percy516さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

percy516

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31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

3.8

やーもう、メリルはやっぱり凄いです。序盤は旦那に拒まれるのも仕方ないなぁって程のおばちゃんぶりなのに、ラストは幸せいっぱいの奥様顔になってる。トミーリーも凄い良かった。ほとんど2人芝居って感じの内容だ>>続きを読む

ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

3.5

アナウィンターは私がスーパーモデルに夢中になった頃から今でもずっとVOGUEの編集長であり続けてるファッション界の偉大なアイコンの1人だが、彼女がサングラスを外した姿を見るたび”おさげ髪にして麦わら帽>>続きを読む

マリア・カラス 最後の恋(2005年製作の映画)

3.0

大好きな2人の物語を汚されてしまったような、残念感が半端ないけど映画の題材になったのは嬉しい
2008.1.26

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.8

ジャックブラックとケイトの組合せは誰が考えたの、最高だよ!
2008.1.17

レインメーカー(1997年製作の映画)

3.3

楽しめたが”小さくまとまった”感あり、って皮肉を言いたくなっちゃうのはコッポラブランドに対する期待値のせいですね
2008.2

スウェプト・アウェイ(2002年製作の映画)

3.6

あくまで推論だけどマドンナが”この映画のリメイク私達なら上手くやれるわ〜、ガイあなたにとってもジャンルの違う作品やるチャンスじゃない!”って息巻いて製作まで漕ぎ着けたんだろうなぁ〜と。それなりに楽しめ>>続きを読む

ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

3.5

ヒューとドリューでラブコメじゃないジャンルだったらそれだけで事件でしょっ!てくらいのふたりがタッグを組んだので、勿論可愛い映画です
2008.1.31

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.8

スパイクリー×デンゼルワシントンのタッグにハズレはないです、今のところ
2008.1.8

13デイズ(2000年製作の映画)

3.3

私はケネディマニアだが、このキューバ危機の時ケネディだけが賞賛されてることだけはどうにも違和感を感じざるをえない。フルシチョフがいたからこそ、だったのではないかと、、、13デイズはその”ケネディだけ賞>>続きを読む

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.3

もはや伝説と化した作品。青春過ぎてからの視聴だったので心には響かなかったけど主題歌は時々口ずさんでしまいます
2007.12.26

綴り字のシーズン(2005年製作の映画)

3.5

アメリカ人て本当にスペリングコンテスト好きだよね。何が楽しいんだろうと思ってたら先日NETFLIX限定配信のグレイスアンドフランキー(70代が主役のデスパ妻みたいな作品で凄い楽しい!)でその魅力が語ら>>続きを読む

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.6

トムハンクスのラングドン教授役はどうかと思うが、作家としての評価は微妙なダンブラウンのこのシリーズは映画化にうってつけの壮大さで終始楽しめる。
2007.12

ママの遺したラヴソング(2004年製作の映画)

3.8

こういう作品の時のトラボルタも大好き、心に残る作品です。にしても、ガブリエルマクト出てるなんて当時じゃ気づかないよ〜。もう一度見直さなきゃ!
2007.12.22

ザ・センチネル/陰謀の星条旗(2006年製作の映画)

3.5

キムベイシンガーがファーストレディーだったら私その国に移住したいです
2007.12.19

涙そうそう(2006年製作の映画)

3.6

血の繋がってない美男美女の兄弟という下世話な勘繰りしながら見るのと、単純に感動作として見るのとでは作品の印象も随分変わってくるかも。どちらにしても、名曲であればあるほど観る前からそれぞれの想い入れがあ>>続きを読む

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.6

この作品のアランドロンの美男子ぶりには圧倒される。悪魔的な美しさとでもいうのかな、この感じは。滑稽でもあるが、、
2007.12.11

トスカの接吻(1984年製作の映画)

3.3

音楽家いこいの家という元音楽家達の為に建てられた老人ホームの入居者達のドキュメンタリーです。面白かった。
2007.12.3

オール・ザ・キングスメン(2006年製作の映画)

3.6

ショーンペンが素晴らしすぎて演説シーンなんてニヤケながら見入ってしまいました。
2007.12.1

ヴェニスの商人(2004年製作の映画)

3.1

皆さん素晴らしいけど映画じゃなくて舞台で良いんじゃないかな、これは。
2007.11.9

ペギー・スーの結婚(1986年製作の映画)

3.5

見始める前、どうして老け顔のキャスリンターナーをキャスティングしたのか⁉︎という誰もが思う疑問を、理由はわからないけどキャスリンターナーで良かったと思わせるパワーがこの映画にはあります
200711.
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スター80(1983年製作の映画)

3.5

プレイメイトが主人公だからかあえてB級作品っぽく感じるがボブフォッシー監督の作品。マリエルヘミングウェイが文豪の孫とは思えないほどリアルにプレイメイトを演じててB級作品っぽい世界観をより濃厚にしてる。>>続きを読む

パッション(2012年製作の映画)

3.3

予告編はかなり面白そうだったが、実際見てみるとなんだか宙ぶらりんな作品。楽しめるけど、キャスティングに違和感あるし、謎解きもオチも今一歩かなぁ。話題のNETFLIXで初鑑賞。日本語吹替対応が多く子持ち>>続きを読む

嵐が丘(2009年製作の映画)

3.6

嵐が丘という原作に対しての愛情が感じられる映画だった。久しぶりに原作が読みたくなった。
2014 BS

告発の行方(1988年製作の映画)

3.5

この脚本家がどういった経緯でこのテーマを扱おうと思ったのかわからないが、まさしくテーマ勝ちな一本。映画の出来以前に”考えさせられる映画”として後世にまで名を残す一本。
2007.10.23

激流(1994年製作の映画)

3.6

昔はメリルのことを「何故、彼女ばかりもてはやされるのか?」と幼いながら思ってて毛嫌いしていたが、この作品見てから大好きな女優になった。あの筋肉!めっちゃカッコイイ。もしかしたら、この人実在するかもって>>続きを読む

エンドレスナイト(1971年製作の映画)

3.7

昔学生の頃に見て好きだったけどタイトルを覚えていなくて、アガサクリスティの本を後に読み「これは、あの時の!」と点と線が繋がった経験あり。
原作はクリスティの「終わりなき夜に生まれつく」だが、この原作の
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ファーゴ(1996年製作の映画)

3.4

フランシスマクドーマンドが妊婦の刑事って設定が良い
2007.10.19

カナディアン・エクスプレス(1990年製作の映画)

3.2

ジーンハックマンとアンアーチャーでアクションというのがずっと気になっていた作品
2007.10.2

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.6

先に小説を読んで「私が棄てた女」のパロディーみたいだなぁと思ってた作品。当時、中谷美紀がイメージを覆すほどTVに出て映画の番宣していたことが本編より記憶に残ってます。
2006.7.19 tohoシネ
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ポセイドン(2006年製作の映画)

3.5

パーフェクトストームで半端ないガッカリ感を味わった監督の作品を同じ水モノなのに懲りずに見に行った私(というか旦那)。でも今回は凄く楽しめました。劇場で見た方が楽しさ倍増系の作品ですね、きっと。
200
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