ろくさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

エレファント・マン(1980年製作の映画)

4.3

4K修復版上映にて。
鑑賞した劇場は4K非対応だったが十分過ぎる美しさ!!
白黒ならではの陰影の美しさと繊細さに終始惚れ惚れしました。
1980年公開ということは元々のフィルムも良いやつ使って撮ってた
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ドラゴンへの道(1972年製作の映画)

4.0

これまで見たブルース・リー主演作の中では一番面白かった。
まずリー演じる主人公タン・ロンの性格が良い。
普段は若干天然というか無神経というか茶目っ気があってなんかかわいいのに、闘いになると一気にスイッ
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真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.4

キリアン目当てでDVDを買ったものの、5年以上放置していました…。
思いのほかキャストが豪華で驚いた。
スカヨハ若いしこれのコリン・ファースめちゃくちゃイケメン。良い。
キリアンも今まであんまり見たこ
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.7

実家にサントラがあったので昔から曲だけは知っていたのですが、何気に映画自体を通してちゃんと見たのは初めてでした。
当然ながら知ってる曲ばかり流れてきました(当たり前)…笑。
ショッピングモールのカーチ
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.3

思った以上に真面目に作られてるクオリティの高いおバカ映画だった。
イギリスらしいブラックジョークを出汁に使ったトムとジェリーというか…。
そのくせなんか最後の方でいい感じにまとめられてる。
全体的にウ
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ネバーランドにさよならを(2019年製作の映画)

-

見ようか見まいか迷った作品ですが、腹を据えて見ました。
気分的には面白くないのがわかっている作品、しかも4時間もある!

ちなみに私自身はマイケル・ジャクソンについては幼少期から曲もショートフィルムも
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ブルース・リー/死亡遊戯(1978年製作の映画)

3.3

ブルース・リーの遺作と言っていいのか?ちょっと微妙ですが。
生前に撮影されていたフィルムをもとにストーリーを作り直して完成させた作品。

ブルース・リー本人が出ているのは冒頭の一瞬と終盤の20分ほどな
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.4

音楽は素晴らしく、キャラクターや世界観も魅力があって、アニメ映画らしいファンタジーでスピード感のある展開、絵の動きも背景も間違いなく国内トップクラスに素晴らしい作品。

でも何回見てもよくわからない。
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ひまわり(1970年製作の映画)

3.7

50周年レストア版を鑑賞。
公開当時日本でも大ヒットした作品とのことですが、冒頭のひまわり畑を背景に流れるメインテーマを聴いた時点で納得。
この哀愁漂う曲はめちゃくちゃ日本人ウケがいいでしょうね…。
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.0

少し前に「宇宙よりも遠い場所」を見た(これがめちゃくちゃ素晴らしいアニメだった)ので、なんとなく南極つながりのものを。
自分の中で南極映画といえばこれか遊星からの物体Xくらいしか浮かばなかったので…。
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トップガン(1986年製作の映画)

3.6

ピザとカレーライスとハンバーグを一度に頼んでしまったような超王道のコテコテアメリカ映画でした。
とりあえず全部王道なのが良かった。
若かりし頃のトム・クルーズむっちゃカッコイイ。前世でどんな徳を積めば
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

まさか映画館で見れる日が来るとはなぁ。
久しぶりに見たら最初と最後以外結構忘れてたし、なんなら話の流れをきちんと理解したのは今回が初めてかもしれない。
圧倒的な世界観。この作品が日本の漫画やアニメ界に
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.2

ン十年ぶりに見たら記憶の3億倍くらい面白かった。
これが75年って最早オーパーツでしょ。
映像も演出も音楽も神のバランス。特に後半がマジで緊張感も絶望感もあって面白い。
パニックとしてもホラーとしても
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メメント(2000年製作の映画)

3.4

レナードなみに内容を綺麗さっぱり忘れていたので、ふつうに楽しめた。
やはり見てるとだんだんわけわからなくなってくるけど…。
この頃の作品に比べたら最近のノーラン作品はかなりわかりやすくなったなと思う。
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インセプション(2010年製作の映画)

3.8

作業のお供に久しぶりに鑑賞。
10年前の作品であることを忘れるクオリティで作られているとても丁寧な作品。
ノーラン監督のお気に入りであろうキャスト(そして私のお気に入りでもある俳優たち)がチラホラ。
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燃えよ剣(1966年製作の映画)

2.9

原作未読。土方歳三を主人公に新選組結成以前〜池田屋事件までの話。
相変わらず不勉強なので新選組自体ぼんやりとした知識しかないのですが、昨今の大河ドラマとか漫画でよくあるキャラクター設定とは違う感じだっ
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.0

約3ヶ月ぶりに地元のミニシアターに行きました。
休館前に上映されていたものの再上映ということで。
あまり書くとほぼネタバレになってしまうのですが…韓国映画らしくない雰囲気から始まり、二転三転していくう
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野火(1959年製作の映画)

