phageさんの映画レビュー・感想・評価

phage

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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

なんの気なしに鑑賞。
CUBEっぽい。気づいたら謎の建造物内におり、昇降機で飯が降りてくるというだけの牢獄。主人公が進んで入ったのは多少面白いです。

会話や描写は暗示的で、人によって解釈の幅はありそ
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.3

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人生2回目の鑑賞。やはり見入ってしまった。
イーストウッド監督は自身の演出がお見事ですね。頑固で不器用な指導者が本当に似つかわしい。

女は育てないとつっぱねるフランキーと、食い下がるマギー。スポ根感
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.1

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ダンスシーンが話題になっていた。鑑賞。

舞台が現代ならば今ではそこかしこに監視カメラ、ドライブレコーダーがあり、その気になれば殺人犯人はすぐに分かってしまうと思われる。がブランドンは森の中で殺され、
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.0

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原作履修済み。その上で去年アニメ映画が出ているなとマークしつつ、機会を得て今回ようやく鑑賞。

原作に則り、綺麗に映画化したなという印象。ストロベリーティーのクダリは映像ならではの伏線だなと思ったし、
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ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

3.9

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しっかりと観た事は無かったが纏まったエンターテインメントになっているという印象。スカラベやミイラの映像はやはりインパクト。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.5

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有名なのでほうぼうでオチは聞いていましたが改めて観てみると想像以上でした。

産まれてから今に至るまでその全てを撮影されていて、友人も妻も街の人も全てがキャスト。それを全世界に配信されており、リアルを
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.8

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記録。
やはり岡田准一あっての作品か。原作も一通り読んでいるがこの回は宇津帆の不敵さが光り、ともすればファブルも絡め取られてしまいそうな危うさがある。堤真一は見事演じきっていたのではないか。平手友梨奈
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パージ:大統領令(2016年製作の映画)

3.8

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記録。
パージ法を無くそうとする大統領候補者の女性が勢いづいている中、パージを迎える。現体制は彼女の命を狙う。
構造としては分かりやすく危機感がある。設定がまず面白かった。厳重な警備を張り巡らさせた自
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.0

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知り合いの犬好きの女性から勧められた一作。

全編犬目線はありそうで無かったのではないか。犬の内なる声は、あくまで犬に寄り添っていて、人間の機微に気づいていないというところが徹底されている印象。
死ん
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不夜城 SLEEPLESS TOWN(1998年製作の映画)

3.5

記録。
あまり観ないタイプの映画。日本映画なのかと疑うほどに香港や台湾などそちらの感じがあった。
新宿歌舞伎町は中国人マフィアがなわばり争いをする街に。元々小説が原作との事で設定が磐石な印象。その上で
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ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

4.8

記録。
ニキ・ラウダと、ジェームズ・ハント。2人のF1レーサーを描いた実話を元にした物語。
F1は詳しくないが当時は今ほど安全装備が充実しておらず死者が多数でたそうな。ニキ・ラウダがクラッシュした際も
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.2

記録。
何度観ても面白い。デューイはロックしたいがために生徒たちを巻き込むが、それが画一された生徒たちの個性を引き出していくことに繋がり、徐々に信頼関係ができ始める展開。途中トラブルを経て、最後の演奏
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CUBE(1997年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

記録。
謎の空間に集められた人々。各キューブに刻印された数字の謎。それを解くのに各人役割が与えられてるのは面白かった。ただ特定の人に依存しすぎているようにも思えた。
加えて希望の見えない空間で人間の心
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パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.6

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雑感。
到来する大寒波。シェルターはどこも満杯、シェルターに入れぬホームレスの中には死人も出ている。
公共図書館がホームレス達の為に積極的にひと肌脱ぐのかと思いきや、ホームレス達が乗り込んできてなし崩
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.8

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金ロー。

久しぶりにというか全編きちんと観たのは初めてかも。
こうして見ると世界観の説明はされずに、帽子屋で働くソフィー視点でほぼ物語が進む。魔法使いや魔女という存在がこの世界でどういう立場なのかは
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チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

有名なチャッキー。

家族で楽しめる、かもしれない。犯罪者チャッキーが呪術でグッドガイ人形に乗り移る。アンディの手元に渡ったチャッキーはバレないように人形を演じる。少し見ない間に移動していたり、序盤は
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ディープ・ブルー2(2018年製作の映画)

3.3

サメ。皆さんのいうとおり、サメの盗み聞きシーンがピークかもしれない。。。

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.6

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パッケージが最大のネタバレという稀有な映画だそう。

これはスリラーなんですね。交通事故ののち、シェルターに連れてこられたミシェル。外の世界はウイルス?毒ガス?が蔓延してるからと外に行かせないハワード
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センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

