P銀さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年製作の映画)

4.3

IMAXお高い!お高くとまりやがって!でもこの映画だけは3Dでないとダメだと思いました。
吹き飛んだ車と変形中のディセプティコンが見分けられない。 過去二作を踏まえて、アクロバティックなTF&アクショ
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フライトプラン(2005年製作の映画)

3.0

結構アレな評価の作品だが、タラップ上でセブンセンシズが覚醒するJ・フォスターはイカす。

カンフー・パンダ2(2011年製作の映画)

4.0

驚いたのはポーがちゃんと龍の戦士続いてる所w
マスター5との連携もバッチリでまさに「イカしてる!」感じ。
映像も3D、影絵劇、ペイントアニメと巧みな表現で飽きさせない。
3Dメガネが残念ながら暗いの
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.0

過去作で不満だった「大人まで頭が子供」という部分が、短くなる事で払拭。
ゲンドウ(ネルフ)対ゼーレの図式が分かり易くなって、目的に向かって行動している事を強く出しているように感じた。仮設五号機の爆破も
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エネミー・ライン(2001年製作の映画)

3.0

主人公の口開けてる時の表情が微笑みに見えて「何で笑ってるんだろう」と気になってた。終盤は急にヒーローが乗り移ってあっちのゲームっぽくて良かった。死体の山に隠れるシーンは気に入った。

タカダワタル的ゼロ(2008年製作の映画)

3.0

白石晃士巡り。真面目にドキュメンタリーです。「タカダワタル的」のメイキング的なものかと思ってましたが、続編かつ前作より時系列的に前のライブなので「ゼロ」という事らしいです。
高田渡氏といえばのんべえ仙
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ゾーンA(2010年製作の映画)

2.2

核実験ものと聞いて観たものの、お化けものだったという。しかも執拗に奪おうとしていたあのケースの中身がアレって結局良かれと思ってやってたの?って感じでした。

インシディアス(2010年製作の映画)

2.5

まぁまぁ。ゴーストバスターズとガスマスク交霊は面白かった。 怖がらせ方は和物ホラーっぽい所もあったな。

リング2(1999年製作の映画)

2.0

思念エネルギーは水に溶ける。貞子の父にまで踏み込めばもうちょっと奥行きのあるホラーになった気が……しないか。

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.0

一番似てるなと思ったのは意外に「メン・イン・ブラック」でした。
戦争映画並みの大爆発を子供達が駆け抜ける列車爆破シーンは圧巻。出演頼んだ女子の演技にポーッとしてしまう小僧共も実に共感できるw
「憎しみ
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らせん(1998年製作の映画)

2.5

貞子3Dの流れから、改めて観直し。これは映画だけ見てたらなんのこっちゃだなぁ。話の筋としてはこっちが本流なんでしょうが、ホラーというよりサスペンス?「リング2」がホラーとしての続編なんですかね。

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今日も僕は殺される(2007年製作の映画)

2.5

逆算すると、世界が変わる意味がよく分からなかったりする。

デッド・サイレンス(2007年製作の映画)

2.5

幽霊ルールの縛りが弱いので、抵抗する過程にワクテカしなかったなぁ。

ONE PIECE FILM STRONG WORLD/ワンピース フィルム ストロングワールド(2009年製作の映画)

3.5

笑い所が微妙だったり設定がスルーされてたりするけど、見せ場優先だしなぁ。しかしウソップはぶれてない。

破線のマリス(2000年製作の映画)

2.5

弁護士殺しのホンボシ探しに行くと思ってたので、「そういう映画か!」と理解するのにかなり時間がかかってしまった。

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.8

ゾンビパロディ映画の先駆けだと思う。
シリアスな展開もありつつ、イギリスの皮肉の効いたユーモアで始終笑えます。

DAGON(2001年製作の映画)

4.2

スペイン版「インスマウスの影」
ちゃんとHPL作品原作要素もある、魚臭いホラーです。

リーピング(2007年製作の映画)

3.2

十の災厄とか村の秘密とか割とダークな雰囲気で進んでたんだけど、まさかの天罰兵器のターゲットマーカ展開で爆笑。記憶に残る作品。

SF新世紀レンズマン(1984年製作の映画)

3.5

アニメ、SF、アルフィーファンになったきっかけの作品。 レンズとボスコーンのビジュアルが印象的。

地球が静止する日(2008年製作の映画)

3.0

博士との対話、先行エージェントとの会話。ここだけ重要。あと、最後に地球が静止するのは間違ってないか?

ハプニング(2008年製作の映画)

3.0

大量に人が自殺していく様はなかなか。連れ首吊りと芝刈り機に入り込む死に方はインパクトあった。植物が発する自殺誘発物質による「空気感染」はリビングデッド系とはちょっと違うハラハラ感。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.0

道教やキリスト教が混ざった韓国伝奇ホラー。
園村準の怪演がすさまじいが、呪術表現が多いのもポイント。

テイキング・オブ・デボラ・ローガン(2014年製作の映画)

3.5

アルツハイマーの症状の研究として大学生チームが取材した老婆には、病気では説明できない不思議な現象が起きていた。

病気でおかしくなっちゃったように見えて実は……老婆の変身が見どころ。