ぺけそねさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

4.0

ルーカス母が息子に離婚を告げる時の「絶妙な間」について正解だしてた。ベンジー宅でマックスが乱射してたやつどうエロいアイテムなのかH偏差値足りませんでした。小6のアルコール度胸試しで心洗われた。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.5

ブラウン校長Lyftでポルノ音がシャウトしちゃうハプニングシーンみてこの映画すきにならんやついない。ホープとエイミーのその後もスピンオフ的なのでもいいから製作してくれとマララしとく。LIDOピザ配達>>続きを読む

ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.0

ジブリが田舎によくいる噂大好きおばさんの生態と副作用をネタっぽくプレゼンしてた。予習しないで観たからテルーの唄で「あーはいはい」って。

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.8

とりあえず街中でスーツとグラサンのおやじ増えてきたらマシン・シティのマキナ邸にアポ取りしてすぐ救世主いかせて。ロック司令官のミーティング何回聞いてもザイオンの全体像むじー。

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.8

スーパーマンをパロるってなるとやっぱ右手グーで掲げるよね。メロビンジアン嫁の歪んだ癖に付き合うネオとそのプレーを見せつけられてるトリニティのシーン悪くないっす。アーキテクトおやじの長話にはサンドウィ>>続きを読む

マトリックス(1999年製作の映画)

3.8

モーフィアス製薬のマトリックス解放ドラックは確かな品質なんだからもっとポップな営業をかけるべき。預言者オラクルのビジュアルが田舎の人気食堂でよくいる名物おばちゃんで親しみしか湧かない。瀕死のネオを覚>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

ダン小隊長みたいに果物の会社でメイクマネーするかはほんとチョコレートの箱でしかない。フォレストをいじめから守ってあげた心優しいジェニーをグラビア載ったくらいで退学させるのほんとないよなぁ。ババ=ガン>>続きを読む

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.0

過剰なスポ根教育の弊害がけっこうヘビーな展開まねいててぐったりしたけどマナティーの泉でめちゃ和んだ。エミリーを誘うルーク君が太秦の空き時間でおなじみ岸大介みたいなシャツ着てた。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.0

英国スパイ人妻とホテルのラウンジで深夜に密会できるなんて数奇な運命すぎる。わかりやすく都会に染まったデイジーと完全にタイミング逃したベンジャミンのとこ感情移入しすぎて静かに「ヴァァァー‼︎」ってなる>>続きを読む

透明人間(2019年製作の映画)

4.0

黒パーカー男がフード深めに被って走ってきたら誰でもビビるよ。束縛ストーキング夫/演出のパラノーマル・アクティビティ的な。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.0

アメリカで1番のプルースト学者が19.79$のポルノ雑誌おつかいしてるとこ元カレにバレるシーンすき。トランクで永眠してるグランパに捧げた「Super Freak」オリーブ大優勝だったよ。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

聖書とリタ・ヘイワースの大判ポスターが抜き打ち検査の必須アイテム。アンディとレッドのタイムカプセル打ち合わせワクワクした。ジワタネホのデュフレーンみて脱サラしたみ湧かんやついんのか。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.3

イタ公の床屋と石頭ポーランドじじいのやりとりが至高の域。おれも老後は手入れの行き届いた庭を眺めながらビール片手にチルりてぇ。。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

床より明るい色の服は着るな。サイレンサーを連射するときは濡れた黒い布を巻くんだ。ジャン・レノが牛乳吹いてテレ東ごっこしてた。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

C→ダブルDへの豊胸手術日1万ドル丸刈りレク。超人$マーク当てゲームの真剣な打ち合わせ。会議中はルードでラリった自由な発想がカギ。歴史的な日に蝶ネクタイと金魚鉢を磨くのはNG。ジョーダンの糟糠の妻テ>>続きを読む