3.9

家族で見るならこれだろう…。
地下世界のハラハラドキドキの冒険物語。美しい光景、巨大なきのこの森、広大な地下の海、恐竜…。テンポの良い掛け合いと次々訪れる困難。
この映画を見る前に、シーのアトラクショ
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耳をすませば(1995年製作の映画)

4.0

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初めてちゃんと最後まで見たので感想。

情景が美しい。夏の日差しが照りつける街。昭和風味を感じさせる団地。図書館。少し薄暗い地球屋の店内。

少年少女が恋愛を繰り広げる様はこれぞ青春という一幕。その後
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

4.0

以前序盤だけ見て終わってましたがなんとなく再開したら面白くて最後まで見てしまった。

ベテラン麻薬取締官の元に、新しく配属されたイーサンホーク。正義感の強い警官である彼は、情報屋や麻薬組織と癒着するよ
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グレイヴ・エンカウンターズ(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

当時予告動画の怖さ具合が話題になっていたのは知っていましたが、評価の低さから、予告が素晴らしいだけで内容はアレなのかなと思っていましたが、いやいや、個人的には完成度が高く、見てよかったと思えた。

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バトルシップ(2012年製作の映画)

3.9

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時々わからないところもあるがスカッとして楽しく見られる。
出来る兄、阿呆な弟。兄の上司の娘と交際する弟。
多国籍で演習するところにエイリアン登場。映像が綺麗。圧倒的な強さで兄らの駆逐艦は沈没。あとを受
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

俳優陣は豪華らしい。
自殺目的でネットで知り合った若者達が「集い」と称して集団自殺をしに集まる。この設定は以前も見たことはあるが、やはり設定だけでも面白いと感じる。予期せぬ13人目が出現、しかも殺人と
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クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

精神病棟モノ。目が醒めたら五点拘束で精神病棟の保護室にいたという成人女性。入院生活と回想を織り交ぜながら進行していく。
閉鎖病棟内での患者達。病棟内を歩き回る人や、ピアノがうまい人などキャラの濃い人達
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17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

精神病棟モノ。境界性パーソナリティ障害で1年間入院した女の子の実話。
女性病棟の患者達はほとんどが若い少女達で(お婆もいるが)、中でもボス的な立ち位置のリサ(アンジェリーナジョリー)の存在感はとてつも
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死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

密室殺人を行ったはずのジュリアンはエレベーターに閉じ込められ、その間、若者と花屋のカップルがジュリアンの車を盗み出し、予期せぬ殺人を犯す。不倫相手が一向に現れず焦るカララ夫人。
確かに登場人物に感情移
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ザ・エージェント(1996年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なんとなく手に取ったトムクルーズ作品。
エージェントの立場から、人間関係の重要さが改めて感じられた。先日も某メンタリストが炎上していたが、合理主義も勿論重要だが1人1人に対する真摯な姿勢、そうした人間
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なぜかスピンオフから観てしまう。
テロリストを不法入国させた麻薬カルテルはテロリストの枠に入るのではないか。カルテル殲滅のためマットに白羽の矢が立ち、アレハンドロと共に作戦開始。イザベルを攫いカルテル
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セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ブラピ目的で見た。実在の登山家ハインリヒハラーとダライ・ラマの交流。
登山に来てみれば戦争のお陰で捕虜となり、収容所を脱出しても排他的故に生きることが難しい。チベットの首都ラサに入場を許可され、親友が
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マインドハンター(2004年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

プロファイラーを目指す訓練生達が最終試験で島に集められ、訓練としての事件をプロファイリングする、というものだが、本当に人が死んでしまったという流れ。
クローズドサークル系。プロファイラーを目指す者達が
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名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

金曜ロードショーでやっていたので鑑賞。思い出補正もあるがやはり面白い。
西多摩市のツインタワービルオープン前に小五郎のツテでお呼ばれし、小五郎の後輩でもあるミオを中心とした各界の人間(被害者容疑者候補
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

正直ツッコミどころは多い…が、それは些細な問題。オブジェクトを利用し、倉庫に海に家に絶海の監獄に繰り広げられるド派手なドンパチ。一応実現しうる範囲でテロリストとFBIが入れ替わる。
生活が入れ替わる。
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名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

4.0

本当に久しぶりに金曜ロードショー完遂。
コナン第1作も昔は何回も繰り返し観ていたけど、やっぱり面白い。引き込まれる。
この作品は犯人が誰か?ということにはあまり焦点を当てていない。なんせ電話口の口元な
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