F・ゲイリー・グレイ監督によるNetflixオリジナルのクライムアクション作品。
軽快なテンポとケヴィン・ハートの演技で何も考えずに鑑賞できる。
シリアスになりすぎずもちゃんとストーリーはあって楽し>>続きを読む
ギャレス・エドワーズ監督による"モンスターズ/地球外生命体"以来のオリジナルSFアクション作品。
"ゴジラ"、"ローグ・ワン"を経てスケールアップしたとしても、ギャレス・エドワーズ監督の世界観の根底>>続きを読む
"トランスフォーマー"シリーズ第七作。
おそらくリブートされた世界観で新たな出発点となる本作は、完全に"バンブルビー"の雰囲気を引き継いでいる。
マイケル・ベイ監督の作品とは大きく異なりアクションは>>続きを読む
最近なにかと話題になっているAIを「こどもの玩具」から描いたホラー作品。
ジェイソン・ブラムとジェームズ・ワンという、万人受けするホラー作品を作らせたら右に出るものはいない二人が製作ということで相変>>続きを読む
"ガンパウダー・ミルクシェイク"というタイトルが良くて鑑賞。
女性をメインにしたアクション作品は近年増えていて、それ自体は悪くないんだけど「女性をメインに据える」ということにフォーカスしすぎて内容が>>続きを読む
"オリエント急行殺人事件"の続編となる名探偵ポアロシリーズの第二作。
名探偵ポアロが推理から犯人を特定し罪を暴く流れがまさしくミステリーの王道で、映画というより小説っぽい。
事件が起きて、容疑者がい>>続きを読む
パブリックドメインとなった「プーさん」をベースにしたスプラッターホラー作品。
こんなものに予算をかけるような人間はいないはずなのでチープさからいえば圧倒的なC級作品だけど、プーさんをベースにしたホラ>>続きを読む
"MR.ROBOT"のサム・エスメイル監督作品。
"MR.ROBOT"に通じる抑揚のなさと不穏感が本作でもしっかり演出されていた。
ストーリーはM・ナイト・シャマラン監督の"ノック 終末の訪問者"や>>続きを読む
イーライ・ロス監督による久しぶりのスプラッターホラー作品。
"キャビン・フィーバー"、"ホステル"シリーズなどスプラッター作品の権化ともいえるイーライ・ロス監督の久しぶりのホラー系の作品なので期待し>>続きを読む
DCEU自体は"アクアマン/失われた王国"で終わってしまうようだけど、新年1本目はDCEUで話題となっていて鑑賞していなかった本作。
DCEU作品の中ではダントツで面白かった。
フラッシュのキャラク>>続きを読む
ザック・スナイダー監督によるスペース・オペラの第一作。
ダークな"スター・ウォーズ"を意識しているようで、R-15版も存在しているとのこと。
残酷さは置いておいて、およそ半世紀前から世界観が構築され>>続きを読む
全編ワンカットの戦争アクション作品。
ワンカットの戦争アクション作品というと"1917"が思い出される。
壮大さでは到底勝てないけど、本作もかなり緊張感のあるワンカットで、一つの施設の中をひたすらグ>>続きを読む
"キャッシュ・トラック"に続くジェイソン・スティサム主演×ガイ・リッチー監督のスパイアクション作品。
ガイ・リッチー監督らしい硬派なアクションであることは間違いないんだけど、物足りなさを感じた。
ジ>>続きを読む
ジェラルド・バトラーが敵だらけのイランから決死の脱出を試みるアクション作品。
相変わらずのジェラルド・バトラー節が炸裂していて、うまくいっていない家庭と暴力的な解決方法を選ぶ主人公が似合っている。>>続きを読む
ジェイソン・スティサムが生身でメガロドンと戦う"MEG"フランチャイズ第二作。
前作同様、中国のゴリ押しが強すぎて萎える。
さらにトレイラーで登場した恐竜はオープニングの過去シークエンスで太古の生物>>続きを読む
ゴジラが出現した太平洋戦争終結後の日本を描くモンスター・パニック作品。
戦後の日本がいかにしてゴジラを倒すのかという、現代の対ゴジラを描いた"シン・ゴジラ"に通じる「日本ならではの戦い方」を観るのが>>続きを読む
"イコライザー"フランチャイズの最終章となる第三作。
前作までと比べてアクションが少ないのが残念だった。
"ジョン・ウィック"と比較しても強さで劣らないどころかもっと強いんじゃないかっていうロバート>>続きを読む
前作の公開から4年、待ち望んだ"ジョン・ウィック"シリーズ第四作。
個人的に近年のフランチャイズにおいて圧倒的な面白さを誇るアクション作品だと思ってる。