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.8

毒入りコーヒーからの血しぶきがスプラッシュマウンテン級。ウチの故障ドアに板張りさせるガヤがすみません。ミニーのパイプ喫煙ブラフよくかわしたねボブ。

プレステージ(2006年製作の映画)

3.8

コロラドの山奥でクローン製造装置をハプニングで発明しちゃうテスラ、それを邪魔するエジソン一派。サラのウソの日裁判に注目。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.8

馬車の上で揺れてた歯のオブジェが妙にコントっぽくてすき。当時のミシシッピでは「ボストンで2週間」が最強のパンチライン。Dは発音しないんだって。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.0

ユニオニストの暗証番号「1690」なるほどだった。レントンの「人生を選べ」演説はアーカイブ一択。即興カトリックdis音頭があんなにハネるとは。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.0

16000£ベグビー番犬ガオガオはロンドン史上1番のスリル。ダイアンのナンパ慣れが偏差値高すぎておじさんついてけない。ヘロイン臭ぷんぷんな馬の骨に対する耐性が強いスコットランド中流家庭。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.0

〈ランダ大佐の大活躍ハイライト〉
→クリームたっぷり欧州パイ菓子を根性焼き
→パリ登山スポットについてアドリブ力を試す
→本格派イタリア語で見透かしマウンティング
→逆シンデレラ方式でオシャレなスパイ
>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

ミアにアドレナリン注射するまでのドタバタコメディ感たまらんわ。トラボルタとサミュエル・L・ジャクソンがカロリー高い朝活してた。ユマ・サーマンによるケチャップ漫談が上質でした。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.0

Mr.オレンジ撃っちゃう愛車魂を宿した肝っ玉姉ちゃんへ哀悼の意。チップ払わない主義を論理的に述べるMr.ピンクのアメリカらしくなさおれは好き。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.8

春木屋もっと小綺麗にすればネオ東京カレンダーに載るかもね。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

ロールス・ロイス製エンジン音だけでスピットファイアだと認識する英国オヤジは誰よりも戦を知っていた。ジャムパンと温かい紅茶に毛布でイギリス海軍のサービス品質が証明されていた。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

アメリア博士による「愛」のプレゼンはワームホール放送大学の必修科目にするべき。TARSが大津波からアン・ハサウェイを救出しようとする懸命な自走シーンで不覚にも萌えてしまった。

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

中身がトム・ハーディだとさすがにブロンドミニスカ女もエロくないね。娘モルも亡くされてるのにアウトローな義理の息子を空港で迎えるマイルス教授は懐深すぎ良きじぃじだなぁ。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

「少年の肩に上着を掛け、世界は終わりではないと、励ますような男」になると決めたのでまずは口髭から。アン・ハサウェイの猫カワ動画はここでしか観れません。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

ゴッサム市警の留置レベルがざるすぎた。手下のメタボ腹にケータイ起爆スイッチ内蔵しておくのがジョーカーたる所以。個人的には1作目のレイチェル。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.8

ラーズ・アル・グールがヒマラヤの青い花でゴッサムをスケアクロウしようとした話。渡辺謙が影武者のわりにチャンバラ強かった。

マシニスト(2004年製作の映画)

4.0

激痩せクリスチャン・ベールが狂い散らかしてる。深夜に空港のカフェでコーヒー飲んでたらそりゃ寝れないよ。

メメント(2000年製作の映画)

4.0

観終わったあと解説サイト3つハシゴしてようやく理解。初見だとビールに生唾チャリティが悪趣味ってことくらいしか。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.8

サラ・コナー流狙撃論はとにかく感情論。シュワちゃんがカーテン屋さんでQOL高めてた。

ターミネーター4(2009年製作の映画)

3.5

マーカスのぐう聖っぷりに救われた3代目ジョン・コナー。カイル・リースを認識してもなかなか抹殺しないスカイネット一派。

ターミネーター3(2003年製作の映画)

3.5

am/pmにてシュワちゃんのお菓子センスが見られる。