3.5

久しぶりの市川崑監督作品。
原作はだいぶ前に買ったまま未読です。
見たら気分が沈むのがわかっていたので、あまり真面目に見ないようにしようと思っていた(それはそれでどうかと思うが)のに、結局途中から見入
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チョコレート・ファイター(2008年製作の映画)

4.2

「マッハ!」「トム・ヤム・クン!」ときたら次はもうこれしかないだろうと。
アクションのバリエーションが豊富で凄く面白かったです。NG集も復活しましたし。
ストーリーはめちゃくちゃ暗くて物語としてのスッ
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トム・ヤム・クン!(2005年製作の映画)

3.5

「マッハ!」と同監督・同主演によるムエタイアクション作品第2弾。
前作では盗まれた像を取り戻す話でしたが、今回はさらわれた象を取り戻しに行く話。
※マッハ!とは全く別作品で、物語的な繋がりもありません
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ROCK YOU! [ロック・ユー!](2001年製作の映画)

4.2

なんだか映画を観に行きづらい世の中になってきたな〜と思っている間に地元の映画館が休館したり、無人島のスローライフを始めてしまったり、うっかりPS4を買ったりしてしまったり…。
家ではほぼコントローラー
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彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

-

虚無感しか残らない。
悲しいとか辛いとかもない無って感じ。

100年前のフィルムとは思えないほど鮮明な映像に、丁寧に音声と色付けがされています。
前線では不衛生極まりない環境で爆音に怯え、泥にまみれ
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24時間戦争(2016年製作の映画)

4.3

フォードvsフェラーリの参考資料として見始めましたが、大変ドラマチックなドキュメンタリー作品でした。
こんなに熱くて感動するドキュメンタリーは久しぶりです。

両者の会社としての成り立ちの解説から始ま
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大脱走(1963年製作の映画)

4.0

メイドインアビスと同じ日に見たのですが今更記録です。
というのもこの映画は色々書きたいことがあるな〜と思って先延ばしにしていました。
確か10年前に午前十時の映画祭で見たのが初見、そして10年ぶりに午
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.4

最初の塹壕が凄いスケール&作り込みで、うおおおこれはすげえマジメに見なきゃいけないやつか!と思ったのですが…。
うかつな兵隊さんだな〜でも実際緊張してたり疲れてたらこんな判断力にもなるかな〜と感じつつ
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.0

久しぶりに玉ヒュン…いや股ヒュン映画?
食人族リスペクトの食人映画です。食人族見たことないんですけども。
別にグロいのが好きなわけではないので、この手の映画はどういう目で見るべきかいつも迷います。
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

あんまり期待してなかったんですけど、意外とちゃんと面白かったですね。
ゴア要素は序盤だけで、あとはただただ不穏な空気、BGMは怪しい無印良品、良し悪しに悩むエンディング。
こういう文化の村もあるのか〜
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.2

公開当初から評判が良く気になっていたのでネトフリで全話鑑賞後映画館へ。
テレビシリーズでも素晴らしかった背景美術と音楽により気合が入っていて最高です。
そして原作者は本当に天才ですね…。
世界観も素晴
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.3

銃夢はLOをちらっと読んだくらいだったので完全に初見の人間として見ました。
めちゃくちゃ面白かった。
早く続編作ってくれ!!!
画面全体のディティールが細かくて最高。
アリータの顔のCGには驚きました
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

最近のアニメ業界では異世界転生モノが流行ってましたけど、まさかダニー・ボイル監督がその波に乗ってくるとは。
ビートルズは過去にベスト盤を聴いた程度でしたが、もっと予習してから見るべきでしたね…。
ビー
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.7

ep2はほとんど記憶がなかった私ですが、流石に3はそこそこ覚えているシーンが多かったです。
というかこの作品の内容すら忘れていたら1〜3の存在意義とは…。
冒頭の戦闘シーンからしていいですね。
これに
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.3

物語もやや複雑になり、旧三部作にも出てきたクローン戦争が始まり、アナキンのその後も暗示させる大事なエピソードなのですが……。

なっっがいなぁ。
間延びがすごいなぁ。
精神年齢10歳の私にとって、スタ
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.5

劇場公開当時、何も知らずに親に映画館へ連れて行かれて鑑賞した思い出があります。
子供ながらに漠然と「レースのシーンとか光る剣が格好良かったなあ」くらいに思っていると、両親も含めて周りの大人はさも物語の
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.8

前作より確実に世界観が固まって、スケールも広くなっているけど、全体的に見直すと意外と地味だったな。
もちろん初見であれば、これが旧三部作の中でも一番の衝撃作だと思うのですが。
それでもルークの成長と次
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.0

ふと思い立って相当久しぶりに見ました。
記憶よりも脚本がコンパクトだったのも驚きましたが、それ以上に特撮の格好良さに驚きました。
王道でワクワクするストーリーに、敵味方問わず個性豊かなキャラクター、映
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

地元映画館、せめてもう少し大きいスクリーンでやってくれればいいのに…
と思ったので少し足を伸ばして2度目のドルビーシネマです。
音響が大変いい仕事してました。音でGを感じることが出来ました。

世界三
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