Pinkmanさんの映画レビュー・感想・評価

Pinkman

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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ジュラシック・パークから続編を何作か見てるけど、予想通り今回もイマイチだった。ワクワク感がないんだわ。一作目みたいなのを期待して見るんだけど、なんかいつもこれじゃない感じの展開なんだよね。パーク外のシ>>続きを読む

男狐聊斎~狐の恩返し~(2022年製作の映画)

3.6

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「しっかり生きろ」

久々に中国作品を見たけど、この感じ懐かしいな。
灯籠祭の白辰と雲月のシーンが好きだった。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.5

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生まれ育った地を一度離れるともう居場所はなくなってしまうんだ

行き着く先は誰にも分からない

生きたい場所で生きろ

なりたい人間になれ

時間はある

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.2

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「ネズミの国」

結局「インファナル・アフェア」より先に見てしまった。出演者が豪華で楽しかった。ジャック・ニコルソンがやっぱり凄かった。エレベーター前のシーンが強烈。

ブロンクス物語/愛につつまれた街(1993年製作の映画)

3.8

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「大人になればわかる」

火炎瓶が置かれた車の中で煙草ってww火炎瓶を投げ返されて車が爆発炎上したシーンが凄かった。デニーロがカタギとは思えないほど貫禄ありすぎて怖い。

フェイク(1997年製作の映画)

3.9

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レフティの最後の姿が忘れられない。


主演二人はさすがとしか言いようがない。マイケル・マドセンも良かった。アル・パチーノが捜査官を演じるのかと思ってたら逆だった。

オブ・アン・エイジ(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

すべては一本の電話から始まった。

第3章、2024年の彼らはどこへ

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

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「Go」

ルビーが手話をしながら歌うシーンを音を消してもう一度見てみた。そこには生き生きと楽しそうに歌うルビーがいた。歌声が聞こえなくても彼女が歌が好きなことが伝わってきた。ルビーの伝えたい思いはち
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.6

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展覧会に飾られたエロイーズの肖像画は、マリアンヌが最初に描いたエロイーズの肖像画にそっくりだった。当時まだエロイーズのことをよく知らなかったマリアンヌは「誰の目にもこう見える」と言った。

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

3.8

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ロシア発の心温まる物語。リョーハが寝顔の絵を渡されて動揺するシーンと駅のホームで派手に転ぶシーンが好きだった。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.6

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実際に白鯨の姿を見た者は少ない

オープニングとラストシーンがA24らしさ全開だった。個人的にこのA24らしさに少々飽きてきている。初めは目新しさもあり好きだったけど、色々見ているとA24作品はどれも
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

スピルバーグの映画なのに面白くない。他人の家のホームビデオを延々と見せられているようなつまらなさがある。ホームビデオの延長というか。本人や家族、知り合いが見たら懐かしくて面白いんだろうけど、誰が見ても>>続きを読む

ファーザー(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

物をなくしたり、大事なものをなくさないように隠したりする行動は認知症の患者にはよく見られる症状だけど、それが「腕時計」というアイテムだったこともキーポイントになっていたと思う。いつどこにいても時間が分>>続きを読む

ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「明日は我が身」

世の中の便利なものの多くは元々は軍事利用のために開発されたものだと聞いたことがある。その中にはティッシュペーパー、レトルトパック、インターネット、GPSなど、いまでは一般家庭に広く
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モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

3.8

自由の国アメリカ


記録は消せても罪は消えることはない

ある意味、彼らもテロの犠牲者なのかもしれない

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.6

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大昔の話なのに現代の話を見ているような感覚になる。600年以上経ったいまも男性による性暴力は繰り返されている。なぜいまこの映画が作られたのか分かる気がする。

真実かどうかではなく男同士の決闘で勝敗が
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

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トニー・スコット監督と前作「トップガン」へのリスペクトが存分に感じられる最高の作品に仕上がっていた。オープニングから心を掴まれた人が多かったのもうなずける。前作のオマージュの数々に成長したグースの息子>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

3.8

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「トップガン マーヴェリック」が見たくて一度も見たことがなかった前作「トップガン」を視聴。戦闘機が空中でスピンするシーンは、実際に撮影中に戦闘機が制御不能になり太平洋に墜落してパイロットのスタントマン>>続きを読む

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

この問題は米国だけに留まらず、去年は台湾の芸能界でも#MeToo運動が起きて色んな有名人が告発されて謝罪したり、芸能界引退に追い込まれたんだよね。私でも知ってる男性トップアイドルのメンバーも性加害疑惑>>続きを読む

