ぱくちーさんの映画レビュー・感想・評価

ぱくちー

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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.5

トムフォード監督作は初鑑賞。
おしゃれ成分強めなんやろなあ、と少し身構えてたら、冒頭のインパクトでいきなり椅子からずり落ちそうになった…笑
この不意打ち的な漫☆画太郎ばりの洗礼を受けて完走できるか不安
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

映画創作への夢とロマンが詰まった1本。
お金を掛けなくても、有名俳優を使わなくても、練り込まれた脚本と製作陣の情熱があれば傑作は作れるんだ。
本作が日本映画であることが本当に誇らしい。

とにかく本作
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.0

キャストが豪華だったので鑑賞。原作未読。
普通に楽しめたけど、突出して良かった点は特に何もない。。
豪華俳優陣を存分に活かせてないのが勿体ない。こんなに薄味なウィレムデフォーは初めて見た。笑

冒頭の
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

アクションが全面に出過ぎて、色々と犠牲になっている惜しい作品。

5の様なチームワークによる騙し討ちや、4の手に汗握るタワーでの心理戦等、ストーリー展開で魅せる要素が今作には無くて残念。
アバンタイト
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エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

4.0

これは久々にリア充爆発しろ、と言いたくなる映画だった。笑
野郎共のキラキラした青春をガッツリ見せつけられて、楽しめたけど三十路の自分には胸が絞めつれられる想いだった。。
今作のだらだらしたくだらない会
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.5

フローズンリバー、ウィンターズボーンに続き、アメリカの限界集落サスペンスに外れなし!
前述2作の様に静寂な環境で起こる物寂しいストーリーに、「ボーダーライン」の様な緊張感を加えた傑作。

ジェレミーレ
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.0

シャーリーズセロンのアクションだけが今作の見所。
女性ならではの体重バランスを考えた格闘と、無双にはならずにダメージが蓄積されていく感じがリアルで良かった。

一方でストーリーは分かりにくいし、お洒落
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ジュラパファンから言わせてもらうと、今作は超劣化させたロストワールドをベースに、幼稚な設定を肉付けしただけの駄作。

恐竜へのワクワクやハラハラ感がほぼなく、登場人物全員が漏れなくアホなのは死活問題で
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.5

ここまで突き抜けた米製アクション映画は久しぶり。
ガンフーコメディという新ジャンルがここに確立されましたな。

前作で楽しめた要素がこれでもかと増幅されていて大満足だった。
何よりも今作は、銃のリロー
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.5

早口な会話の応酬にただただ圧倒された。
なんとか頑張って字幕を追っていたら、あっという間に終わってしまった。。

ほとんどだれないしラストで一山盛り上がるし、よくできた脚本だと思う。
変にベタな演出を
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密偵(2016年製作の映画)

3.5

男臭い俳優陣の演技だけで、ご飯何杯もいけちゃう作品。
ソンガンホ兄貴は相変わらず激渋でかっこよかった。
そして少ない登場時間でも絶大なオーラで存在感を残すイ・ビョンホン!
こんなに団長という肩書きが似
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.5

あ、これ「フレンチアルプスで起きたこと」の監督の最新作やんけ!と思って借りたら盛大に勘違いしてた…笑

ハーマイオニー、フィン、ネビュラ、フォレストガンプというキッズの心を鷲掴みな豪華俳優陣で、24時
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.5

アルフやマペット放送局をVHSで繰り返し観てた身としては、冒頭のVHS映像で既に涙腺刺激された。笑
とってもdope as shitな映画だったよ!

決してソフトなストーリーではないのに、何なんだこ
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わがチーム、墜落事故からの復活(2018年製作の映画)

4.5

サッカー好きなら誰もが忘れることのできない、2016年11月28日のメデジンでのチャーター機墜落事故。
あの事故から生還した3人の選手、遺された家族たち、そして再建を託された新生チームのスタッフと選手
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.0

是枝監督の家族シリーズ最新作。
テーマや問題提起の内容が、監督の歴代作品の詰め合わせな感じなのと、今作の歪すぎる家族像がファンタジーに感じられて自分は乗れなかった。

自分が今までの是枝作品で好きだっ
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

今作の成功の8割はマッケンナグレイスちゃんのおかげと言っても過言ではない。
脚本もまあまあ優れていると思うけど、メアリー役の上手さで映画の印象が大きく変わってしまう作りになってしまっていた。
とにかく
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パターソン(2016年製作の映画)

4.0

毎日ちょっとずつ違うけど繰り返される日常と、間に挟まれるパターソンの詩がとても心地よかった。

バーでのやり取りとか、バスでの乗客達の会話とか何気ない部分が面白く、アダムドライバーの優男くんもハマって
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.0

是枝監督初の法廷劇、骨太で緊張感があって面白かった。
どうオチをつけるか楽しみだったけど、何とも是枝監督らしい終わらせ方で、余韻の残るミステリーだった。

なんと言っても役所広司が圧巻。和製チェミンシ
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淵に立つ(2016年製作の映画)

