「作業と化した魔法少女」という題材のアニメの制作もまた作業化しているというか。アニメキャラクターが就活してるの観たい人って本当にいるの?
ウェブ漫画サイトの経営者たちは漫画ではなく漫画を使った商売が好きな人たちなので、そんなものにアニメ業界が付き合わされるのは気の毒でならない。
脚本が厳しすぎる(セリフもおかしい)のだが、原作の内容を>>続きを読む
キャラクターではなく空間(を観る視点)が主人公という気がする。私たちはようやく「目」そのものになれたのか。一方で、文脈が見えにくいストーリーは初見で読みにくい。まさに知らないアイドルの話。
第一声が「大阪万博」の時点で観る気失せる。必然性に乏しい胸を強調した服装のキャラクターも日本コンテンツって感じ。何周遅れか。
何かをネタに女性キャラクターを消費させるエンタメはもう求められてないので>>続きを読む
真面目に観てたが新作じゃないのか。オープニングクレジットが往年の時代劇みたいなのは良かった。
キャストの技量をここまで持ち上げてるのは凄い。企画専属だとしたらもったいない。
こういうアニメは永遠に需要があるのか、大人のノスタルジーなのか。
ウクライナ戦争を描いたドラマの直後に観ることになる皮肉。
何のためのリメイクなのか。
浦沢キャラクターが丁寧に動いてるだけで感動するが、過去作品を踏まえるとアニメ映えする絵柄なのかもしれない。
世界観がわからんすぎる。それがダメというわけではないのだけどハードルが高い。
いきなりイカゲームみたいになった。
どうしても「きらら的」なリアリティのレベルに見えてしまう。厳しい。
「面白法人カヤック」というクレジット以外ぜんぶ面白かった。
楽しめるように作ってるのはわかるが倫理観がバグってるのが第1話から垣間見られる。
犯人像のチープさに程度が知れてしまう。
探偵の人物造形の既視感は岸辺露伴か。
マジでやってるならふざけすぎだし、ギャグでやってるならつまらない。
キャラクターデザインが後藤圭二ぽい。
鶴光のオールナイトニッポンみたいなアニメ。
前半話数のダンス作画が凄い。演出もこだわってる。
原作が10年前(2014年)まで連載されていたというのも凄い。
叶姉妹の元ネタ。
このトーンで作りたいなら浜崎博嗣監督が良かったのではないか。ポニキャンだし。
こんなにポン寄り/ポン引きを多用してるアニメは珍しい。