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自分が本当は何をしたいのか、本当はどうしたいのか、日々の忙しさに追われて考える暇もない。周りの友達に比べて自分には何もないような気がした。クレイグは孤独だった。本当の自分を理解してくれる家族や友達はい>>続きを読む
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人が生まれる瞬間と死ぬ瞬間は、
多くの人の人生が変わる瞬間。
「THIS IS US/36歳、これから」の完成度と比べると大分レベルが落ちる。映画よりドラマ化した方が良かったかも。何代にもわたる家族>>続きを読む
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遅すぎたのか?早すぎたのか?
大体内容はこんな感じかなと思って見たらそのまんまだった。ありきたりな物語で見終わったあと嫌な気分にはならないけど、これといって何も残らない作品だった。所々MVの映像み>>続きを読む
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恋をした。心が躍った。
体が勝手に動き出して我を忘れて夢中になった。気づいたら自分の将来よりイラクリのことばかり考えていた。でもある日突然彼はいなくなった。その後、兄の結婚式で偶然再会したイラクリか>>続きを読む
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「4月16日3時1分前、何をしていたか覚えているか?」
同じ時代に同じ国に生まれ、みじかくも同じときを過ごした。
突然の出会い。一分間の思い出。一方通行の男女の愛。忘れられない男。永遠の別れ。
売>>続きを読む
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いつもの「母と息子の話」+『秘密の存在』
正直前半は何を描きたいのかよく分からなかった。後半になってなんとなく分かってきたものの、一回見ただけでは全部をちゃんと理解することはできなかった。かと言って>>続きを読む
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「やっと帰れる」
わずかな差が生死を分けた。一人だったら生き延びられなかった。救いの手を差し伸べてくれた仲間のことを決して忘れない。
家に帰るまでが戦争。ハリー・スタイルズが意外と良かった。自分も>>続きを読む
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新聞の一面に「カルロス対DST 3ー0」ってフランスのジョークって基本笑えないよな。それにしてもすごい話だった。音楽もいいねwあと主人公の役作りが凄い。中年期とかオッサンにしか見えない。実物のマグダレ>>続きを読む
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ロンドンの街角で見たことのない花を見つけた。
それはロンドンにあるはずのない“砂漠の花”だった。
このまま放って置いたら枯れて死んでしまいそうだった。マリリンは仕方なくアパートに持ち帰り面倒を見るこ>>続きを読む
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「リスクを取らない者にシャンパンを飲む資格はない」というロシアの格言があると以前テニス選手のメドベージェフが言っていたな。
長かった。物語の進み方が遅いので終盤のスピーチや一人旅のシーンなどちょっと>>続きを読む
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罪深きブーリン家。罪深き悪女。
王妃の座を狙う野心家たちの醜い争い。
手玉に取られた国王と最後まで愛されなかった王妃。
強い野心と欲望は人間を魔女に変えてしまう。
以前アン・ブーリンについて調べたと>>続きを読む
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時代が変われば価値観も変わる。古い価値観に囚われない生き方は女性たちの人生をより一層輝かせる。
どんなに周囲に反対されてもキャサリンは最後まで自分の信念を貫き通した。その結果、キャサリンは大学を追わ>>続きを読む
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グイド・オレフィチェより愛をこめて。
見たことない名作シリーズ。ロベルト・ベニーニはさすがだね🎩✨ 家族を包み込む大きな愛に感動した。階段にレッドカーペットが敷かれるところが素敵だった。地団駄を踏む>>続きを読む
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自由で平等な社会。
暴力と銃のない社会。
偏見と差別のない社会。
虹がかかるオープンな社会の実現を目指して。ハーヴェイ・ミルクはすべてのマイノリティの人々に希望を与える存在だった。人と社会をつなぐ希>>続きを読む
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結構好き。主演の二人が良い!二人とも手足が長い。ニコラスの芝居やっぱり好きだ。なんとなくトゥルー・ロマンスを思い出した。
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愛すべきエルトン・ジョン。
やっとありのままの自分を愛せるようになった。本物の愛を知り、自分を愛してくれる家族を手に入れた。いまでは二人の子供の父親になり、愛する家族に囲まれて幸せに暮らしている。>>続きを読む
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戦争が終わったあとも争いは続いた。本来味方であるはずの国家や仲間、家族に裏切られた。そのせいで死ぬ必要のなかった者まで死んでしまった。
なぜ息子は死ななくてはならなかったのか?
