個人的な鑑賞さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

個人的な鑑賞

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ソークト・イン・ブリーチ カート・コバーン 死の疑惑(2015年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

メモ
カート・コバーンの死にまつわる不審な点を丁寧に洗っていくドキュメンタリー映画。カート他殺説の支持者ばかりが出て喋っているので、コートニー側の意見も聞けないものだから映画の空気が膨らまない。遺書の
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ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬(2011年製作の映画)

2.4

メモ
明らかに前作よりパワーダウン、またマンネリ化している。吹き替えもところどころ薄ら寒い。

最終絶叫計画(2000年製作の映画)

2.9

メモ
延々とお下品で馬鹿馬鹿しいパロディを積み重ねていく作品。あらすじはあってないようなものなので、頭空っぽにしてげらげら笑いましょう。

ジョニー・イングリッシュ(2003年製作の映画)

3.4

メモ
スパイコメディ。いかにも格好良いスパイもの映画でありそうな『お約束』展開をギャグに変換し、クライマックスまで笑わせてくれる。

ただ、吹き替えだとものまねタレントが主人公を演じているので注意。こ
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

メモ
やはり漫画の実写化は難しいものだと再確認。山崎賢人は優しそうな顔だからそもそも仗助っぽく見えない。ラストの原作改変も悪い意味で意表をとられた気分。
三池監督はもっと仕事を選んでも良いのではないだ
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トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

3.6

メモ
ダイノボットたちが可愛い。しかしシリーズを追うごとにメガトロン(今回はガルバトロンとして登場)の影が薄くなっている気がする。

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

メモ
今作より前に作られたハリウッド版ゴジラより断然クオリティが高く驚かされた。ちゃんと熱線も吐くし、街中を走り抜けてミサイルで殺されるようなこともない。
ただゴジラが核によって生まれた怪獣という設定
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バスキア(1996年製作の映画)

2.9

メモ
画家バスキアを描いた映画。まあまあといった出来。ボウイ演じるウォーホルがはまり役。バスキアはウォーホルの後ろ盾があってこそ、みたいな部分があったのかもしれない。

アドルフの画集(2002年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

メモ
ヒトラーに画家として成功する道があったら……というお話。しかし、ヒトラーが政治活動に深入りすることで、物語は皮肉めいた悲劇へと向かい……

劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel I. presage flower(2017年製作の映画)

3.4

メモ
これを最初に観ても内容がわかりにくいので、先に原作なりアニメなりをチェックするのをお薦め。

天皇ごっこ 見沢知廉・たった一人の革命(2011年製作の映画)

2.4

メモ
見沢氏の本は殆んど読んでいるが、この映画からはこれといって何を得るでもなかった。

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

メモ
前半と後半で映画のジャンルが違う。脚本およびメインキャストの一人を担当しているのはタランティーノだが、いかにもって調子のB級感丸出しバイオレンスホラー。いかにも映画オタクが作ったぞと言わんばかり
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8 Mile(2002年製作の映画)

1.8

メモ
もし君が自分自身であろうとすれば、他の誰かがその代償を支払うことになるだろう。
ジョン・アップダイクの文章であり、この映画の主題ともいえる。それにしてもdisりあうシーンは凄い。日本のラッパーも
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詩人、愛の告白(2012年製作の映画)

2.5

メモ
ピート・ドハーティがミュッセを演じているというだけでどれだけ価値を感じられるか。そしてその恋人をシャルロット・ゲンズブールが演じていることにも。それ以外は特にない。
詩が好きで、リバティーンズフ
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チャプター27(2007年製作の映画)

4.2

メモ
ジョン・レノン暗殺犯の映画。主演の役への入り込みが凄く、まるで犯行当日のドキュメンタリーを見ているかのようにリアル。これから観る人は映画鑑賞前に、ジョンのアルバム数枚と『ライ麦畑でつかまえて』を
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グレムリン(1984年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

メモ
2作目を見た後に鑑賞。約束は守らないと大変だ、という一種の教育的映画。割とあっけなく決着がつくのは少しいただけない。グレムリンはアジア人への皮肉ではないかという都市伝説があるが、確かにそうかもと
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ラストデイズ(2005年製作の映画)

2.6

メモ
カート・コバーンみたいな人が死ぬまでのお話。特に語るべきものがない。

海辺の生と死(2017年製作の映画)

3.3

メモ
島尾文学の愛読者だけども、意外と世界にのめり込めなかった。子供たちとのシーンや、夜中に浜辺で会うくだり、そしていざ出撃が迫ってくる悲愴、そういった箇所に美しさを覚える。

人間失格(2009年製作の映画)

2.7

メモ
何故か中原中也が出てくる。可もなく不可もない映像化だと感じました。

グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

3.6

メモ
先に2を観てしまった。メタレベルのギャグも飛び出すぶっ飛んだストーリーはなんら難しいことを考えなくていい。ヒロインを演じたフィービー・ケイツが可愛い。

怪獣大戦争(1965年製作の映画)

3.2

メモ
X星人の侵略計画がやたら遠回しなのが面白い。最後の言葉は何を意味していたのだろうか。

惑星大戦争(1977年製作の映画)

4.5

メモ
宇宙からの侵略者と戦う、スターウォーズ紛いの作品。
話としてはそこまで面白くない。10代の浅野ゆう子が可愛いくらいだろうか。演技はあまり上手くないけど。

プラン9・フロム・アウター・スペース(1959年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

メモ
恐らくエド・ウッドにしか作れないであろう駄作。そういう意味では凄いのかもしれないが、とにかく脚本にしまりがなく、宇宙人が死体をコントロールしていて自分が襲われるところなどは失笑もの。でも妙に憎め
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果てなき欲望 監禁シェアハウス(2015年製作の映画)

1.1

メモ
サイコスリラーものと間違えて借りた。不死身のシェアハウス管理人に笑った。