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いつまで砂漠にいるんだよ。。。と思ってしまった。動乱が起きて生き延びる、という縦筋があった前作に比べて物語の前進力が弱く、似たような儀式や訓練?のシーンが続いて正直退屈だった。最早前回感動した映像から>>続きを読む
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今年ベスト級でした。
まず都市の切り取り方が美しい。普通ハリウッドとかってよりゴージャスに動的に煌びやかに街を捉えている印象が強いんだけど、本作では基本FIXしたカメラで小津的な空間のレイヤーみたいな>>続きを読む
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唯一無二の映画だ...!甘酸っぱすぎるし、毎秒昔の記憶が呼び起こされて発狂しそうになった。この中学生たちは自分が同じ歳だったときよりもずっとずっと賢くて、自分がどう見られているとか人間関係について明確>>続きを読む
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ヤバい世界観映画かと思ったら、非常にレベルの高い社会派エンタメ映画でびっくりしました。
事前の宣伝ビジュアルで、この映画がフェミニズム的な冒険英雄譚だとは全く想像出来なかった。知識のない主人公が、ある>>続きを読む
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かなり楽しめました。
「え?何が起こってるんだ」の連続で、法則性みたいなものが見えそうで見えない感じが面白い(友達はそれが面白くないと言っていた)。
個人的に人間の本性が見える瞬間が好きなので、中学生>>続きを読む
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面白かったけど不完全燃焼感もあり。
とにかく暗闇の幽霊が怖い。家のベッドで想像する部屋のすみにいるやつ、が映像で具現化してて本当に怖かった。あと指舐め行為とか生理的に嫌なことやってくるのもいて最悪。>>続きを読む
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面白い!がコンセプトとのアンマッチ感もあった。
とにかくスケールのデカさたるや。ワーテルローの戦いの画面の密度は、「キングダムオブヘブン」を思い出すスペクタクル。映画の軍行シーンめちゃ好きかも。そもそ>>続きを読む
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面白さもありよく分からなさもあり。
心に闇を抱えた帰還兵の、乾いてて哀しい心理描写が魅力的な作品。
冒頭の船が橋の下をくぐるシーン、人物アップのミクロから、マクロの船へと視線が変化するその可変さが歴史>>続きを読む
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イーロン・マスクの伝記を読んだので鑑賞。
印象的だったのはニール・アームストロングが、2010年代のオバマ大統領の官民連携の政策に大反対し、議会?でスペースXをボロくそ言っていたこと。当時のNASAや>>続きを読む
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最高に面白かった。
前半人物描写、後半旅、という構成が面白い。もっと早めに旅が始まるのかと思ってたから、出発した時は楽しさが倍増。
まずど頭の遺跡の怒り顔が不穏。そして世界を股に掛ける感じが不穏でワク>>続きを読む
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まず絵のクオリティが流石。グロさを惜しまない描写の数々、汚い合戦のクオリティ、城の中での悶着を演出するブロッキングも良い。水責めや隊列が森を進むような自然を活かしたカットがとにかく美しく、日本でリドリ>>続きを読む
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ふざけるなと言いたい。
ふざけ方面が何一つ上手くいってない。キャラもみんな極端で空気読めない。邦ドラ見てても思うけど、日本人でそんなやついないだろ!!!みたいなキャラが出てきた瞬間萎えるけど、本作には>>続きを読む
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アニメ見るために予習。非常に楽しくて笑える映画。
演出が最高。早いカット割り、ゲームのUI使ったギミック、印象的なカットをあえて繰り返し、前振りが効いている小気味よい展開。全部噛み合ってて上質な映画。>>続きを読む
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原作を読んでから行ったので非常に楽しめました。
まず「鬼太郎誕生」の設定を膨らませて映画にしてる企画が素晴らしい。妖怪の血が謎の新薬の設定、時代背景絡めた企業観、キャラクターが原作に悲しみと共に変化し>>続きを読む
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本当に面白くない。やる気ない取材主人公にイライラさせるフックをいきなり作る時点でエンタメとしてアホすぎる。前半終わりで主人公がなぜがやる気が出て、その後ヒロインの狭い家族の"絆"を修復することによって>>続きを読む
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面白いけど2度は見たくない
スタンド・バイ・ミー×寄生獣的な建付け。率直にいうと前半はよく分からないけど、後半はワクワク。
これ結局ラディッツ=宇宙人で、ダディッツから貰ったドリームキャッチャーの能力>>続きを読む