唯一マイヤールだけが>>続きを読む
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別れは突然やってくる。
死ぬなんて考えもしなかった。
何も言わずに行ってしまった。
少年だけを残して。
何一つ書き置きもなく、連絡も取れない。
いま思うと考えが甘かった。
なんとかなると思っていた。>>続きを読む
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この物語はおそらく2005年に米国で出版された「エルフ・オン・ザ・シェルフ(棚の上のエルフ)」という絵本をもとに作られてると思います。この絵本には一体のエルフ人形が付いてきます。このエルフ人形を親たち>>続きを読む
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ビートルズがいない世界はジョンが生きてる世界。
ビートルズ結成後、世界的大スターとなったジョン・レノンは1980年12月8日に自宅アパート前で殺害された。犯人のマーク・チャップマンはジョン・レノンの>>続きを読む
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誰も邪魔したりしない。あとは二人の気持ち次第。目的に向かって一直線。走り出した二人は止まらない。
いつもと違う夏。鑑賞日の8月31日は学生なら夏休み最後の日だね。今年はもう学校が始まってるけど。自転>>続きを読む
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二分間の黙祷で故郷を捨てることになろうとはそのとき誰も想像していなかった。仲間のために彼らは立ち上がった。自分の信念に従った彼らが最後に出した答えとは?
この話は「奇跡体験!アンビリバボー」で見た>>続きを読む
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叶う夢と叶わない夢がある。「忘れろ」と言われてもこの恋は忘れられない。
アトナにはブレイヴがある。もう旦那様じゃないから「アシュヴィン」と呼んでも許されるよね。
恋愛にも仕事にも真面目で自分の幸せ>>続きを読む
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少年は冒険に出かけた。しかし冒険には予想外の出来事や危険が付き物だった。少年は冒険の途中で命を落とした。少年は外の世界のことを何も知らなかった。
縞模様のパジャマのふたりの少年。途中まではすごく良か>>続きを読む
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あるときジェリーは仕事を解雇された。そして突然山火事の消化活動に行くと言い出し、ジャネットとジョーを残して家を出ていった。ジャネットは息子と置き去りにされたことに腹を立て、見捨てられたと自暴自棄になっ>>続きを読む
映画「ユー・ガット・メール」の原点となったブロードウェイ・ミュージカル「シー・ラヴズ・ミー」の劇場上映版。初のブロードウェイ・ミュージカルは映画とは違った面白さがあってとても楽しかった。ジョージとアマ>>続きを読む
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人間は成功すると何でも自分の思い通りにしようとする。シモーヌの存在を証明しようとしていた男は最後シモーヌが存在しないことを証明しなくてはいけなくなった。
題名「S1M0NE」をカタカナ表記の「シモー>>続きを読む
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諦めた途端に願い事が叶うことってある。失ってはじめて大切なものに気づくことってある。本気で愛した人であれば相手が望む答えはおのずと出てくる。
最後のエレベーターのシーンが良かった。途中で眠くなったの>>続きを読む
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初ゴダール映画。宗教を扱った内容だけど聖母マリアが処女のままキリストを生んだことくらいしか知らなかったので、それ以外のところはちゃんと理解できなかった。なので評価は付けていません。
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サイコパスに凶器と小動物のペットを買い与えたらそりゃいつかこうなりますわ🏹🩸母親は危険性を分かってはいたけど止められなかった感じかな。ケヴィンは事件後、親離れして現実の厳しさを知ることになった。刑務所>>続きを読む
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ガス・ヴァン・サントの「マレ地区」が一番好きだった。タンクトップの男がギャスパー・ウリエルに似てると思ったらやっぱり本人だった。他は盲目の男のやつも結構良かった。ブシェミの出オチに思わず笑った。クリス>>続きを読む
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ジョー・ペシがとても良かった。ゴーキーを食べちゃうシーンがベタだけどウケた(笑)卒業式からラストシーンの流れが良かった。ただ物語的には乗りきれなかった。
国や親(家族)に見捨てられた存在。他人同士で>>続きを読む
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愛の詩で結ばれたふたりを戦争が引き裂いた。詩の便りを心待ちにしていたヴェラの元に届いたのは大切な人の死の便りだった。
戦場で目にした光景は想像を絶するものだった。ここには神もいなければ救いもない。戦>>続きを読む
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「いつか必ず君に会えると信じてる」
別れは突然やってくる。カンカン帽を被ったあと投げ捨てるシーンとピザを届けに行くシーンが好き。前髪を下ろすとディカプリオみたいだった。グザヴィエ・ドランの映画にカン>>続きを読む