その集大成ということで、オープニングからこれ>>続きを読む
"M:I"シリーズ第7作。
集大成のパート1となる本作はクライマックスの連続のような展開で、とにかくトム・クルーズが走りまくる。
新旧のキャストが登場し、ストーリーもかなり壮大なものになっている。>>続きを読む
リーアム・ニーソンがアルツハイマーの初期症状に悩まされる殺し屋を演じるサスペンス作品。
リーアム・ニーソン主演なのでいつものようなアクション作品かと思いきや徐々にアルツハイマーに蝕まれていく哀愁漂う>>続きを読む
6500万年前の地球に不時着した高度文明種族の男が、不時着の生き残りである少女と二人で恐竜が君臨する地上から脱出しようとするサバイバルアクション作品。
設定は良いけどスケールが思いのほか小さかった。>>続きを読む
"エスター"シリーズ第二作であり前日譚。
前作は予想を裏切る展開が面白かったこともあり、最初からエスターの正体が分かっている状態で前作と差別化を図るにはこの展開しかない、というストーリーだった。>>続きを読む
黙々と息子の仇を追い詰めていくリーアム・ニーソンを描いたサスペンスアクション作品。
"96時間"から始まったリーアム・ニーソンのアクション俳優人生を振り返ると、やはり"96時間"とジャウム・コレット>>続きを読む
"バイオハザード"のCG作品シリーズ第四作。
前作の主人公三人に加えてジルが初登場。
CG作品ならではのブッ飛んだアクション、バイオテロの黒幕のいつも通りの演説とB.O.W.との融合、すべてがいつも>>続きを読む
カルト集団のような四人組に犠牲を強いられる、ゲイカップルとその娘を描いたスリラー作品。
マイノリティに対する世間のネガティブなイメージを逆手に取った演出や、アメリカで現在進行中の政治的な分断、世界的>>続きを読む
デヴィッド・ゴードン・グリーン監督による"ハロウィン"シリーズ第三作にして最終章。
いつまで経っても死なないマイケル・マイヤーズをついに仕留めることになる今作。
なぜか弱っていたり、模倣犯が出てきて>>続きを読む
MCUの"ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー"シリーズ第三作。
圧倒的な面白さと感動のストーリーでシリーズ最高傑作と決まってしまった前作にはさすがに勝てなかった。
ジェームズ・ガン監督らしく笑えるシ>>続きを読む
"ワイルド・スピード"シリーズ第11作。
"〜アイスブレイク"、"〜ジェットブレイク"がかなり微妙だったこともあり、あまり期待していなかった。
が、しかし、今作はしっかりと面白さが戻ってきていたので>>続きを読む
"タイラー・レイク"シリーズ第二作。
前作から復活を遂げたタイラー・レイクが再び撃ちまくり、殺しまくりのシンプルで何も考えなくてよいアクション作品。
ルッソ兄弟はマジでアクション作品のセンスがあると>>続きを読む
MCUの"アントマン"シリーズ第三作。
単体作品としては特に思い入れがないけど、ポール・ラッドのコメディ感は好き。
今作でも笑えるシーンがたくさんあって、そこはよかった。
ただ、いよいよMCUも落ち>>続きを読む
名探偵コナン史上、最も黒の組織との対決においてストーリーが進むと言われていたミステリートレイン編の再編集版。
原作を読んだときも思ったけど、言われていたほどストーリーが進むわけでもなく、人気キャラク>>続きを読む
DCEU作品。
満を持してDCEUにドウェイン・ジョンソンが登場したけど、あまり面白いとは言えなかった。
DCEUはいつもどこかズレていて、ヒーローもヴィランも致命的に魅力がない。
知名度のないヒー>>続きを読む
ユダヤ人をいかに効率よく処分するかを淡々と会議するナチスの高官たちを描いたドラマ作品。
なんの抑揚もなく、ただひたすらモノでも扱うかのようにユダヤ人の処分を話し合う彼らには恐怖すら感じない。
さらに>>続きを読む
劇場版"名探偵コナン"第26作。
今作は最近蔑ろにされていた灰原哀がメインヒロインだったので嬉しい。
黒の組織との対決もいよいよヤラセだろって言われても仕方のないレベル。
江戸川コナンの正体に気づい>>続きを読む
"べいびーわるきゅーれ"シリーズ第二作。
前作のアクションの素晴らしさは引き継いでいたものの、悪役の兄弟にフォーカスしすぎでとっ散らかってしまっていた。
不要なキャラクターややり取りに時間を割きすぎ>>続きを読む