2.9

えー、「不思議な映画」ということで流そうとしたのだと思うけど、最後まで消化不良。
硝石を掘りに行く処や高良健吾君のよくわからない感じとかは面白かった。
場面として面白いところや説明がなくても徐々に分か
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素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店(2015年製作の映画)

4.1

あらすじはご覧の通り。

珍しいオランダの映画でほぼ全編オランダ語。フランス語や英語やヒンディー語まで出てきて、ブリュッセル辺りの多民族感がよく出ていていい感じです。

主人公のヤーコブは貴族だから、
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.5

余りよく知らないままで見てしまい、大ショックでした。

デンマークの話なのに英語で喋ってる!どこの話か一瞬わからなくなり、混乱。パリのフランス人はフランス語喋ってるのに。

仲良し画家カップル。最初は
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