ダウントン・アビー/新たなる時代へ(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

見どころたっぷりで楽しめた。特にモールズリーのプロポーズのシーンが良かった。

ドラマが放送していた頃、デイジー役のソフィー・マクシェラがインタビューの中で「使用人の衣装で貴族の役者たちの隣に立ってい
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ランユー 4Kリマスター版(2001年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

若いカップルの話かと思ったら、主人公がおじさんだった。建築現場で働き始めた時から嫌な予感はしてたけど、まさか本当に死ぬとは。失って気づく本物の愛。

同級生(1998年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ロッカールームで暴行された直後、授与式にやって来たスティーヴンの姿にヒリヒリした。

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「王子なら開けられないドアはないだろう」
宮殿のドアを開けて民衆の前へ出て行ったときがまさにそのときだった。


眼福です。冒頭はドラマみたいだなと思ったけど、テンポも良くて見やすかった。ヘンリー王子
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風が吹くとき(1986年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ずっと見てみたかった映画。意外と戦争が始まるときや核爆弾が投下されるときってこんな感じなのかな。

アニメだと思ってみてると急に家の中の食器や家具が本物に変わってて、それがやけに怖い。アニメと現実世界
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潜水艦クルスクの生存者たち(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

何から何までロシアだなと思った。あとロシア人が英語を話してるのは違和感がある。

ラストでミーシャが渡された時計って冒頭のお風呂の潜水シーンに出てきた時計かぁ。ミーシャ以外の子供達にも時計は返されたの
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僕の世界の中心は(2016年製作の映画)

3.6

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人はうっかり物をなくさない
不要な物だから意図的になくす

意味があるものなら捜されてる
ここにあるのは不敬の象徴だ

物も、人も


なんかどこかで見たことあるようなシーンが多かった。例えば、フィル
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トキメキ☆成均館スキャンダル 劇場編集版(2010年製作の映画)

4.0

テムルとソンジュンの恋物語に焦点を当てた映画。二人が好きなので楽しめた。ドラマはU-NEXT、映画はAmazonで見たけど、字幕がちょっと違った。字幕はU-NEXTの方が好きかも。

アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

盗品博物館。心を閉ざした人。ケイト・ウィンスレットとシアーシャ・ローナンの共演と聞いてずっと見てみたかった作品。時々、衣装が風景に馴染んでいなくて浮いていたのが気になった。シアーシャ・ローナンのドレス>>続きを読む

ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

1.5

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安生?七月?安生?七月?

序盤の方でなんとなく片方が死ぬのかなと思ってたら本当に死んだ。「27クラブ」の話とか出てくるからおかしいなとは思ったけど。七月の母親は「あの愚かなクラブに参加しないように」
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WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

3.5

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「普通」に生きることの難しさ。日常的で少し生々しさがある映画だった。でも実際これがどこまでリアルなゲイの性生活なのかは分からない。

録音したテープをアートとして展示してもストレートはゲイのセックスな
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2gether THE MOVIE(2021年製作の映画)

4.0

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祝700本目

ようやく映画版を見られた。ずっと見ようと思ってたのに公開から1年以上も経過してしまった。改めて『2gether』は「恋愛」と「音楽」のドラマ・映画だったんだなと思った。SarawatT
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Summer of 85(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

この物語は好きじゃない。同性愛の映画やドラマを色々見ていると同性愛物は男女物に比べて男が泣くシーンが多いなと思う。近頃80-90年代が舞台の30-40代ホイホイみたいな映画が増えてるね。

途中で何度
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兄に愛されすぎて困ってます(2017年製作の映画)

3.6

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シャワーシーンで目隠しってwなにそれwせとかがお風呂に落ちた瞬間、はるかの方は何が起きたか分かってなくて「え?」とか可愛い声を出しててウケたw 女の子が誤ってお風呂に落ちるとか中国ドラマっぽい!

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黒猫・白猫(1998年製作の映画)

3.7

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招き猫。

不吉な黒猫は幸運を呼ぶ白猫によって相殺。


悲喜こもごも。

酒飲んで、踊って、どんちゃん騒ぎ🍻

人と同じくらいアヒルが出てくる。


一匹のアヒルが💩にまみれて黒鳥になる。

アヒル
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ベイビーティース(2019年製作の映画)

3.0

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一見なんの接点もない人々。

普通に生きていたら友達や恋人になることもなかった二人。

彼らの共通点は「完璧じゃない」こと。

それぞれが問題を抱えている。


癌はミラの体だけでなく、両親の心まで蝕
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

maximeleduc@hotmail.com



カメラの前に座った二人と雨の日の窓越しのショットが好き。ただ・・マックスの髭そり跡がやけに濃いし、髪の色も変だし、タトゥーや顔のアザもあってごちゃ
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