ぺろたけさんの映画レビュー・感想・評価

ぺろたけ

ぺろたけ

映画(82)
ドラマ(57)
アニメ(0)

AIR/エア(2023年製作の映画)

-

上映当初映画館で観れなく、配信開始と知りすぐ鑑賞。

本当に良かった。
人生においての決断、勇気、行動する事の大切さを教えてくれる。
なにより物作りの熱い思いが忠実に描かれていて素晴らしい。

会話シ
>>続きを読む

RUN/ラン(2020年製作の映画)

-

愛情と狂気って紙一重なのかもしれない。
一言で説明するなら、愛情が狂気に変わっていくサイコスリラー映画。

90分というちょうど良い長さであり、終始ハラハラドキドキさせてくれる。

良かれと思って注い
>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

-

数年前鑑賞してて、号泣した覚えがありまた映画で泣きたい時に鑑賞しよう。って思ってて再び観賞。

いや〜ストーリーはうる覚えではあったけど、号泣でしたね……

登場人物1人1人の感情がとても丁寧に表現さ
>>続きを読む

ニューオーダー(2020年製作の映画)

-

胸糞映画、ハッピーエンドではない映画が大好きだ。
ずっと、ずっと誰も救われない展開と鬱展開が続く。
この作品誰も信じてはダメだわ。

自分の中で、胸糞映画、胸糞映画と割り切って観ていても、頭の中に何か
>>続きを読む

ザ・プロム(2020年製作の映画)

-

久しぶりにミュージカル映画を観たくなり鑑賞。

ストーリーは、簡単に言うとマジョリティとマイノリティの話。
そして時代を反映させてる話とも捉えられる。
なにより豪華な出演者にびっくり。笑

深く考えず
>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

-

ずっと前に鑑賞し、もう一度見たくなり再鑑賞。

プロであるとは?
プロフェッショナルとは?
っていう問いを作品から凄い問われてるって感じた。


ラストシーンには、賛否と様々な捉え方があるらしいけど、
>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

-

ずっと気になってて見なかったシリーズ。
前半はホラー要素があり、後半になるとスリラー映画。

子供という立場を利用して、やる事が恐すぎる。
個人的に映画のテンポというか、リズム感がとても良く伏線が徐々
>>続きを読む

ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

-

久しぶりの実話に基く映画。

正義感に溢れる主人公が、自分の信念を貫き続けながら巨大企業に立ち向かう物語。

環境汚染問題という難しい問題でありながら重いヘビーな展開で話が展開される。
作中の独特な重
>>続きを読む

ミスミソウ(2017年製作の映画)

-

田舎という閉鎖された独特な空間の表現の仕方がなんとも言えない。

雪の白、血の赤の色彩効果好きすぎる。
作中残虐な映像ばっかりだけど、色彩効果とサイコパスが相まって作品に惹き込まれ、雪が血に染まる感じ
>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

-

はっきり言って超、超難解映画だった。
ほとんどの人が1度見ただけで理解できる映画じゃないと思う………

作中に散りばめられている、様々な伏線とサブリミナル効果。

1度見ただけでは、ふんわりとした考察
>>続きを読む

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

-

戦争映画はたくさんあるけど、今作はとにかくリアルに描かれてる。
言いすぎではなく、自分が今までで見た戦争映画の中で1番悲惨である。

あたりまえだけど、戦争は何も生まない。

タイトルである「西部戦線
>>続きを読む

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

-

家焼肉しながら鑑賞。

こういうのだよ。こういう皮肉好き過ぎる。

コメディなんだけど、振り切り過ぎないちょっとしたリアル感を感じるバランスがめっちゃ好きだった。
やってる事頭おかしいけど、演出でコメ
>>続きを読む

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

-

4年間。。。
ついに待ちに待ったゴミ捨て場の決戦。
ずっと、ずっと楽しいが続いてた作品。

「ハイキューの良さは何?」って聞かれると僕は
「全キャラへのスポットのあて方」と答えていて全キャラが敵も味方
>>続きを読む

子宮に沈める(2013年製作の映画)

-

なんで心温まる作品の後にこの作品を見たのか。
って自分に問いたい。

えぐられた。ただ、ただ心がえぐられた。

レビューも作品を思い出すから本当は書きたくない。
あんなに暗転が怖くなった作品は久しぶり
>>続きを読む

君を想い、バスに乗る(2021年製作の映画)

-

最近胸糞、ホラー映画に沼ってたので久しぶりに心温まる作品を見たくなり見た作品。

ストーリーは亡くなった妻との約束を果たす為老人が旅をするという分かりやすいシンプルな設定。

旅の途中で出会う人々の温
>>続きを読む

エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019年製作の映画)

-

1週間の体調不良の間ブレイキング・バッドを全シーズン見返した。

今作はブレイキング・バッド完結後とジェシーのアフターストーリー。
6年後制作されたけど、ブレイキング・バッドの雰囲気、世界観を一切崩さ
>>続きを読む

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

-

オープニングからグッと心を掴んでくるあたり最高。
ホラー映画には「恐怖」という背景があって今作は不安や焦りという人間の心理に焦点当てて人間臭い映画大好きな僕にとってホラー映画×人間臭さのマリアージュは
>>続きを読む