3.5

深田監督作は初鑑賞。
とにかく全編に渡って緊張感が凄かった。常に「あいつ」がそばにいるんじゃないか、、と胸がざわつきっぱなしだった。
演出も主要人物5人の演技もよかった。浅野忠信は勿論だけど、古舘寛治
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.0

前作以上にクセの強い映画だったなあ、というのが率直な感想。

まず、前作より更にXメン色が強く、細かい映画ネタも多く感じた。左記の2点をある程度知らないと笑えない部分が多く、間口の狭い映画になってしま
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ギフト 僕がきみに残せるもの(2016年製作の映画)

4.5

一人の男が文字通り「命を懸けて」撮り貯めた、息子への贈り物をお裾分けしてもらった気分。

主人公の「白旗は掲げない」生き様にはとても感激させられるんだけど、その裏では妻の多大なるサポートと犠牲もあるん
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

2.5

冒頭のタイトルシーンが今作のピーク。
ラドクリフ君の便利機能で笑える場面も何ヵ所かあったが、中盤からファンタジー寄りになって、一気に訳が分からなくなっていった。

オチでも笑わせてもらったから多少印象
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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

2.0

イタリアでヒーローモノ作ったら、こんな感じになりましたという作品。
全てどこかで観たことある様な場面や演出で、特筆すべき点が見当たらない。
アクションシーンもイマイチで、主人公の陰気でもっさりしたキャ
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セールスマン(2016年製作の映画)

3.5

安定のアスガーファルハディ印。
今作もいきなり冒頭から緊張感高まるスタートで、序盤の事件からラストまで嫌な緊張感を持ったまま鑑賞できた。

ファルハディ作品から学べるイラン人の価値観や社会慣行はとても
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ブラッド・スローン(2016年製作の映画)

3.5

刑務所での血で血を洗う下克上モノはやっぱり面白い!

主人公が徐々に変化していく過程や、ワル達との応酬は観ているだけでワクワクできた。
負の泥沼感みたいなのは韓国映画を連想させる。
そしてあの何とも言
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.0

前作でハードルが下がっていたので、気軽に観ることができた。
今作も個人的には完全にコメディ映画です。バーフバリが髪をなびかせながらドヤ顔してるだけで既に面白い。笑
親子2代で女性に対するアプローチ方法
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

これはマクドナルドの逆ステマ映画!
観賞後はマクドナルド兄弟のためにもマック不買を心に誓った。すぐに断念されてしまったが、、笑

誰もが知っているマクドナルドの、誕生から世界席巻までの裏話なのでとても
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.0

評判の良い4DX鑑賞。
評判通りでレースシーンは滅茶苦茶楽しめたし、色んな箇所で4DX効果を堪能できた。

しかし話の方は対象年齢がよく分からなくて戸惑う。
グーニーズあたりにリアルタイムでハマった日
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

いやあ、マーベル作品でこんな悲しい気分のまま劇場を後にするとは思ってなかった。。
冒頭のロキoutから嫌な前兆を感じ、ガモーラoutで目が覚めラストのスパイディーら灰化で絶望の淵へ叩きつけられた感じ。
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

5.0

オスカー脚本賞も当確だと思っていた「スリービルボード」が今作に負けたので相当ハードルが上がってたけど、そのハードルを超えてくる出来だった!
シャマラン映画にウェルメイドさをマシマシにした感じ。

この
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ありがとう、トニ・エルドマン(2016年製作の映画)

4.0

とても見応えのあるコメディ×ヒューマンドラマ。

160分と長尺だけど、全体の中で上手く緩急がつけられているので長さは感じない。しかし緩急の「急」の部分がかなりぶっ飛んでいて、それでありながらしっかり
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ぼくと魔法の言葉たち(2016年製作の映画)

3.5

自閉症で喋ることのできなかった少年が、ディズニーアニメによって会話ができるようになり、成長していく奇跡のドキュメント。
こんなの見せられたらそんなにファンでなくともディズニー万歳せずにはいられないです
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.5

これは誰が観ても満足できる作品なんじゃないかと思う位、熱くなれて感動できる話だった。

3人のスペシャリストな女性が、抜きん出た能力により逆境の中でも正当に権利を勝ち取り、NASAに貢献していく実話。
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ライフ(2017年製作の映画)

2.0

豪華俳優を惜し気もなくぶち込んで調理された、チープなB級映画。

序盤の一人目の死者のシーンがピークで、そこから先は怖さもハラハラも全然足りないまま終わってしまった。
まず、モンスターの造形に魅力や怖
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MILES AHEAD マイルス・デイヴィス 空白の5年間(2015年製作の映画)

3.0

ドンチードル初監督作&マイルスデイビスの伝記映画という組み合わせに期待して鑑賞。

ジャズと女とドラッグが題材の同じ伝記映画としては、「ブルーに生まれついて」には及ばない出来だった。
まずドンチードル
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最近はピクサー熱が冷め、インサイドヘッドより後の作品は未見だったが、今作は舞台や設定に惹かれて鑑賞。

たしかに綺麗な映像に魅了されたし、主題歌の使われ方やラストの盛り上がりで良い映画を観た気分にはさ
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