女神の継承(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

モキュメンタリーとホラーは相性良い。
と感じさせられた。
観てる側は結末を一気に覆され絶望でしかないと思う。

映画ラストのインタビュー鳥肌過ぎた。
見終わった後友達のレビュー見て「ミスリードの誘い方
>>続きを読む

レイジング・ケイン(1992年製作の映画)

-

主人公が多重人格でその演技力が凄すぎる。
そしてこの作品はカメラワークは好みすぎた。

作中突っ込みどころ満載ではあるがB級映画と自分の中で割り切れば全然楽しめる。笑

個人的には内容云々よりとにかく
>>続きを読む

エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

-

少し期待して鑑賞した自分も悪いかもしれない。
今回は2人の少女に悪魔が取り憑く話。
サブリミナル映像の使い方で客に恐怖感、驚きを植え付けるのは上手だな〜って感じた。
しかし1973年のエクソシストの「
>>続きを読む

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

-

感動して泣ける映画を時々見たくなる自分。

ペット系と知ってて「絶対泣くやん。」って思ってて見たけどやはり号泣でした。

犬を飼ってる人、犬派ではない人にも観てもらいたいです。

泣きたい時におすすめ
>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

-

これから仕事をする人、仕事頑張っている方々には是非とも観てもらいたい映画。

職場の人間関係の在り方を深く考えさせられました。
思いやりが人間関係を良くすると教えてくれる作品。
自分もこんな風な考え方
>>続きを読む

シザーハンズ(1990年製作の映画)

-

何年も前に観たけど、ふと見たくなり再視聴😌
人間描写がとにかく上手であり、純粋無垢な心の表現の仕方本当に素晴らしかった。

美しくも儚いストーリー。
定期的に見たくなる作品。

刑事ジョン・ルーサー: フォール ン・サン(2023年製作の映画)

-

ドラマがあったと映画を見終わった後に知る。笑

うーん。作中伏線もっとはってほしかったかもしれない。
話の展開が上手く行きすぎて何か物足りなさを感じた……
テレビシリーズを見てたら少し感情も入って楽し
>>続きを読む

ザ・キラー(2023年製作の映画)

-

ずっと気になっておりマイリストに入ってた作品。

完璧主義で淡々と冷静に殺人を遂行していく主人公。
普段は無口でありながら彼が自分に言い聞かせている作中のナレーションずっと聞いてられる。
頭の中では非
>>続きを読む

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

-

大袈裟に聞こえるかもしれないけど、間違えなく自分の今まで見てきた映画で1番の胸糞映画でした。
胸糞と捉えていいものかも分からなくなってきた。

作中は人間の心理的な部分をえぐるような不快感の演出がたく
>>続きを読む

X エックス(2022年製作の映画)

-

B級ホラー映画?って思って見てたら良い意味で裏切られた。

作中何度か人間の奥底に眠る恐さみたいなのを感じた。上手に表現できないがミッドサマーみたいな。。。

作品冒頭の宗教のTV放送が繋がった瞬間は
>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

-

個人的にタイムループ作品は内容がグダってしまいがちだが、本作はテンポよく話が進んでくれて中だるみせずに見れた。
作中に散らばってる伏線のおかげだろうか…🤔


ホラー要素とコメディ要素が混ざった絶妙な
>>続きを読む

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

-


ずっと躊躇してた作品を鑑賞。
多分自分の中で観る勇気が無かった作品。
作中ずっとずっと辛かった。

子供目線で描かれたからこそ、戦争の悲惨さ、残虐さが凄い伝わった作品。
子供って純粋だから良くも悪く
>>続きを読む

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

-

戦いに疲れて安息の地を求めてイタリアにやってきたマッコールさん。

今作なアクションシーンかっけえ。ってよりも、え?ホラーなん?って要素強かったような気がした!これはこれで個人的には全然あり🙆‍♂️
>>続きを読む

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

-

今作もストーリーは置いといてアクションシーンを脳死で見る事でスカッとするのが本当好き。


作中の戦闘シーンを天井から撮ってるシーンはリアリティ?ゲーム?みたいな感じになりハラハラさせていただきました
>>続きを読む

96時間 レクイエム(2015年製作の映画)

-

今作は少し死の真相を追うサスペンス的な要素強めだったような気がした。

自分がどんだけ悪に染められようとも助けるべき人を助けるリーアム・ニーソンかっこよすぎるって。。。

黒幕が早く分かりすぎたのがち
>>続きを読む

96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

-

前作同様テンポ良く頭の中を空っぽにして見れるのが良き良き😌
リーアム・ニーソンが今作も良くも悪くもパパしててほっこり☺️

作中訪れる様々なピンチを冷静に対処していくリーアム・ニーソン無双は爽快。

96時間(2008年製作の映画)

-

僕の好きな主人公無双映画🎥
物語はテンポ良く進んで話も難しくなく脳死で観れるのが良かった。
情け無用で敵を一人一人葬っていく姿は圧巻でした。

リーアム・ニーソン好き。

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.5

結果が分かってても感動するストーリー。
「日本代表」という常人では耐えられないプレッシャーが選手1人1人にのしかかりながら戦う選手達。

素晴らしい選手達がいるけど個人的には選手達と付かず離れずの距離
>>続きを読む

タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

4.0

待ちに待ったタイラー・レイク2

アクションシーンが前作より長くなっており更にパワーアップ!
アクションシーン長くなるとツッコミ所多くなるはずなのに見てて飽きないアクションシーンには圧巻でした。
タイ
>>続きを読む

>|